小泉純一郎政権から続く国策犯罪(人権侵害)の被害者のブログ

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東京地検と警視庁が犯人が逃走に使ったタクシーのドライブレコーダーを調べず起訴しまた冤罪テロをした

2016-07-28 14:46:13 | 人権侵害と人道への犯罪を許すな
河野太郎(議員)国家公安委員会委員長

国家公安委員会(金だけ貰い責任と義務放棄)に神奈川県警の「死ね発言と県警ぐるみの隠蔽」を告発したら手紙が届き国家公安委員会も隠蔽した記事

騙したら東京地検の屋上から飛び降り自殺するそこの窓を開けてダイブすると言い無理矢理書類にサインさせ騙した東京地検の宮友一検事の写真。
不正発言している電話を録音したら音信不通になるこれが大阪特捜の前田元検事の証拠改竄事件を省みない法務省のコンプライアンス。
宮友一検事が飛び降り自殺した記事があったら教えて下さい。




2016年7月21日


東京・傷害事件:2人の起訴取り消し…検察、捜査ミス認め

2014年に東京都八王子市で起きた傷害事件で起訴した男性2人は事件と無関係だったとして、東京地検立川支部は21日、2人の起訴を取り消した。

これを受け東京地裁立川支部は裁判手続きを打ち切る公訴棄却を決定した。

起訴後に被告の無実が判明して起訴を取り消すのは異例。

検察側は捜査ミスを認め、今後2人に謝罪することを検討している。

2人はいずれも中国籍の会社経営者で47歳と39歳の男性。

14年1月に八王子市内の路上で男性2人に暴行して2週間~1カ月のけがをさせたとして、今年3月に警視庁八王子署に逮捕された。

2人は一貫して容疑を否認していたが、東京地検立川支部が翌月、傷害罪で起訴した。

しかし、犯人が逃走の際に乗ったとされるタクシーのドライブレコーダーに、2人が使えない言語で会話し、服装も異なる男3人の姿が記録されていたことを弁護人が確認。

6月の公判で、調査を求めた。警察や検察は捜査段階でドライブレコーダーを確認しておらず、弁護人の指摘を受けて調査した結果、起訴は誤りだったと判断した。

被告の死亡や病気により審理を続けられなくなった場合に検察側が起訴を取り消すことはあるが、誤認起訴による取り消しは異例。

地検幹部は「捜査が不十分だったとしか言いようがない。確認はイロハのイで、なぜそうなったか検証する」と話し、捜査に問題があったと認めた。

起訴の決め手となった犯人の身長などに関する目撃証言が大きく変遷していたとされる点については「(捜査側による)誘導はなかったと信じている」と述べるにとどめた。

落合義和・東京地検次席検事の話 大変申し訳ない。問題を検証して、同様のことを繰り返さないように努めたい。

森下元雄・警視庁組織犯罪対策総務課長の話 大変遺憾で誠に申し訳ない。事実確認をしており指導を徹底する。

「誤認」の原因、検証を…弁護士会見

起訴取り消しを受け、男性2人は弁護人を通じて「二度と同じようなことがないようにしてほしい」とするコメントを発表した。

記者会見した牛田喬允(たかまさ)弁護士らは「客観的な証拠があるわけではなく、供述証拠が多かった。なぜ起訴されたのか疑問だった」と指摘、検察側は誤認起訴を引き起こした捜査を検証して公表すべきだと話した。

牛田弁護士らによると、47歳の男性は113日勾留された末に保釈された。「防犯カメラを調べ、一緒にいた友人に確認するよう警察官に求めたが取り合ってもらえず、検察官からは『証人はいっぱいいる。あなたが犯人だと確信しています』と言われた」と話し、「逮捕後、がんの告知を受けた婚約者に寄り添ってあげられなかった。今でも悔しさで涙が出てきます」と訴えている。

また、98日勾留された39歳の男性は「本当につらい経験だった。警察や検察の一方的な思い込み捜査で人生が狂わされる」と話しているという。
(記事コピー先不明)
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