小泉純一郎政権から続く国策犯罪(人権侵害)の被害者のブログ

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愛知県警の警官が取り調べ中のお茶に覚醒剤を入れたとして覚醒剤使用容疑の被告に無罪判決

2021-03-23 14:46:11 | 人権侵害と人道への犯罪を許すな
小此木八郎 国家公安委員長(自民党、衆議院議員神奈川3区)


私を脅迫した警官を犯人隠避する神奈川県警の電話録音のブログ

国家公安委員会に「神奈川県警が死ね発言をした警官を県警ぐるみで犯人隠避し被害届を妨害している」事を告発したら手紙が届く記事


2021年3月19日


取り調べ中のお茶「苦かった」…裁判長「警察官が覚醒剤を混入させた疑い排除できない」被告に無罪判決


覚せい剤を使用した罪に問われた男性被告の判決で、名古屋地裁は19日、警察官が被告の飲み物に覚せい剤を混入させた疑いが排除できないなどとして、無罪を言い渡しました。

判決によりますと、男性被告は2019年、愛知県東海市で覚せい剤使用の疑いで逮捕されたあと、取り調べ中に警察官からコップに入ったお茶や水を提供され、20~30杯飲みました。

その後、尿から覚せい剤の成分が検出されましたが、これまでの裁判で「使った覚えはない。採尿前に飲んだお茶がとても苦かった」と起訴内容を否認し、弁護側も無罪を主張していました。

19日の判決で、名古屋地裁の板津正道裁判長は「採尿前の飲料の提供で異物の混入を防ぐ手だてが十分ではなかった」と指摘した上で「警察官が覚せい剤を混入させた疑いを排除できない」として無罪を言い渡しました。

また板津裁判長は、勾留中の被告に警察官が現金を渡していたことも認定し「不当極まりない」と批判しました。

判決について愛知県警は「判決文を精査しておらずコメントは差し控える」としています。
東海テレビ
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