ＴＢＳの報道局政治部記者、白畑将一容疑者(３８)が万引きで逮捕された

2016年3月15日


万引き容疑で逮捕のＴＢＳ記者を釈放

東京・赤坂のスーパーマーケットで食料品を万引きしたとして逮捕されたＴＢＳの記者について、東京地方検察庁は勾留が認められなかったとして１５日夕方、釈放しました。

警視庁は、任意で捜査を続けることにしています。

ＴＢＳの政治部の３８歳の記者は１３日、東京・港区赤坂のスーパーマーケットで食料品、合わせて５０００円余りを万引きした疑いで警視庁に逮捕されました。

これまでの調べで、食料品をかばんに入れ、マフラーを上から掛けて店の外に持ち出したところ、店員が気付いたということで、警視庁によりますと、調べに対し容疑を認めているということです。

東京地検が身柄の勾留を求めたところ、東京地方裁判所は認めず、記者は１５日夕方、釈放されました。

警視庁は任意で捜査を進めることにしています。
NHK



ホリエモン、うなぎ万引きのＴＢＳ記者に「やっぱりクズだった」

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏（４３）が１５日、自身のツイッターを更新。

スーパーで焼いたうなぎのパックなど食料品３点、計５３００円相当を万引して窃盗の疑いで現行犯逮捕されたＴＢＳの報道局政治部記者、白畑将一容疑者（３８）について「やっぱりクズだった」とつづった。

堀江氏は「こいつ、おれの収監前の送別会に無断で参加してカメラ回して追い出した奴だ」と切り出し、「やっぱりクズだった笑」とツイートした。

堀江氏は粉飾決算によるライブドア事件で逮捕され、２０１１年４月に最高裁で実刑判決が下った。

その後、収監前に開かれた送別会に招待されていない白畑容疑者がやって来て、勝手にカメラを回し堀江氏を撮影したという。

堀江氏はこの時、ツイッターで怒りをぶちまけていた。
サンケイスポーツ

富山県警の警部補が起こした事故を重傷者がいたのに重体者がいないと警部補の名前を非公表にした。

河野太郎(議員)国家公安委員会委員長

国家公安委員会(金だけ貰い責任と義務放棄)に神奈川県警の「死ね発言と県警ぐるみの隠蔽」を告発したら手紙が届く記事
2016年3月13日


県警の警部補が岐阜で　８人重軽傷　／富山

県警監察官室は１４日、県警の男性警部補（３５）が岐阜県飛騨市内で軽乗用車と正面衝突する交通事故を起こし、相手の車に乗っていた４人に重傷を負わせたと発表した。

監察官室によると、１３日午後３時ごろ、同市内の国道４１号で、警部補運転の乗用車が中央線をはみ出し、対向の同県下呂市内の男性（７０）運転の軽乗用車と正面衝突。

男性の他、同乗の家族３人も足や腰の骨を折るなど重傷を負った。

警部補は休日で、家族３人とドライブした帰りだったという。

警部補と家族も軽傷。

警部補側の過失が大きいといい、警部補の処分を検討している。
毎日新聞



富山県警は１４日、男性警部補（３５）が１３日に岐阜県飛騨市の国道４１号で計８人が重軽傷を負う交通事故を起こしたと明らかにした。

富山県警は「岐阜県で起きた私用での事故」として警部補の氏名や所属を明らかにしていない。

岐阜県警も「重体者がいない」として事故発生を発表しなかった。

富山県警監察官室や飛騨市消防本部によると、１３日午後３時ごろ、警部補の乗用車がセンターラインをはみ出し、対向する軽自動車と正面衝突。

軽自動車に乗っていた岐阜県下呂市の５５～８０歳の家族４人がいずれも脚や腰の骨を折り重傷となった。

警部補とその家族計４人は軽傷だった。
西日本新聞

米軍１等兵ジャスティン・アレクサンダー・カステラノス容疑者(２４)が日本人女性をレイプした

ハリー・Ｂ・ハリス太平洋軍司令官

2016年3月13日


沖縄の米兵、観光客女性に暴行の疑い

１３日未明、沖縄県那覇市のビジネスホテルで、アメリカ軍のキャンプ・シュワブ所属の兵士が、観光客の女性を暴行したとして逮捕された。

準強姦の疑いで逮捕されたのは、アメリカ海軍の１等兵でキャンプ・シュワブ所属のジャスティン・アレクサンダー・カステラノス容疑者（２４）。

警察によると、カステラノス容疑者は１３日午前１時１５分ごろから４時５分ごろの間に、那覇市内のホテルの廊下で寝ていた４０代の女性を同じフロアの自分の部屋に連れ込み、暴行した疑いがもたれている。

女性は福岡県から複数の知人と観光に訪れていて、知人の通報で駆けつけた警察官がカステラノス容疑者を発見したという。

女性はカステラノス容疑者とは面識がなかったということで、警察の調べに対し容疑者は、「逮捕事実は間違っている」と容疑を否認しているという。
日本テレビ



沖縄で米兵が性的暴行　翁長知事が非難

アメリカ軍の兵士の男が観光で沖縄に来ていた日本人女性に性的暴行したとして逮捕されたことを受けて、沖縄県の翁長知事が「絶対に起こってはいけない」と非難した。

沖縄県・翁長知事「（事件は）大変残念でありますし、絶対に起こってはいけない」

警察によると、準強姦の疑いで逮捕された、アメリカ海軍一等兵のジャスティン・アレクサンダー・カステラノス容疑者（２４）は１３日未明、ホテルの廊下で酒に酔って寝ていた４０代の日本人女性を自分の部屋に連れ込み、性的暴行を加えた疑いが持たれている。

一方、菅官房長官は１４日朝、「極めて遺憾であり、直ちに綱紀粛正、再発防止を強く申し入れた」と述べた。

これに対してアメリカ側は、「仮にアメリカ兵が行ったというのであれば、大変残念な事態であって、深刻に受け止める」と返答したという。
日本テレビ




追記
2016年7月15日

米兵に懲役2年6月の判決　観光客暴行で那覇地裁

那覇市内のホテルで３月、熟睡していた観光客の女性を暴行したとして準強姦（ごうかん）の罪に問われた米軍キャンプ・シュワブ所属の１等水兵（２４）の判決公判が１５日、那覇地裁であった。

潮海二郎裁判長は懲役２年６月（求刑懲役４年）を言い渡した。

潮海裁判長は判決で、女性の抵抗を抑え、暴行目的で自室に連れ込んだとまでは言えないと指摘。

一方で、暴行された女性側の恐怖は甚大で、処罰感情は厳しいとした。
沖縄タイムス