小泉純一郎政権から続く国策犯罪(人権侵害)の被害者のブログ

マスコミと国会議員と日本弁護士会もグルだった←自由を求めて殺さるまでのブログ…ツイッター→next_story_2000

米軍が国境なき医師団に空爆して19人以上が死亡する軍事テロをした

2015-10-06 21:46:12 | 人権侵害と人道への犯罪を許すな

ケネディ在日米軍将軍(米国大使)

軍事産業からの政治献金欲しさに終わりなきテロ合戦を繰り返すオバマ米国大統領


2015年10月3日


アフガンの米軍、国境なき医師団誤爆 医師ら19人死亡

アフガニスタン北部の都市クンドゥズで反政府武装勢力タリバンの掃討作戦を続ける米軍は3日、非政府組織(NGO)「国境なき医師団」の病院を誤爆した可能性があると公表した。

同医師団は少なくとも医師ら19人が死亡したとしており、米国にも「病院の正確な位置を常に知らせていた」などと米軍を非難する声明を出した。

米軍が誤爆したとみられる病院(3日、クンドゥズ)=ロイター

アフガンのガニ大統領は3日夜に声明を出し、米主導の「北大西洋条約機構(NATO)軍の司令官が電話を寄越し、事件(医師団病院への誤爆)について謝罪した」と明らかにした。

現地の米軍報道官もタリバンを狙った3日未明の空爆を認め「事件は調査中」とする声明を出していた。

9月28日にタリバンがほぼ全域を支配下においたクンドゥズを奪還するため、米軍は同29日に空爆を始めていた。

誤爆時、病院内にはアフガン国内外出身の医師らスタッフが80人、患者らが105人おり、死傷者数はさらに膨らむ可能性がある。

同医師団は3日の声明で「ワシントンとカブールの両国の軍関係者に(誤爆を)最初に知らせてから30分以上も空爆が続いた」とも非難した。

米軍内部で何が起きたのか早期の説明を求める構えだ。

病院の位置は全地球測位システム(GPS)でも随時捕捉可能な状態だったという。

タリバンも同日声明を出し「我々のムジャヒディン(イスラム聖戦士)は1人もその病院にいなかった」と表明した。

その上で「この蛮行は侵略者(米国)の偽善と冷酷さをアフガン内外に改めて示した」と強調した。

アフガンや隣国パキスタンではこれまでも、米軍の誤爆で市民ら多数の犠牲者が出ている。

タリバンは今回の誤爆についても国内の反米感情を高めるのに利用しそうだ。

米主導のNATO軍は2014年末に戦闘任務を終了。

15年年初からは政府軍を訓練・指導する非戦闘要員のみが駐留し、治安維持は政府軍が担う態勢だった。

ただ昨年の大統領選後の混乱が長引き、選挙で争ったガニ大統領とアブドラ行政長官の2陣営は今も対立する。

政府軍も統率が取れていないもようだ。

政治空白を突くようにタリバンは今春から攻勢をかけた。

クンドゥズは同名の州の州都だが、01年のタリバン政権崩壊後で州都がタリバンに掌握されたのは初めて。国際戦闘部隊の必要性が改めて認識されつつあっただけに、今回の米軍の誤爆は事態を複雑化し、タリバンの勢力拡大につながる恐れが高まっている。
(記事コピー先不明)



10月4日

「50人超死傷」アフガン病院に米軍誤爆か

国際的な医療支援団体「国境なき医師団」は3日、「アフガニスタン北部で空爆によって医療スタッフら50人以上が死傷した」と明らかにした。

アメリカ軍による誤爆の可能性が出ている。

「国境なき医師団」は3日、アフガン北部の都市・クンドゥズで病院の一部が空爆によって破壊され、医療スタッフら19人が死亡し、37人がケガをしていることを明らかにした。

クンドゥズは先月28日、反政府勢力・タリバンに制圧されたが、アフガン政府などが奪還作戦を行い、アメリカ軍も空爆をしている。

今回の出来事について、アメリカ軍は3日、「空爆によって近隣の医療施設に被害が及んだ可能性がある」として調査を始めたことを明らかにした。
日本テレビ



10月5日

“誤爆”「アフガンから要請」に医師団非難

アフガニスタン北部クンドゥズで、アメリカ軍が「国境なき医師団」の施設を誤爆したとみられる問題で、アメリカ軍の現地司令官は5日、空爆は「アフガン側からの要請だった」と述べ、これまでの説明を訂正した。

アメリカ軍は当初の発表で、「自分たちが攻撃を受けたため、国境なき医師団の施設周辺で空爆を行った」としていた。

しかし、駐留アメリカ軍トップのキャンベル司令官は5日、「反政府組織タリバンと戦うアフガン治安部隊が攻撃を受け、空爆による援護要請があった」と述べ、空爆に至った経緯を訂正した。

そしてその際に、「民間人が巻き込まれた」と説明した。

これを受けて、国境なき医師団は声明を出し、「アメリカは責任をアフガン政府に押しつけようとしている」と非難した上で、「完全に透明性のある独立した調査を求める」としている。
日本テレビ
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大阪府警阿倍野署地域課の巡査長・水内貴士容疑者(26)が浮気相手に結婚しているのがバレて殺害する

2015-10-06 21:11:36 | 人権侵害する警察庁等の犯罪記事(コピー)
2015年1月24日

女性殺害容疑の警察官“凶器”ゴミ置き場に

二股していた女性を殺害したとして、大阪府警の警察官の男が逮捕された事件で、男は犯行に使ったとみられるベルトを、勤務先の警察署でゴミとして処分しようとしたことが分かった。

大阪府警阿倍野署地域課の巡査長・水内貴士容疑者(26)=大阪府寝屋川市幸町=は24日、大阪市東住吉区のマンションで、交際していた白田光さん(23)を殺害した疑いが持たれている。

白田さんの遺体には首の部分に絞められた痕があり、死因は窒息死だったという。

水内容疑者は「二股がバレて交際している事を奥さんや警察に言うと言われてかっとなりベルトで後ろから首を絞めて殺した」と供述しているということだが、その後の調べで、このベルトを勤務先の警察署で処分しようとしたことが分かった。

犯行後に、別の署員にゴミとして引き渡したという。

ベルトは幅4センチほどで、水内容疑者が私物として使っていたものとみられ、警察署のゴミ置き場から押収された。

証拠隠滅を図った可能性もあり、警察が追及している。



2015年3月12日


警官女性殺害 上司の署長「幸せ絶頂なのになぜトラブルに」 遺族反発「失礼」

元阿倍野署地域課の巡査長、水内貴士被告
別の女性との結婚が発覚したため交際女性を殺害したとして大阪府警阿倍野署の元巡査長、水内貴士(たかし)被告(27)=懲戒免職=が殺人罪で起訴された事件で、上司の署長が遺族と面会した際、水内被告について「幸せの絶頂にあるようなやつが、なぜこういうトラブルになるのか」と発言していたことが12日、遺族への取材で分かった。

遺族は「トラブルとは、信じられない発言だ。府警の対応には誠実さが感じられない」と反発している。

署長は同日、「謝罪の気持ちを伝えるため、ご遺族にお会いしましたが、その思いが伝わらなかったとすれば申し訳ないと考えております」とのコメントを出した。

起訴状によると、水内被告は社会福祉士の白田(しらた)光さん(23)と交際していたが、職場や妻に発覚するのを恐れ、1月24日、大阪市東住吉区東田辺のマンションで、白田さんの首を革製ベルトで絞め、窒息死させたとしている。

遺族によると、白田さんの部屋の片付けなどのため大阪を訪れていた2月5日、求めに応じて署長と面会した。

同月1日の白田さんの葬儀に府警から公式の弔電や参列者はなかったことなどもあり「謝罪は受けない」と断った上で面会すると、水内被告についての話をしたという。

また、遺族が暮らす山形県を訪れていないことを問うと「毎日のように苦情が来ており、署員の士気を下げないようにした」「お会いしたかったが周囲に止められた」「上と相談してそうなった」などと釈明したという。
産経新聞





追記2015年10月6日

交際女性殺害の元大阪府警巡査長に懲役18年判決 「殺意、執拗で悪質」

大阪市東住吉区のマンションで今年1月、妻に隠して交際していた社会福祉士、白田(しらた)光さん=当時(23)=を殺害したとして、殺人罪に問われた元大阪府警阿倍野署巡査長、水内貴士(たかし)被告(27)の裁判員裁判の判決公判が6日、大阪地裁で開かれた。

中山大行(ともゆき)裁判長は「強固な殺意に基づく執拗(しつよう)な犯行で悪質だ」として懲役18年(求刑懲役20年)を言い渡した。

検察側は水内被告が凶器となった革製ベルトを持参するなど、計画性があったと主張していたが、判決理由で中山裁判長は「事前に殺害があり得ると考えていたとは認められない」と、計画性については否定。

一方で、水内被告が命ごいをした白田さんの首を執拗に絞めるなど、犯行の悪質性を指摘し、「警察官として人の生命を守る義務に違反して生命を奪ったことは、強い非難に値する」と述べた。

水内被告は東日本大震災の被災地支援で宮城県警に出向していた平成25年春、仙台市の大学に通っていた白田さんと交際を始めた。

昨年8月に別の女性と結婚したが、白田さんとの付き合いも継続。事件数日前に妻がいることを知った白田さんから「社会的制裁を受けてもらう」と告げられていた。

判決によると、水内被告は1月24日朝、白田さんの大阪市東住吉区の自宅マンションで、白田さんの首をベルトで絞めるなどして窒息死させた。
産経新聞


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米軍の輸送機がタリバンに撃墜され14人死亡した

2015-10-06 21:11:18 | 墜落事故の記事(コピー)

軍事産業からの政治献金欲しさに終わりなきテロ合戦を繰り返すオバマ米国大統領

2015年10月2日


アフガニスタンで米軍輸送機墜落 11人死亡

アフガニスタン東部でアメリカ軍の輸送機が墜落して民間人を含む11人が死亡し、アメリカ軍が墜落の原因を調べています。

アメリカ軍によりますと、アフガニスタン東部の都市ジャララバードの飛行場で、現地時間の2日未明、アメリカ軍のC130輸送機が墜落し、乗っていたアメリカ兵6人と民間人5人の合わせて11人が死亡したということです。

墜落の原因について、アメリカ軍は調査中だとしています。

これについて、ロイター通信は、アメリカ軍関係者の話として、墜落当時、攻撃があったという情報はないと伝えていますが、反政府武装勢力タリバンは2日、声明を出し、「アメリカの軍用機をジャララバードで撃墜した」と主張しました。

アフガニスタンでは、去年、アメリカ軍を中心とする国際部隊が戦闘任務を終え、大部分が撤退しましたが、その後も治安の悪化に歯止めがかからず、アメリカ軍およそ1万人が現在も駐留しています。
(記事コピー先不明)



アフガニスタン東部で米軍の輸送機С-130 Hercules(ハーキュリーズ)が墜落、軍人6人を含め少なくとも14人が死亡した。

AFP通信によれば、イスラム運動体「タリバン」の戦闘員らが、同輸送機の撃墜を認めた。

米軍の輸送機C-130が墜落したのは、木曜日から金曜日にかけての深夜で、機体はジャララバード空港近郊に落下した。

機内には、米国軍人6人、民間人5人が乗っていた。

それ以外に、落下地点で事故に巻き込まれた現地のアフガニスタン人、少なくとも3人が犠牲となった。

アフガニスタン国内で活動している国際治安支援部隊は、今のところ、米軍輸送機の撃墜を確認しておらず、事故の正確な原因について発表できていない。
(記事コピー先不明)
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