小泉純一郎政権から続く国策犯罪(人権侵害)の被害者のブログ

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安倍首相が安保法案を強行採決したからか自衛隊が民家に狙撃か?

2015-07-20 17:57:16 | 人権侵害する警察庁等の犯罪記事(コピー)
文民統制に反し防衛大臣になった元自衛官の中谷元

2015年7月16日


銃弾:滋賀の民家で発見 近くに陸自演習場

滋賀県高島市の民家で見つかった銃弾=滋賀県警提供

16日午後6時ごろ、滋賀県高島市今津町保坂の民家の2階に銃弾が落ちていると、この家に住む会社員の男性(47)から県警高島署に連絡があった。当時、家には男性の母親と長男の2人がいたが、けがはなかった。

高島署によると、銃弾は直径12ミリ、長さ約6センチ。午後1時ごろに母親が「パシッ」という音を聞いていた。屋根に直径数センチの穴が開いており、突き破ったとみられる。

現場は陸上自衛隊饗庭野演習場の射撃訓練場の北西約3.5キロ。陸自によると大久保駐屯地(京都府宇治市)の部隊が、午前8時45分から午後3時10分まで、12.7ミリ重機関銃の実弾射撃訓練をしていた。

同駐屯地は17日に弾を回収して調査する。
(コピー先不明)



陸自演習場から民家に銃弾 滋賀、屋根突き破る

16日夕、滋賀県高島市今津町保坂の男性会社員(47)方で、長さ約6センチ、直径約1・2センチの銃弾1発が見つかった。

2階の屋根を突き破っており、高島署は、近くの陸上自衛隊饗庭野演習場から飛んできたとみて調べている。

陸上自衛隊大久保駐屯地(京都府宇治市)は17日、「射撃訓練中の機関銃の銃弾が着弾したとみられる」と説明した。

高島署によると、男性の母親(80)が午後1時ごろ、2階からパシッという音がするのを聞いたという。男性の息子(27)も在宅していたが、いずれもけがはなかった。

天井には1~2センチほどの穴が開いていた。
共同通信社





追記


8月5日


石に当たって住宅へ? 陸自流れ弾事故「標的設定ミス」を報告

調査結果などを報告する藤岡幕僚副長(右)

滋賀県高島市の陸上自衛隊・饗庭野演習場の流れ弾が住宅に着弾した事故で、陸自中部方面総監部の幹部らが5日、市役所を訪れ、福井正明市長に事故が標的の設定ミスで起こったなどとする調査結果を報告し、「住民らに不安を与えた」などと謝罪した。

この事故は今年7月16日、同市今津町保坂の住宅2階で銃弾1発が見つかり、約3・5キロ離れた同演習場で行われていた大久保駐屯地(京都府宇治市)の所属部隊の射撃訓練で発射された実弾と判明。

高島市や滋賀県の要請を受け、同総監部が原因究明と再発防止策の策定を進めていた。

同総監部の藤岡登志樹・幕僚副長がこの日、市役所を訪れ、「訓練の部隊が、演習場規則に反して標的を設置した」と調査で判明した事故原因を説明。

事故当日の訓練では、規則で定められた標的の位置が草に覆われていたため、4メートル高く標的を設定したところ、標的の背後にあった石に銃弾が当たり住宅の方向へはねた可能性が高い、とした。

訓練の指揮官らはこの規則を知らなかったといい、同総監部は、標的指定位置付近の盛り土から石をなくしたり、標的の設置要領を記した看板を設置したりするなどの再発防止策に取り組む、とした。

また、被害を受けた住民の話では、昭和45年にも自宅で流れ弾の着弾があったとしており、陸自で調査を進めている。

福井市長は「あってはならないミス。射撃訓練の再開は市民の理解が条件」と述べ、再発防止策の取り組み状況の説明を求めていく考えを示した。

同総監部の幹部らは同日、県庁でも調査結果や再発防止策を説明。高島市の事故現場周辺地区で、住民に対する説明会も開いた。
産経新聞



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