小泉純一郎政権から続く国策犯罪(人権侵害)の被害者のブログ

マスコミと国会議員と日本弁護士会もグルだった←自由を求めて殺さるまでのブログ…ツイッター→next_story_2000

島根県警益田署が目撃者の証言を鵜呑みにして誤認逮捕した

2015-07-18 21:18:07 | 人権侵害と人道への犯罪を許すな
山谷えり子 国家公安委員長

2015年7月15日


男性を誤認逮捕=アリバイ判明、謝罪―島根県警

島根県警は15日、住居侵入容疑で住所不定無職の男性(63)を誤認逮捕していたと発表した。

防犯カメラの映像でアリバイが判明し、県警は男性を釈放。14日、男性に謝罪した。

県警によると、6月13日午後8時半ごろ、益田市の民家に何者かが侵入。

目撃した住人の証言と容姿や所持品が似ていた男性を出雲市内で益田署員が発見し、16日に逮捕した。

男性は「自転車で旅をしており、当時は山口県にいた」と容疑を否認。

詳しく調べた結果、この民家から約45キロ離れた同県阿武町の道の駅に、事件の十数分前に男性がいたことが、防犯カメラの映像で裏付けられた。

県警は逮捕翌日に男性を釈放、今月14日に電話で謝罪した。

小谷直也県警捜査1課長の話 深くおわびする。再発防止を徹底し、信頼回復に努める。 
時事通信社
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ロシアの戦略爆撃機がハバロフスク近郊に墜落した

2015-07-18 21:15:32 | 墜落事故の記事(コピー)
2015年7月14日


ロシア:戦略爆撃機が墜落 極東でエンジン故障か

ロシア国防省当局者は14日、極東ハバロフスク近郊で訓練飛行中だった核兵器搭載可能な戦略爆撃機ツポレフ95が、エンジン故障とみられる原因で墜落したと発表した。

爆弾は積んでおらず、乗員はパラシュートで脱出したという。ロシア主要メディアが伝えた。

ツポレフ95はソ連時代に開発された大型プロペラ機。

航続距離が長く欧州や日本周辺の空域をたびたび飛行し、航空自衛隊による緊急発進(スクランブル)の対象にもなっている。

タス通信は軍事筋の話として、墜落機は4基のエンジン全てが停止したと報道。

ロシアメディアによると、同型機は6月にも極東アムール州の軍用飛行場でエンジン故障のため離陸に失敗する事故を起こしている。

事態を重視した国防省は、墜落原因の判明まで同型機の飛行を当面、中止することを決めた。

国防省によると、同機は午後4時50分(日本時間同3時50分)ごろ、ハバロフスクから約80キロの地点で墜落。

機体は完全に壊れたが、墜落地点は住民のいない場所で、被害はなかったとしている。
共同
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米国ワシントン州の荒野に小型機が墜落し孫の子供だけ生存していた

2015-07-18 21:11:59 | 墜落事故の記事(コピー)
2015年7月12日


小型飛行機墜落、生存の16歳少女が荒野を数十時間さまよう

米ワシントン州北部で11日午後、小型飛行機が山中で墜落し、機体の回収すらままならない状況の中でこのほど16歳少女のみ生存が確認された。

荒野を数十時間もさまよい続け、ある自動車にやっと遭遇したという。

11日午後、米モンタナ州北西部のカリスペルからワシントン州北部のリンデンに向けて飛び立ったホーカー・ビーチクラフト社製の小型飛行機Beechcraft A35 Bonanzaが、ワシントン州オウカノガン郡のカスケード山脈の山中で墜落。

乗っていたのはモンタナ州マリオンのリーランド&シャロン・ボウマンさん夫妻とその孫である16歳のオータム・ヴィーチさん。

オータムさんがリンデンで待つ父親に厚い雲を通過してトラブルが発生したことを連絡。事故とみて捜索が進められていた。

森林や荒野をさまよった挙句の13日、オータムさんはやっとノースカスケード国立公園の東側に位置する州道20号線道路を走る車に発見された。

彼女を乗せた車はマザマにある食料品店へ。911番通報によりヘリが到着し、オータムさんはブルースターの病院に運ばれ怪我の治療を受けている。

『Fox News』が伝えているところによれば、豊かな森林と厳しい地形ゆえ機体の発見が遅れており、オータムさんの祖父母の安否は確認できていない。
(コピー先不明)
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自衛隊が隊員に遺書を書かせていた卍

2015-07-18 21:11:17 | 草剪ジュニアが社会の窓からアニョハセヨ

2015年7月11日


陸自北部方面隊:隊員に「遺書」指示 元隊員が証言

◇総監部「服務指導の一環。遺書ではない」

陸上自衛隊の北部方面隊(北海道)で2010~12年、隊員たちが「遺書」とも受け取れる「家族への手紙」を書くよう指示されていたことが、元隊員や陸自北部方面総監部への取材で分かった。

総監部は「服務指導の一環で、遺書ではない」とするが、元隊員は「事実上の遺書だった」と証言した。安全保障関連法案の衆院審議が大詰めを迎える中、波紋を呼びそうだ。

元隊員は、陸上自衛隊を今年1月に定年退職し、北海道東部に住む元2等陸曹、末延(すえのぶ)隆成さん(53)。

1980年に東京の私立高を卒業して陸自に入隊し、北海道や関東各地で任務に就いた。

北部方面隊鹿追駐屯地(北海道鹿追町)に所属していた2010年12月、上官から突然、「休暇前に『家族への手紙』を書き、個人用ロッカーの左上に入れておくように」とA4判の白紙1枚と茶封筒を渡されたという。

目的を問うと、「万が一、何かあった場合に家族に残す言葉を書いてみろ」と言われた。

上官の指示には逆らえない。<楽しい人生ありがとう>と妻への感謝を短く書き、封筒に入れて封をした。

同僚たちも、みんな同じ指示を受けた。

紙に何も書かず封筒に入れた仲間もいたという。

北部方面総監部によると、方面隊トップである当時の北部方面総監が隊員に手紙を書かせるよう部隊長らに口頭で伝えた。

総監部は取材に、「事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に努める」という自衛隊法の規定(服務の本旨)を実践するのが目的で、「任意であり命令ではない。

遺書という認識はなく、あくまで家族への手紙」(広報)と説明した。

10年より前や12年より後は、手紙を書かせる指導はしていないという。

末延さんは12年以降は肺の病気で休職し、定年退職3カ月前の昨年10月、総監部に手紙の返却と理由の説明を求める苦情申し立てを行った。

手紙は返却され、苦情処理通知書で「長期の急な任務に備え、懸案となり得る事項についてあらかじめ本人の意思を整理しておくことで、個人の即応性を向上させるもの。遺書とはまったく別物」と説明された。

しかし、末延さんは「手紙は遺書と受け止めた。

同僚たちもみな『あれは遺書だった』と言っていた」と振り返る。

そして「国を守る忠誠心はある。しかし、今の時代、どんな大義があって命をかけろと言うのか」と、戦後の安全保障政策を転換する安保関連法案に疑問を投げかける。

法案は早ければ来週にも衆院を通過する見通しで、成立すれば自衛隊が米軍を後方支援する機会が増える。

末延さんは「自分が入隊の宣誓をした時は、よその国の戦争に加勢することは想定していなかった。加勢で海外へ派遣される仲間は死んでも死にきれないだろう」と話す。

後輩らは今も手紙をロッカーに保管しているかもしれない。末延さんは「都合よく死を美化するために使われかねない。勇気を持って疑問の声を上げてほしい」と語る。
11日、札幌市である北海道弁護士会連合会の集会で手紙の問題を訴える。

◇安保法制できれば現実化

軍事評論家の前田哲男さんの話 自衛隊流の死生観を隊員たちに持たせるための一種の精神教育として指導したのだろうが、旧日本海軍の兵士が出撃の際に出した家族や知人への手紙をほうふつさせる。

安全保障関連法案が成立すれば、陸上自衛隊もこれまでの人道支援から、戦闘部隊とより一体化した後方支援などを担う可能性が高まる。

その時には単なる精神教育ではなく、実際に遺書を書かせることが現実化するかもしれない。

◇陸上自衛隊北部方面隊

全国を五つに分けた陸自方面隊のうち最大規模の部隊で、北海道の防衛と警備を担当している。

二つの師団と二つの旅団、約50の方面直轄部隊で構成され、隊員は約3万人。トップは陸将の方面総監が務め、本部に当たる方面総監部は札幌市に置かれている。
毎日新聞
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