やっと涼しくなって、朝の散歩を再開しました。
朝の空気は、肌をやさしく撫で、汗をかいても爽やかささえ感じるほどです。
散歩途中の田んぼには、稲もたわわに実り、このまま収獲を迎えたいところです。
一方、東北の被災地での休耕田、収穫間際の出荷停止、また台風によって水没してしまった田んぼ等、収獲期を迎えたお米に、今秋はさまざまな思いを強くします。
それにしても、紀伊半島を襲った台風12号の爪痕に、あの6か月前の東日本震災の津波の惨状を目の当たりにする思いです。
あらためて、自然の脅威が人々の日常生活を根こそぎ破壊してしまうことを思わずにはいられません。遠い昔から、時には歯を剥き出しにする自然に先人たちは知恵を出し、生活を守ってきたのでしょう。自然災害は、半分は「人災」だとも言われています。今、私たちは自然の脅威を謙虚に受け止めて、、対策を講じていかなければと思います。
つくづく思いますよ
被害に苦しむ人々、明日はわが身です
新内閣に期待するところ大です。
頭を垂れた稲、無事に収穫出来ますように
私はご飯を炊く時はといだ後にお酒と蜂蜜を加えて炊きます。そうするとご飯の粒が建ちます。電気釜が古いせいかもしれませんがお焦げが少し出来ますが美味しいです。
ところで、散歩を再開とか。う~ん、痛いです。私もそろそろ動かなければ・・・。
ところで 先生の散歩は 相当遠くまで行かれるのですか? 横浜で田んぼの様子が・・・
・・????
それにしても ここのところ 日本全土に渡って 自然災害+災害が多過ぎますよね。 海の幸、山の幸。 秋の香が漂うのでしょうか。
いよいよ新米の時期になりましたが、風評被害で南の地方のお米しか売れないとか。
丹精込めて作ったお米が出荷出来ないのは本当にお気の毒ですね。
私はご飯大好きなので美味しい新米が楽しみですが・・・。
私が気候が変わってきた・・・と感じたのは2000年に入ってからすぐでしたが
最近はもう、日本の気候は完全にチェンジしたという思いさえあります。
何があっても時は巡り、季節も巡っていくという姿にまた勇気を思い起こす時もあります。
これはどのあたりの田んぼでしょう?
私に朝散歩の道でもイネの葉があがってきました。
が頭を垂れるまでには、少しまだ時間がいるみたいです。
東北の方も、何箇月もかけて作った稲が出荷停止になると大変です。
今年ほど地震や台風の被害、自然災害の怖さをを感じた事はありませんでした。
確かに私たちは、自然への驕りがあったと思います。
それが、あの震災、いつなにがあっても不思議ではありませんね。身を正さなければと思います。
>kurakさん
私たちの親はよく言っていました。「農家の人に感謝して、お米を粗末にしてはいけない」って・・・。私は子供に、お米について話をしてきたのかと思います。
>あやさん
もう夏も終わりで、涼しくなると思ってウォーキングを始めたのですが、このところ暑い!
でも歩いたあとの爽快感はあります。朝6時前に家をでるようにしています。
>大村さん
私の散歩コースは、1時間ほどですが、2か所ほど田んぼの近くを歩きます。このイネの様子をみるのはとても楽しみです。
もう少し経つとあぜ道に彼岸花も咲きだします。
>ユリさん
お米の袋にある産地にどうしても目がいってしまうのは、やはり家計を預かる消費者の正直なところだと思います。
ただ、風評だけには惑わされない消費者になりたいですね。
>はなこさん
テレビに映る、津波痕の台地が青々と草で覆われているのを見ると、生命力の強さを感じることも確かです。
この写真の田んぼは我が家から20分ぐらい歩いたところです。すっかり頭が垂れています。
彼岸花が咲く頃に稲刈りだったと思います。
はなこさんのお住まいのところより、少し早いのかな?
>shigeさん
自然の猛威は避けられませんね。
今朝のニュースで、今回水害に遭われて大きな被害のあった地区で、ひとりも犠牲者もでなかったのは、昔の災害時の克明な記録がのこって、その知恵があったからだそうです。