今年の夏休みは、暑い日本を離れて、もっと暑い国へと思いきや、5月のような爽やかな風が吹き抜けるインドネシア・バリ島で1週間を過ごしました。
バリ島のほぼ中央に位置するウブドで、「キッズ・ゲルニカ」が開催され、そのスタッフの方に誘われての参加でした。
「キッズゲルニカ」とは、ピカソが描いた反戦画「ゲルニカ」と同じサイズ(3.5メートル×7.8メートル)のキャンバスに、世界各地の子供たちが平和をテーマに絵を描くという国際子供平和壁画プロジェクトです。すでに世界各地で100以上の作品が完成しているそうです。今夏、この展覧会がバリ島で開かれることになり、参加する機会を得ることができました。ただ、自分たちの夏休みの日程に合わせて出かけたので、イベントやバリの子供たちの描くワークショップなどには参加することができず残念でした。
キッズゲルニカの壁画は、ウブドの街のサッカー場や美術館の庭などに飾られていて、滞在期間中観賞することができました。
ウブドは、バリアートの中心地としても知られていますが、街には美術館が点在し、ギャラリーが軒を連ね、家族に1人は画家がいると言われているほど、芸能・芸術が盛んなことを実感できる1週間でした。
ウブドで感じた、暮らしや自然についてはまた記録していきたいと思います。
バリ島のほぼ中央に位置するウブドで、「キッズ・ゲルニカ」が開催され、そのスタッフの方に誘われての参加でした。
「キッズゲルニカ」とは、ピカソが描いた反戦画「ゲルニカ」と同じサイズ(3.5メートル×7.8メートル)のキャンバスに、世界各地の子供たちが平和をテーマに絵を描くという国際子供平和壁画プロジェクトです。すでに世界各地で100以上の作品が完成しているそうです。今夏、この展覧会がバリ島で開かれることになり、参加する機会を得ることができました。ただ、自分たちの夏休みの日程に合わせて出かけたので、イベントやバリの子供たちの描くワークショップなどには参加することができず残念でした。
キッズゲルニカの壁画は、ウブドの街のサッカー場や美術館の庭などに飾られていて、滞在期間中観賞することができました。
ウブドは、バリアートの中心地としても知られていますが、街には美術館が点在し、ギャラリーが軒を連ね、家族に1人は画家がいると言われているほど、芸能・芸術が盛んなことを実感できる1週間でした。
ウブドで感じた、暮らしや自然についてはまた記録していきたいと思います。
家族と環境に平和とこういう絵を観ていると未来に希望が持てます。
これからのブログも楽しみです。
懐かしく思い出しました。
確かウブドだと思うのですが、ギャラリーを見学した記憶があります。
バリ舞踊や、バリ更紗も魅力ありますよね。
次のブログも楽しみにしています。
でも、バリってこの時期涼しいんですか。一年中暑いのかと思ってました。
七月、八月は街道歩きはお休みで九月に最後、草津宿から三条大橋まで行ってきます
私のパソコンも良くなったり悪くなったり ご機嫌が悪いですご機嫌の良いときはお邪魔させていただきます
キッズゲルニカの1枚の壁画には、100人ぐらいの子供たちが係るのだそうです。それぞれの国の子供たちの平和へのメッセージとも受け取られます。一所懸命に絵筆を握った姿がわかる力強い絵ばかりでした。
>sige.kさん
私は今回バリには始めて行きました。しかもウブドだけでしたので、バリ全体はわかりませんが、それでも生活や文化を垣間見た気がします。
>あやさん
バリは赤道直下、熱帯性気候なのですが、乾季を迎えていて、湿気がなくとても気持ちいい季節でした。30度を越すことはまずないのではないでしょうか。ただ、異常気象で乾季なのに、スコールが多いと言っていました。
>花のさん
お久しぶりです。PCが不調なところを私のブログまで足を伸ばしていただきありがとうございます。京都まであと一息ですね。季節のいい時にゴールイン、どんなに感慨深いことでしょう。楽しみにしています。
そして バリ「ウブド」の街
アート 芸術の街という事も、
教えて戴きひとつの知識が増えました。
また、素晴らしい絵もたくさん拝見する事ができました。