オリンピックの開幕まであと2日、しばらく続く猛暑のなか、熱い観戦になりそうですね。
マザーリーフ(別名 子宝ベンケイソウ)、また「幸福の葉っぱ」、さらに「ハカラメ(葉から芽)」とも呼びます。
その名前のとおり、この植物は水を張ったお皿に、葉っぱを載せておくと、しばらくして葉脈の先から小さな
芽がたくさんでてきます。
数年前に石垣島のお土産にいただいたことがありました。少しずつ大きくなり、数センチになったところで、
お母さん葉っぱから切り離し、土に植え替えてあげると、膝ほどの高さに成長し、秋に蕾がつきました。
ところが、ここまで見届けたのですが、寒さに弱く、あっという間に枯らしてしまいました。
もういちど育ててみたいと思っていたところ、「園芸センターで不思議な植物をみつけました」と言って、
ブログを読んでいただいている方から、封筒に入れたマザーリーフの葉っぱを、送っていただきました。
そろそろ、お母さん葉っぱから離すときがやってきたようです。もともと南の植物なので成長も速いぶん、
寒さには弱いようです。今度はなんとか花まで観賞したいと思っているところです。
今日も朝からカンカン照りで暑いですね~
熱中症には充分注意したいものですね。
子宝ベンケイソウは知ってましたが、
マザーリーフ、幸福の葉っぱなどと別名もいくつかあるのですか。
葉っぱの葉脈の先からこのような小さな芽が
たくさんでて来るのもなんだかとっても不思議です。
子宝沢山できてくるのでこの名前がついてるのでしょうかね。
花はどのようなのが咲くのでしょうか
楽しみですね、咲いたらぜひ見せて下さいね。
暖かい地方の植物らしく育てるのは大変そう。
でもどれくらい大きくなるのか、どんな花を咲かせるのか楽しみです。
ハワイの空港などはこの植物がいっぱいだそうですね。
10年以上前の話ですが。
どんどん増えて面白いですよね。
マザーリーフは初めて見ました。南国っぽい植物ですね。
葉っぱから芽が沢山でているのが不思議です。
どんな花が咲くのか楽しみですね。
水に浮かぶ葉が涼しげです。今日も暑すぎます・・・。
葉脈から芽がでて花が咲くなんて 途中で葉からまだ根が出ていないのに切り離して土に植えても花が咲くなんて本当に不思議
ウオークの時 花筏を見つけたとき葉の中心に小さなクリーム色の花が咲いていたのにも感心しましたが マザーリーフもこれからのブログ楽しみにしています
マザーリーフ、可愛くて涼しげで・・・私もぜひ見てみたいです。
元(親)の葉っぱの大きさはどれ位なんですか?
名前の通り芽がどんどん出て来て面白いですね。
後はどんな花が咲くのか、秋が楽しみですね~!
沖縄旅行の折に頂、留守にしてる間に弱って枯れました。
このように可愛い姿を見ると育てたくなりますね。
↓ 多摩川を歩く
心地よい流れの音を耳に、紫陽花の花を愛でながら
お二人でお散歩気分が素敵です、この暑さから逃れて
奥多摩に森林浴も良いですね。
ほんとに暑いです。子供の頃は30度を超える日は、特別に暑い日という印象でしたが
最近は35度を超えてもそんなに驚かないのですから、急速に地球は熱帯化しているのでしょう。
子宝ベンケイソウの花は、南の花にしては、とても小さく控えめな花だと思います。(蕾の感じでは)
植物そのものも、ヒョロヒョロでしたが、今回は丈夫に大きくしてみたいものです。
>kurakさん
南の島の花のイメージとは少し違うかも知れません。
ハイビスカスのように、太陽に向かって咲くのと違い、
確か長い花径の先に蕾がついたような気がします。
いずれにしても楽しみです。
>はなこさん
ハワイでも自生しているのですね。
常夏のハワイでは、どんな咲き方をするのでしょう。
きっと、一年を通して一定の温度が必要なのかも知れません。
日本の猛暑に今は、元気に大きくなっていますが。
>shigeさん
毎日、本当に暑いですね
葉の先から、どんどん子供の芽がでてきて、可愛いです。
それに比べ、お母さん葉っぱは黒ずんできました。
すっかり栄養を取られてしまったようです。
>あやさん
どうも花が咲くまでは2年ほどかかるようです。
きっと冬越しが難しそうです。うまく育ってくれるといいのですが・・・。
この暑さで、どの植物も水不足で元気がありませんが、このマザーリーフだけは水に浮かんでいるので元気です。
>ミナミさん
マザーリーフは葉の葉脈の先に芽をだしますが、その下には
髭のような根も伸びてきます。
花筏、これも不思議な花ですね。きっと葉っぱを筏に例えて
この名前がついたのでしょうか。
>ユリさん
ほんとに暑いです。もう無理せず毎日エアコンの中にいます。
マザーリーフは葉の成長は早いのに、花が咲くのは何年かかかります。忘れた頃蕾がつきましたから・・・。
今回も気長に育てることにします。