小さな庭

デジタルな仕事について20数年、だからという訳でもありませんが、アナログな世界に惹かれます。

アボカドの種から・・・

2010-12-15 | ガーデニング
昨夜から15日未明にかけて、よく晴れた地域ではふたご座流星群が観測できたようです。その流れ星の数は24000個余りとか、疲れて昨晩はすっかり寝てしまった私は今朝のニュースで知りました。一瞬のことで「流れ星に願い事」というわけにはいかなかったようですが、でもロマンがあっていいニュースでした。
今朝、こちらは天空に熱い視線をではなく、キッチンの片隅のコップの中に熱い視線を・・・。
そこに浮いているのは「アボカドのタネ」。そのタネの割れ目から芽が出始めているのを発見。
あの包丁の刃も刺さない固いアボカドのタネをコップに浮かすこと数カ月、まずタネの底部が少しずつ開き、根が水中を泳ぐように伸び、タネの割れ目が上部まで達したかと思ったら、待つことまた数カ月、今度は上に向かって芽が出てきたのです。
この後、アボカドはどうなるのか。まさか、結実するとは思えないけれども、観葉植物として楽しませてくれればと期待が高まってきたところです。
コメント (10)
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