横ちゃんのきまま日記

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高血圧よりも低血圧の方が問題なのに

2018年06月20日 | 日記
山本学司さんのFB投稿より


高血圧よりも低血圧の方が問題なのに。

高血圧がイケないと言ってる人のお決まりの文句として脳出血のリスクがあるが、これを高血圧のせいにしている時点でインチキ医猟ロジックに囚われている証拠である。

脳出血の最大の原因は“血管壁の糖化”である。

タンパク質が糖化でボロボロになった上に減塩で修復もままならず、その上でニセ塩である塩化ナトリウムを摂って血圧を上げている。

健康な血管ならば200mm/hgを超えたところでなんともない。

まぁ健康な血管を保つことの出来ている健康体の人は運動時以外にそこまで上がることもまず無いわけだけど。

健康体のまま医猟の世話になりたくなければ血圧なんて氣にしないことだ。

氣にするべきは毎食で摂る“糖の量”であり“糖の種類”であり、塩の質である。

具体的言えば、グルコースはなるべく排除するべきで、摂るのであれば例えばオリゴ糖などの、なるべくGI値の低い多糖を選ぶと良い。料理には本物のみりんを使う。

塩については“食塩”などは排除し、ミネラル分の低いモノが多い岩塩もなるべく避け、海塩を選ぶと良い。

なるべく天日で析出乾燥させた、自然の天日海塩を選ぶと良い。
噴霧して乾燥させたものは硫化物が多くなるので避けるべきだと思う。

この天日海塩を摂ることで、高血圧の人も低血圧の人も“適正圧”に落ち着く。
これは「イオンポンプ」という生命活動の仕組みにある。

LDLコレステロール値が高いと脅されている人もコレで下る。
何故ならコレステロール自体は細胞の材料であり修復の為に血中に現れている。糖化でボロボロになった血管壁を修復するためだ。

つまり血糖を上げる糖を排除する事でコレステロール値も下る。

コレステロールについて、善玉、悪玉と表現している情報源はスルーすべきモノである。



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