昨日の話の続き
夜、もう一度、
電話のかけ方をやるように母に言ったけど、
やっぱりできなかった。
大好きな孫(私の息子)に電話してみたら？
と。
ざんねん。
でも孫とは話したいから、
またトライしようとしていた。
次も孫と話す、
というミッションを与え、
頑張ってもらおう。
頑張れ母！
さて、私が弱るとお墓参りに行くのはこの前も書いたばかりだけど、
他にも弱るとやる事が、
募金。
良いことをして、
自分の悪事だったり、
困りごとを帳消しにしてもらおうというセコイ根性からなのだ。
今回弱っているときに見かけた救世主は、
息子の大学同窓会からの案内で、
コロナでバイトができなかったり、
家庭の事情で学校を辞めなければならない学生への救済を目的にしたもの。
もう、させていただきます、寄付！
だから私の弱りごとをチャラにしてください。
祈りながらネットバンクから振り込みました。
もっとさ、純粋な気持ちで寄付できればいいんだけどさ、
私もまいっちゃってるの、
だから良いことしたような気にさせて。
と、まったく持って不純な寄付。
こうして年間、何回かの不純な募金をする。
不純な募金だけど、
お金の出所は決して怪しくはない。
私が働いたお金。
あ、若干怪しいかも・・・
もう少し募金するか・・
こうした不純な募金でも、私の悪事と弱りごとを薄めてくれる効果がある。
募金とはホントにありがたいものです。
前にいい事がしたくて献血をした話を書いたけど、献血は次の献血まで日を開けなくちゃならない。
でも募金はいつでもできる。
いくらでもできる。
自分が興味があるところに寄付ができる。
興味はあるけど、
探すのが面倒という方、
コンビニとかでもいいんじゃない？
あるでしょ？レジ横。
弱ったときの募金、
不純だけどオススメです。
では
