週刊ABU

54歳、日々の暮らしと無職脱却を目指すブログです。

買い物の失敗

2020-01-13 17:57:00 | 日記
好きなもの、本当に好きなものだけ買う。
ノリや勢いで買うことはやめた。

そーすると失敗することがかなり減った。
かなり減ったけど、
ゼロじゃないんだよね。

この前、金の亡者の私は金融融通の神様にお参りに行ってきました。
大雨になるのは予報でわかってたけど、
ここのところ予報が外れてるし、
この神様のお参りはかなり待つからね、
逆にお参りの人が少なくていいかも、
と思って小雨の中行ってきました。

早稲田に着いたらすでに大雨。

ちっ!
こんな時だけ予報が当たる。

だけど予想通りお参りの人は少なかった。

あ、訂正ね、お参りじゃなくてお守りを買う列がすごい。買うって言わないか?
1時間は待つことが多くて、このお守りは冬至から節分までしかもらえない。

なのですぐに買うことができた。

そこから新宿に行きたかったのは、
映画を見たかったんだよね。
いつも行く映画館は会員になってるけど、そこは会員じゃないからレディースデーで節約したい。

が、新宿に行くバス停が見つからない。

大雨なんてもんじゃない中、
ずぶ濡れになりながらバス停を探す私。
ここまで探して、今更タクシーに乗るのが悔しくて、スニーカーの中がビチャビチャになってもバス停を探し続けた。

結果、予定してたバス停は見つからず、大江戸線の駅にたどり着き大江戸線で新宿へ。

帰れば良かったんだけど、
服はノースフェイスだったおかげですぐ乾いてたから、後はスニーカー。
よくよく見るとかなり疲れちゃっている。

うん、この機会に買い替えよう。
と。

はい、ようやく本題

伊勢丹に入ってスニーカーを。

うん、いつもは靴は15000円までぐらいで探す。
だってね、かなり高いの買ったのに足に合わなかった事が、一足、二足じゃない。
だったらせめて予算を決めておこう、ってことにしたわけ。

何足か試着して、
なんてことはないスニーカーが一番しっくり。

それをさ、買えばよかったの。

なのに何を血迷った?わたし。

隣にあったデザインがあるスニーカーが気になり、そっちを購入。

それがこれ





靴を買う時は
軽くて反りが柔らかいもの。

って決めてたのに。

重くて反りが硬い。
そして予算もオーバー。

なぜ選んだ!

帰ってくるまでは良かった。
それから数回履いてるけど
足が痛い。


何で選んだのか?
足にピッタリしたスニーカーがあまりにも普通すぎて、横にあったこのスニーカーがすごくカッコよく見えたんだよね。

カッコよくても足が痛くなったら意味がないのに・・・

馬鹿です

今年一発目の失敗の買い物でした。



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