週刊ABU

54歳、日々の暮らしと無職脱却を目指すブログです。

押し売りプレゼント

2020-02-15 13:34:00 | 日記
クルクルパーマの私を見て
娘がおばさん度が加速してる。
とひどい一言を放った。

落ち込む

早く髪の毛のびてくれ。

さて、何度か書いてるけど、
好きなものだけで暮らしたい私。

周りにも何度も宣言してるからだいぶ物をくれなくなった。
じゃなくて、残る物をね、もらうことがなくなった。

お菓子とか惣菜とかお出汁とか、
そういう大歓迎な物だけになってきた。

以前はね、お土産でポーチとか手鏡とか、残る物が多かった。

いらない

趣味が違うから、なんて本人には言えないから、お礼を言ってすぐにリサイクルショップに持っていく袋に入れてた。

でもそういうことがなくなったきた。

ようやく皆んなに周知できたな、
と思ってたのに、
先週会った友達から
一度使っただけのバッグがあるからもらって、と。

え?

絶対気にいるよ〜
今着てる洋服にも合うよ〜

え?

なんであんたが決める?

いいかな?と思って買ったのに自分には合わなかった、と。

ABUには合う!と自信満々。

高かったんだよ〜と。

金額じゃなくて気に入ったものだけ欲しいんだってば。
次に会う時に持ってくる、って言うから、
バッグは今足りてるからいらない。

と、はっきりお断りした。

これが物を目の前に出されると気に入らなくてももらってしまう私。

返すのが悪いような気がしてね。

何度も好きなものだけで暮らしたいと言ってるのに。

もしかして見たら気にいるかもしれないけど、気に入らなくて、気に入らない、って言う方がよっぽど疲れる。

夫の親戚から、
もらって、と言う前に送られてくることが多々ある。

迷惑です。

いらない。

なぜ勝手に押しつけてくるんだろう。
良かれと思ってくれるんだろうけど、
良かれと思うのはあなただけ。

高かったの。


高いと捨てにくいのはよくわかる。
でも高いから人が喜ぶとは限らないんだよ。

高ければ喜ぶ人がいるなら、
その人にあげればいい。

私は喜ばない

はーっ

いらない、いらない


好きなものだけで暮らすってなかなか難しいな、
と思った押し売り的プレゼントの話でした