謝謝

「フラットカンパニー作品展示会」
「六ヶ所村ラプソディー」上映会＆鎌仲ひとみ監督のお話

　どちらも終了いたしました！！！！



フラットカンパニー作品展示会
　　２月２１日～２５日の５日間でしたが、
　　たくさんの方においでいただきました！

　　写真が中心の展示となり、メンバーの似顔絵や詩、
　　はたまたメンバーの会社の商品など、
　　過去３回の展示会とまた違ったものになりました！

　　メンバーみな離れていますが、
　　期間中、搬入・搬出や発表会などお休みを使って手伝ってくれて
　　有難かったです。
　　みんなの気持ちが庄内に集まっているような気がして嬉しかったです。


　　街キャンに足を運んでくださった方々、
　　見に来たついでに手伝ってくださった方々、
　　展示会開催のために協力してくださった方々、
　　メンバーのみんな。
　　
　　どうもありがとう！


「六ヶ所村ラプソディー」上映会＆鎌仲ひとみ監督のお話
　
　３月９日(日)鶴岡市中央公民館で行いました。

　　数ヶ月前からの準備も含めて、

　　たくさんの人たちと出逢って、
　　知らない現実をいっぱい知って、
　　仲間と話し合えて、


　　ステキな時間を過ごせました。
　　
　　実行委員のなかまのみなさま、
　　応援してくれた方々、
　　会場まで足を運んでくださった方々、

　　どうもありがとう！


　　この上映会は終わりであって、はじまり。



　画像は、「六ヶ所村ラプソディー」上映会のときに
　　　お世話になった方から、いただいたもの。
　　　キレイなバラ。


　　
　　
　　

せいぎの味方

　　　　　　　
　　北国船隊　　　　　
　　　ホッカイダー　　　　
　　　　　　

　　北の大地、北海道に日本征服をたくらむ
　　アバシリンが突如現れた。
　　北国の大自然を守るため、
　　北海道各地から勇者が立ち上がった。
　　
　　人は彼らをホッカイダーと呼んだ。


　　　メンバー
　　　　　ヒグマブラック　怪力の持ち主。地上、主に山での戦いを得意とする。
　　　　　マリモグリーン　湖での戦いが得意。動きは地味だが長生き。
　　　　　クリオネピンク　海での戦いが得意。特に流氷の下での動きは激しい。
　　　　　アバシリン　　　日本を征服するため、網走からやってきた。




　　いやいやいや。
　　敵も北海道から来てるし(笑〉
　　あたらめて見てみると突っ込みどころ多し。

　　でも憎めない！

　今日さっちゃんから貰ったマリモグリーン
　大切にします

　わたしのケータイにぴったり！


　ヤマガタケンジャーも集めたい！

　　　

第３回 フラットカンパニー作品展示会のお知らせ

　　　
　　　　　第３回　東北公益文科大学ＯＢ・ＯＧ
　　　　　　　　　フラットカンパニー作品展示会　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　今年も、フラットカンパニー作品展示会、開催いたします！
　　　　　メンバー９名全員が社会人となってから、初めての展示会です。
　　　　　
　　　　　メンバーの生活している場所が離れているので、
　　　　　お休みの日を使いながら、あちこちに集まりながら、
　　　　　準備いたしました。

　　
　　　とき　　：２００８年２月２１日(木)～２５日(月)
　　
　　　ところ　：酒田市街なかキャンパス

　　　テーマ　：「可能性」


　　　内容　　：写真・イラスト・詩・・・
　　　　　　　　　　　　メンバーそれぞれが得意とする分野を担当。


　　　イベント：　街かどプチ発表会
　　　　　　　　２月２４日(日)　１３：００～１６：００(終了予定)

　　　　　　　　フラットカンパニーのメンバーやお友達のみんなで、
　　　　　　　　それぞれ興味のあることや趣味の話などを気軽に発表し合います。
　　　　　　　　誰でも参加可能ですので、ぜひご参加ください♪


　　最後に。
　　今回の展示会では、メンバーでもなかなか都合がつかなかったり。
　　それでもそれぞれが仕事しながら懸命に制作して、やっと形になりました。

　　この場を借りて、協力してくださった皆様、本当に有難うございます！
　　これからも温かい目で見守っていてください♪

　　不十分なところも多々あると思いますが、ぜひぜひ展示会にお越しください！
　　お待ちしています～！

『六ヶ所村ラプソディー』上映会のお知らせ

２００４年にできた青森県の六ヶ所村、
原発で使った燃料からプルトニウムを取り出す再処理工場の稼動をめぐって、
推進派と反対派の姿を２００４年～２００６年に渡って撮影し、映像にした

ドキュメンタリー映画
　　『六ヶ所村ラプソディー』


興味を持たれた方、ぜひご参加ください！

この映画は全国各地で上映されていますが、
唯一山形県でまだ上映されていません。
再処理工場は２００８年度末までに稼動すると言われています。
現在進行形で状況は変わっていきます。


　上映日 　３月９日(日)

　上映時間
　　　　　　　　　　　１回目　１０：３０～１２：３０
　　　　　　　　　　　２回目　１４：００～１６：００

　鎌仲ひとみ監督のお話
　　　　　　　　　　　　　　　１６：００～１７：００

　会場　　鶴岡市中央公民館・大視聴覚室
　　　　　　　　　　　　(山形県鶴岡市みどり町22-36　０２３５－２５－１０５０)
　
　料金 　一般：￥１０００　学生：￥５００
　　　　　　　　　　　※当日は￥２００増し

　問い合わせ　「六ヶ所村ラプソディー」上映実行委員会
　　　　　　　　　　　　　　TEL:080-5229-1010（高橋）
　　　　　　　　　　　　　　FAX:0234-24-7660 （村岡）

Ｙｕｉ〈結い〉

今日、先日定期購読のお願いをしていた雑誌
「Yui　結い　～ワタシと子どもと、ココで生きるしあわせ～」
が届きました。


この雑誌は、東北電力のYui編集室で作られているもの。

Yui（結い）という言葉は、もともと農作業などでお互いに助け合う仲間のこと。
と説明が書いてあります。


そして、このYuiで、数年前の感動の記憶と再会しました。


Yui　vol.11　２００７年４月号

北上高地の最高峰・早池峰山の山あいにある
「タイマグラ」という集落で暮らす、
安部さんご夫婦の記事が載っていました。

私が数年前に見た、「タイマグラばあちゃん」という記録映画。
タイマグラは戦後１０軒ほどの農家が入植した小さな開拓地。
１９６０年代にほとんどの農家が山を去った中、
たった１軒だけが畑を耕し、自給自足に近い生活をしていました。
そのたった１軒残った農家のおばあちゃんの日常を描いた作品でした。

そして、そのタイマグラに
約２０年ぶりに２軒目の「住人」としてやってきた人が、
このYuiに取り上げられている安部さんのお兄さんだったそうです。


私は、「タイマグラばあちゃん」という作品に描かれていた、
ばあちゃんの息遣い、生き様に、
周りの目も気にしないで、
次から次へとナミダが止まらなかったほど、
感動した記憶が今でも忘れられません。


なんとなく、自分のふるさとに似ていたからかもしれません。


そんな記憶に再会した、今日の午後でした。

カピパラさん。

わたしの好きなカピパラさん。

カピパラさんファミリーの紹介
　・カピパラさん
　・ホワイトさん
　・リーゼントくん
　・なまけものくん
　・リャマさん


この間、ガチャガチャでわたしの心を掴んで離さなかった、
カピパラさんのキーカバー。


めでたくゲットしたのは、ホワイトさん


車のキーには合わなかったけど、
車庫のキーには合ったから、いいの。

A業マン

皆さん、明けましておめでとうございます。
２００８年も、
このブログ共々よろしくお願いします。

今年は去年より頻繁にブログを更新することが目標です！





新年２日に、私のところに秋田から営業マンこっつが来ました！

彼は、私に
ペットボトルのお茶１本とコーヒー１缶、
そしてりんごジュースをいっぱい、
「お歳暮に」と持ってきてくれました～～

ありがとう


そしてそして、卒論提出日を目の前に、
頑張っている後輩たちに、と
さんぴん茶２４本入りケースを３つ、置いて

小雪の舞う中、
ヒグヒグが待つ山形へと旅立って行かれました・・


せっかく来てくれたのに、お家にも入れず、
ごめんね



思いがけない、新年最初のできごと。

感謝。

　呉ゼミ生のみなさん、今日、
　DVDとメッセージ集が届きました。

　今年３月、大学を卒業するときに、
　私たち卒業生のために作ってくれた映像と、
　みんなから集めてくれたメッセージ、

　本当に嬉しかったよ。ありがとう。

　
　じっくり見たら、もうこんな時間です・・



　DVDを見て、学生のころの出来事や気持ちがよみがえってきた。

　私、ほんとに幸せだったなぁ、って。
　いい仲間に巡り会えて、いい場所に巡り会えて。
　みんなの言葉が嬉しくて嬉しくて、涙が出ました。


　３月に私たちを送り出してくれた後輩たちが、
　もう数ヶ月で卒業なんだね。
　なんだか不思議な感じです。

　私たちの１コ下のゼミ生とは、
　人数も多いし、仲良くなるまで時間がかかった。
　でも、今では１人１人がかけがいのない、仲間です。


　卒業して、離れてしまったけれど、今でもみんなとつながってる。
　もちろんこれからも。


　社会に出て、まだ１年。
　みんなそれぞれの場所で、がんばってる。
　辛いことも、楽しいことも、やっぱりいっぱいいっぱいある。

　でも、大切なことは変わらない。
　
　
　このDVDとメッセージを見て、また新たなスタートになった。
　
　

　どうもありがとう！

　
　

　

盛岡わんこそばツアー

１１月４日(日)
総勢１８人
レンタカーを借りて

岩手・盛岡　くいしんぼう　わんこそばツアー

開催いたしました。


私は、仕事場主催のため、休みの日にも関わらず、強制参加。


メンバーは、
仕事場のみんな＋店の常連さんや仲間たち・・ですが、

それぞれ職業が

クリーニング屋さん
スナックのママ
居酒屋料理長
デパート店員
布団屋さん
魚屋社長
食材屋さん

とヒジョーに面白いメンバーでありました


５：５０集合
６：００出発
レンタカーで一路盛岡へ。。。

途中の道の駅、トイレ休憩で立ち寄ったはずが・・

メンバーみんな個性のカタマリ。
それぞれのしたいことをし出し、収拾がつかなくなる笑

朝ごはんの代わりにそれぞれ
カレーライス、そば、おにぎりを食べ始めてました


レンタカーの中でも朝からアルコール


これからわんこそばなのに笑


１０：００小岩井農場着
ここでもみんなソフトクリームを食べ始める
濃厚でとっても美味
私も一緒に食べる・・


１１：００わんこそばのお店着
あれだけ食べたのに・・
しかもまだ１１時なのに・・
結局、みんなおなかいっぱい食べる笑


案の定、みんな苦しそう笑


その後、PAに寄り、

江刺藤原の郷へ
１時間半ほど堪能して酒田へ向かう


１９：００少し前、酒田着
そのままお疲れ会へ。。。

ここでもなぜかみんなでお寿司笑

ビールに焼酎、おみやげの南部せんべい・・


２０：３０やっと開放


収穫
・大人たちのパワーを思い知る
・わんこそば初体験
・久しぶりのバスで遠出
・紅葉キレイだった
・ソフトクリーム最高に美味しかった
・なんだかんだで楽しかった

いのち

今年に入って、２人の友人を失った。


春。
大学卒業を間近に控えたある日、
高校が一緒だった友人が亡くなった。

交通事故、だったらしい。

彼女は、高校時代から、人間らしく一生懸命に生きる子だった。

クラスも３年間一緒だったこともないし、部活も違ったのに、

いつの間にか話すようになった彼女。

人とのつながり方に、恋愛に、いつも何かしら悩みを抱えているみたいだった。

高校卒業してから２、３回しか会えなかった。

彼女の最期の知らせは本当に急で、
私は他の用事のため、結局、通夜にも葬式にも行けなかった。

まだお別れを言っていない。



秋。
つい最近、
保育園・小学校・中学校とほぼ１５年間一緒だった友人が亡くなった。

彼は私の１歳上だから、２４年間の短い生涯だった。

彼は、本当に優しくて、まわりに気を遣ってくれて、
大きな人だった。

中学を卒業してから、彼とは２、３回顔を合わせただけになっていた。

彼のビョウキのことは少し周りから聞いてはいたけれど、
まさかこんなに早く最期をむかえることになるとは考えもしなかった。

最期の知らせは急だったけれど、通夜に行くことができた。


彼の死は、頭の中では何回も何回も繰り返された事実だった。
けれど実感などあるわけもなく。

会場に入ったら嫌でも実感せずにはいられなかった。

彼の写真が中央に飾ってあった。

同級生たちが揃っていた。
高校の後輩みたいな女の子たちがみんなで泣いていた。
彼の家族が疲れた笑顔で迎えてくれた。

彼に向かってお焼香する家族や友人の姿を見たら、たまらない気持ちになった。

涙が、次から次に出てきて、とまらなくなった。


まだ、まだ、確かな実感はない。






私が知っているのは、彼女と彼のほんの一部分。

彼らはどんな人生を送ったのだろう。

幸せだったのだろうか。