歌舞伎見物のお供

歌舞伎、文楽の諸作品の解説です。これ読んで見に行けば、どなたでも混乱なく見られる、はず、です。

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3分あらすじ「伽羅先代萩」

2015年12月23日 | 3分あらすじ
3分あらすじ「伽羅先代萩」
見る前に3分で読む用のあらすじです。
よく出る「竹の間」「御殿」「床下」の説明です。

・お家騒動の真っ最中。前のお殿様は陰謀で失脚したよ。
・今のお殿様は鶴千代さま。まだ子供。鶴千代さまも命を狙われている。
・乳母がいっしょうけんめい鶴千代さまを守る。
・乳母の子供の竹松くんも子供だけど手伝う。
・食事に毒が入っている可能性が高いので、病気だと言いはって家来が作ったごはんは食べさせない。
・悪者の仲間の侍女がやってきていろいろ難癖をつけて、乳母が鶴千代さまを呪っていると言い出す。
・鶴千代さまが「悪人でもかまわん」と言う。けっきょく難癖は論破されて乳母は助かる。
・みんな退場。乳母とお殿様と乳母の子供が残る。
・乳母は隠しておいたお米を出してお茶の道具でごはんを炊く。ちょっぴりだけどしかたがない。
・悪者仲間が、こんどは幕府のえらい人の奥さんを連れてくる。こいつも悪者。
・このおばさんがお菓子を持ってくる。さすがに相手がえらいので断れない。でも絶対毒入り。絶体絶命。
・ここに、乳母の子供の竹松くんが出てきて行儀が悪いフリをしてお菓子を食べる。
・毒入りなので倒れる
・乳母が、やばくなったらおまえが身代わりに毒を食べて死ねと教えていたのだ。
・さっきの悪い侍女が、毒で死んだとバレる前にあわてて竹松くんを殺す。
・乳母は子供が死んだけど必死で平気なふりをしている。
・これを見て悪者たちは、乳母が自分の子どもとお殿様を入れ替えたのだと思い込む。
・悪者は乳母も仲間だと思って陰謀の証拠の巻物を渡す。やった!! 証拠ゲット!!
・しかし巨大なネズミが出てきてこの巻物をくわえて逃げてしまう。ああああああ。
・ここで急に舞台がせり上がって縁の下になる。強そうなお兄さんが出てくる。
・お兄さんは忠臣派。床下でずっと鶴千代さまを守っていたのだ。
・証拠の巻物を盗んだあやしすぎるネズミを捕まえたのだが、見失ってしまう。
・と思ったら花道にねずみ色の服を来た怖そうなおじさんが出てくる。
・おじさんは悪者の親玉で国家老。ネズミはこのおじさんが妖術で化けていたのだ。
・花道を歩いて行くけど、これは空中を歩いている設定なのだよ。
・忠臣お兄さんは相手を取り逃がして悔しがるけど、もうしかたがない。

この場面ここまでです。

このあと裁判の場面になります。こんど書きます。


詳しいのは=こちら=です。

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