心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

攻めてるボズスキャッグス

2018年07月31日 | 大好きな音楽
待望のボズスキャッグスの新作「out of the blues」聴きました。


ブル-スアルバムとは、ボズも74歳だし守りに入ったのかな?
と思っていましたけど、飛んでも8分歩いて2分(何で歩く方早い?)

ボズは攻めておりました。ドラムのスネアの音からして攻めてます。

ブル-スとは言え、渋過ぎない色気のあるヴォ-カルとR&B風味を旨く出してます。
「ん~さすがボズ」

ホワイトブル-スの一つの到達点ですね。
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2 コメント

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ほほぉ... (ZUYA)
2018-07-31 11:07:57
ボズは以前『Come on home』と言う良いブルース・アルバムを出しましたが、それと比べていかがなものでしょうか?

私はロックは往年の物が好きなだけにがっかりさせられることが多いです。The Rolling Stones の『Blue & Lonesome』も然り...
今回のは良いと思いますよ~(^^) (会長)
2018-07-31 11:58:12
クラプトンバンドにいるDoyle Bramhall IIのヘタウマギタ-が良い味出してます。
サウンドがいいです。

クラプトンみたいに本物に敬意を払って、近づこうとするのではなく、
60年代後半からフォ-ク、サイケ、R&B、ブル-ス、AOR、ロックとやってきた懐の深さで、
肩の力が抜けたBOZのブル-スになってるところが面白いですね。

あ、クラプトンも大好きです。それぞれ良いです。

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