待望のボズスキャッグスの新作「out of the blues」聴きました。
ブル-スアルバムとは、ボズも74歳だし守りに入ったのかな?
と思っていましたけど、飛んでも8分歩いて2分(何で歩く方早い?)
ボズは攻めておりました。ドラムのスネアの音からして攻めてます。
ブル-スとは言え、渋過ぎない色気のあるヴォ-カルとR&B風味を旨く出してます。
「ん~さすがボズ」
ホワイトブル-スの一つの到達点ですね。
ブル-スアルバムとは、ボズも74歳だし守りに入ったのかな?
と思っていましたけど、飛んでも8分歩いて2分(何で歩く方早い?)
ボズは攻めておりました。ドラムのスネアの音からして攻めてます。
ブル-スとは言え、渋過ぎない色気のあるヴォ-カルとR&B風味を旨く出してます。
「ん~さすがボズ」
ホワイトブル-スの一つの到達点ですね。
私はロックは往年の物が好きなだけにがっかりさせられることが多いです。The Rolling Stones の『Blue & Lonesome』も然り...
サウンドがいいです。
クラプトンみたいに本物に敬意を払って、近づこうとするのではなく、
60年代後半からフォ-ク、サイケ、R&B、ブル-ス、AOR、ロックとやってきた懐の深さで、
肩の力が抜けたBOZのブル-スになってるところが面白いですね。
あ、クラプトンも大好きです。それぞれ良いです。