大津支所に大阪地区から
5台転入
してきました。これによって5台の廃車が発生し、顔ぶれも少しずつ変わってきました。5台といっても、2回に分けて転入しているのですが、1週間ごとなので、それほどまとまって転入してきたのは2002~3年ごろ以来になりますね・・・。
交野から
A-3769
がやってきました。A-3769はKC代でエアサスの車両なんですが、A-3798とは違い、直結クーラー仕様になっているのが特徴です。このタイプは交野や門真に配置されていたのですが、このうち1台が大津に来たわけです。エアサスのツーステはA-3798がいますが、初期タイプは初めてですね。登録ナンバーは滋賀200か 741です。
他にもA-3770が転入しているそうなのですが、撮影していないので省きます。
交野時代のA-3769です。交野には直結クーラーのエアサス車はまとまった数がいたのですが、今回の転出によって初めて数を減らすことになりました。
枚方から
A-3752
が来ています。A-3751引き続いての転入ですね。ただ、時期が少し遅かったため、登録ナンバーが滋賀200か 752と少し離れています。いや、滋賀200か 752を見ると、ナンバーが社番の下3桁と
一致
していますね。絶好なタイミングですね・・・。
枚方時代のA-3752です。
枚方から
A-3753
が転入しています。ナンバーは滋賀200か 753で、A-3752の続番です。こちらも登録ナンバーが社番の下3桁と一致しています。さっそく岩間寺の臨時バスに充当されました。
A-3753のリアです。今回枚方から転入してきた車両のリアはみんな同じです。おっとリア広告が瀬田川上に浮かぶ料亭の広告になってますね!
枚方時代のA-3753です。本数の少ない15号経路に充当された時のものですね・・・。
枚方から
A-3754
も転入しています。ナンバーは滋賀200か 754で、A-3752・3753と同じく登録ナンバーが社番の下3桁と一致しています。
※写真は事務所の許可を得て大津車庫内で撮影したものです。また、石山団地の表示は乗務員氏の好意によって表示させていただいているものです。
枚方時代のA-3754です。写真は8年前に撮影したものですが、実は拙者が枚方の路線再編成前に撮影しちた数少ない写真の中にA-3754が入っていたのです。37号系統は招提線で、今の38号経路です。
今回の転入の代替で5台が廃車になりました。エアロスターK残存分2台が一気に廃車となり、大津支所からエアロスターKが全廃するという大きな変化となりました。他に全車健在だった1992年式の日野HTに廃車が発生し、残り2台になりました。廃車となった車両を1台ずつ見て行きましょう。
※写真は事務所の許可を得て大津車庫内で撮影したものです。
A-3769の代替で
A-3662
が廃車になりました。A-3662は元交野で、元交野同士の置き換えとなりました。
A-3770の代替で
A-3676
が廃車になりました。A-3676は元門真ですが、元門真の1992年式はA-3676のみであったことから、今回の廃車でいなくなったという形になりますね・・・。因みにA-3676は稼働率がよかったのが元で廃車を早めてしまったのかもしれません。
A-3752の代替で
A-1850
が廃車になりました。A-1850は元枚方ですが、大津支所で最後まで残ったエアロスターK2台のうち1台でした。転入当初は稼働率が高かったのですが、最晩年は平日朝ラッシュのみしか動かないという状態になっていました。拙者にとっては大津支所のエアロスターKは思い出深いので、それだけに今回の廃車はショックです・・・。
A-3753の代替で
A-1852
が廃車になりました。A-1852は元高槻です。写真は最晩年の姿ですが、日本バス協会のよだれかけを付けた姿を撮影出来てラッキーだと感じています。撮影当時はすでに稼働率が低かったのでした・・・。
A-3754の代替で
A-3663
が廃車になりました。A-3663は元交野です。この廃車によって1992年式の日野HTは5台から2台に減ってしまいました。こんなに一気に減るとはびっくり・・・。1991年式が多数現役だというのにというかもしれませんが、よく考えてみれば、1991年式は転入当初から稼働率がそんなに高くなかったので、その分長く生きることが出来たのだと思います。
一気に5台も転入してきた大津支所ですが、顔ぶれが少し変わってきました。時代は変わるもんですね。
※車庫内の写真の掲載については乗務員氏の許可を得て掲載しております。
5台転入
してきました。これによって5台の廃車が発生し、顔ぶれも少しずつ変わってきました。5台といっても、2回に分けて転入しているのですが、1週間ごとなので、それほどまとまって転入してきたのは2002~3年ごろ以来になりますね・・・。
交野から
A-3769
がやってきました。A-3769はKC代でエアサスの車両なんですが、A-3798とは違い、直結クーラー仕様になっているのが特徴です。このタイプは交野や門真に配置されていたのですが、このうち1台が大津に来たわけです。エアサスのツーステはA-3798がいますが、初期タイプは初めてですね。登録ナンバーは滋賀200か 741です。
他にもA-3770が転入しているそうなのですが、撮影していないので省きます。
交野時代のA-3769です。交野には直結クーラーのエアサス車はまとまった数がいたのですが、今回の転出によって初めて数を減らすことになりました。
枚方から
A-3752
が来ています。A-3751引き続いての転入ですね。ただ、時期が少し遅かったため、登録ナンバーが滋賀200か 752と少し離れています。いや、滋賀200か 752を見ると、ナンバーが社番の下3桁と
一致
していますね。絶好なタイミングですね・・・。
枚方時代のA-3752です。
枚方から
A-3753
が転入しています。ナンバーは滋賀200か 753で、A-3752の続番です。こちらも登録ナンバーが社番の下3桁と一致しています。さっそく岩間寺の臨時バスに充当されました。
A-3753のリアです。今回枚方から転入してきた車両のリアはみんな同じです。おっとリア広告が瀬田川上に浮かぶ料亭の広告になってますね!
枚方時代のA-3753です。本数の少ない15号経路に充当された時のものですね・・・。
枚方から
A-3754
も転入しています。ナンバーは滋賀200か 754で、A-3752・3753と同じく登録ナンバーが社番の下3桁と一致しています。
※写真は事務所の許可を得て大津車庫内で撮影したものです。また、石山団地の表示は乗務員氏の好意によって表示させていただいているものです。
枚方時代のA-3754です。写真は8年前に撮影したものですが、実は拙者が枚方の路線再編成前に撮影しちた数少ない写真の中にA-3754が入っていたのです。37号系統は招提線で、今の38号経路です。
今回の転入の代替で5台が廃車になりました。エアロスターK残存分2台が一気に廃車となり、大津支所からエアロスターKが全廃するという大きな変化となりました。他に全車健在だった1992年式の日野HTに廃車が発生し、残り2台になりました。廃車となった車両を1台ずつ見て行きましょう。
※写真は事務所の許可を得て大津車庫内で撮影したものです。
A-3769の代替で
A-3662
が廃車になりました。A-3662は元交野で、元交野同士の置き換えとなりました。
A-3770の代替で
A-3676
が廃車になりました。A-3676は元門真ですが、元門真の1992年式はA-3676のみであったことから、今回の廃車でいなくなったという形になりますね・・・。因みにA-3676は稼働率がよかったのが元で廃車を早めてしまったのかもしれません。
A-3752の代替で
A-1850
が廃車になりました。A-1850は元枚方ですが、大津支所で最後まで残ったエアロスターK2台のうち1台でした。転入当初は稼働率が高かったのですが、最晩年は平日朝ラッシュのみしか動かないという状態になっていました。拙者にとっては大津支所のエアロスターKは思い出深いので、それだけに今回の廃車はショックです・・・。
A-3753の代替で
A-1852
が廃車になりました。A-1852は元高槻です。写真は最晩年の姿ですが、日本バス協会のよだれかけを付けた姿を撮影出来てラッキーだと感じています。撮影当時はすでに稼働率が低かったのでした・・・。
A-3754の代替で
A-3663
が廃車になりました。A-3663は元交野です。この廃車によって1992年式の日野HTは5台から2台に減ってしまいました。こんなに一気に減るとはびっくり・・・。1991年式が多数現役だというのにというかもしれませんが、よく考えてみれば、1991年式は転入当初から稼働率がそんなに高くなかったので、その分長く生きることが出来たのだと思います。
一気に5台も転入してきた大津支所ですが、顔ぶれが少し変わってきました。時代は変わるもんですね。
※車庫内の写真の掲載については乗務員氏の許可を得て掲載しております。
交野にもブルーリボンIIノンステップが2台入りました(N-3960、3961)。
A-3754の旧[37]号経路の写真は、貴重な記録ですね!
現在の[38]号経路はシティバス委託路線ということで、中型長尺Nタイプ、もしくは中型Nタイプばかりとなりました。
大津地区でもエアロスターK(U-MP218M)はいよいよ引退ですね。
コメントありがとうございます。
交野に新車が入ったことによりA-3769・3770が来たんですね。しかし、交野から来るのは久しぶりです。
旧37号経路は偶然撮影したものですが、シティ委託後にこんなに変貌するとは知りませんでした。確かにこんなシーンは貴重ですね。
大津支所からエアロスターKがいなくなるのは大きな変化です。何しろ、エアロスターKは1986年の初配置から長きにわたって大津支所としての顔でしたから。一時期は見るのも飽きるほど当り前な存在でした。
土曜日の石山寺交差点、寸前にドタバタ走ってきてご迷惑様でしたm(_ _)m
今回のHT転属で、枚方から生抜きのHTが消えてしまい残念です。
枚方で最後のHTとなった元交野のA-3755、今でも交野に残るA-3756共に、残り少ない大阪での活躍を目に焼き付けたいと思います。
ではまた。
コメントありがとうございます。
土曜日はどうもありがとうございました。偶然会うとは私もびっくりしました。
今回の転属によって大阪地区に残るHTはとうとう残り2台になってしまいましたね。しかも、なかなか撮りづらくなってきたのも事実ですね。また、三菱ふそうのKC-MP317Mも既にA-1923のみになってしまっていますね(高槻の古参車は大塚の第二車庫で留置されることが多いようですし・・・)。
コメントありがとうございます。
そうです。全てブルリです。しかし、A-3755は転属してきていないですよ・・・。確かに枚方のAタイプが減り、しかもリーフサス車も残り1台となってしまいましたね。ただ、枚方のAタイプは2000年式のA-1962・3797がいるので、そのまま行けば3年は見れるかなと思います。
因みにA-3752~3754は15日に大津に来たそうです(A-3769は先々週です)。