龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

皐月賞雑感

2021-04-18 12:34:16 | horse racing
GIレースの際は「GIヘッドライン」が出るので必ずチェックするようにしているが、同じくレーシングプログラムには「名馬の肖像」もカラーページに掲載される。

そこにキャッチフレーズというかコピーも載るので、今後はこれもメモするようにしたい。

GIヘッドラインにしろ名馬の肖像にしろ、使いやすいケースと使いづらいケースがあるわけで・・・(詳細略)。

その今回の名馬の肖像はナリタタイシン。アニメ「ウマ娘プリティーダービーseason2」でも、この皐月賞勝ち馬(ナリタタイシン)、日本ダービー勝ち馬(ウイニングチケット)、菊花賞勝ち馬(ビワハヤヒデ)の頭文字をとって「B・N・W」と幾度も呼んでいたっけ。

それを踏まえて今回「名馬の肖像」に使ってきているのかも?


名馬の肖像(ナリタタイシン:1993年皐月賞優勝)「勝利への解法」

1993年 皐月賞(18頭)
01着 7枠14番 ナリタタイシン(武豊・大久保正陽)
02着 8枠18番 ビワハヤヒデ(岡部幸雄・浜田光正)
03着 1枠01番 シクレノンシェリフ(松永幹夫・小林稔)
3-2-4番人気

04着 2枠04番 ウイニングチケット(柴田政人・伊藤雄二)1番人気

GIヘッドライン「世代を主張しろ、この春冠から時代が動く。」
週末はウマでしょ「エアフォーリア」
みんなのKEIBA「鷲見玲奈」5月12日生まれ・30歳・岐阜県出身

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抗アレルギー作用のある?レンコンと黒豹効果のジョグ

2021-04-17 12:52:23 | jogging
前回4月の3日に履いた時には「ほとんど余裕ない」感触だったサイズ大きめシューズ(ボストン8の通常タイプ)が、今朝足を入れた瞬間「あれ?、緩い?」とほんの少し感じた。

良い傾向。花粉症に伴う炎症モードが、幾分マシな方に行き始めたようだ。昨夜、アンチ・アレルギー作用があるとされるレンコンを結構たっぷり食べたから、多少なりとも炎症抑制作用が働いている・・・という可能性もあるかもしれぬが、それはそれとして。

ここ数年の経験則では、3月の終わりから4月の上旬が花粉症に伴う浮腫みのピークという感じ。これであと1ヶ月もすれば完全にユルユルっぽくなる(はず)。引越しによりホームコースが変わった一昨年あたりから、風向きの変わる晩秋にも排ガスに伴うプチアレルギー祭が起こるようになったから、その時にまた履くこともあるだろう、たぶん。

まだ花粉の症状が残っているうちに、大きめサイズシューズは出来るだけ履いておかねばならぬものの、どうしてもかさばるのは否めず、ジョグっていてもやはり持て余し気味となる。

今日も9kmあたりでだるくなってきて鬱陶しくなってきた。ちょうどそのタイミングで、本日2度目の遭遇となった某実業団チーム?の黒人選手とすれ違ったが、「おー、もーちょっとガンバレ」みたいな表情でニヤリとされたような・・・。

30分くらい前の1度目の遭遇の時はまだスタート後3km程度だったので、スピードは出ていなくともフォームは醜く大崩れしていなかったと思いたいが、それと比べてバタバタとなっているのを指摘されたかのような気分に(間違いなく自意識過剰なれど)。

助っ人実業団選手だもの、黒豹のようにカッコイイ走り。前傾してしなやかに飛んでいるかのごとし。

ラスト1kmはそれを脳内再生して頑張って4:50で終了。10kmで止めずいつもよりその1km分余計にジョグっただけでも「黒豹効果」があったと言える。

01 5:41
02 5:23
03 5:29
04 5:11
05 5:03

06 5:09
07 5:12
08 5:09
09 5:18
10 5:06

11 4:50

普段の練習の際に、ああいう次元の違う選手が身近にいると、少なからずポジティブな影響を受けられるわけね。

ただそれをしゃーしゃーと「飛び道具」として使い放題使うのは、「それをやっちゃあ~おしまいよ」とは思うけれども。

本日11.12km(5:13/km)
4月合計74.95km

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桜花賞雑感・・・その後

2021-04-16 23:43:54 | horse racing
パワハラ案件で当事者とされる調教師の馬が馬券圏内に。

胴元さんは、かつて横入り直後のヨソモノが見苦しいオーバーアクションでヤリ放題するのを認め(ペナルティを与えることなく)、そんな連中に権威のあるレース?の1着席を平然と進呈しまくった過去があり、保守的かと思えばえらくドライだったりする。

それを思えば、今どきのパワハラ・セクハラ・モラハラなどの類は、いかがわしく腐ったキレイゴト、そんなもんクソ喰らえ!・・・と考えていても不思議じゃない。

同様に、給付金を邪(よこしま)にゲットする指南を行ったとされるとある資格持ちの馬主の馬も、いまのところ馬券的にシャットアウトしていないのは、そういうへそ曲がり精神の反映かと思われる。

ただ、驕れる者久しからず・・・という風に仕向けるのも自由自在のはず。いまそういった当事者どもは、泳がされてじっと観察されている最中ではあるまいか?

でもって「風化」した頃にヤラズの連鎖モードに陥らせ、調和を乱した報いを受けさせるものと推察。

まあそれはさておき、画的に異質でキレイな白馬が1着。普通の競馬の映像らしくなくて妙で、レースの録画をあっさり消せそうにない。


結果 桜花賞(18頭)

01着 2枠04番 ソダシ(吉田隼・須貝)
02着 8枠18番 サトノレイナス(ルメール・国枝)
03着 1枠02番 ファインルージュ(福永・木村)
2-1-8番人気

04着 3枠05番 アカイトリノムスメ(横山武・国枝)4番人気
05着 5枠10番 アールドヴィーヴル(デムーロ・今野)5番人気
06着 4枠07番 ククナ(藤岡佑・栗田)9番人気
13着 7枠13番 エリザベスタワー(川田・高野)6番人気

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花粉はまだ飛んでいるのをジョグで確認

2021-04-15 23:28:16 | jogging
ここ1週間のジョグで2度履いたアディダスのブーストフォームの踏み心地の印象が色濃いせいか、今日履いたアシックス・ダイナフライト4のフライトフォームの感触がえらく硬く感じて、最初からバラバラな脚回しとなった本日のジョグ。

ソフトに置こうとしても足音がする・・・。じゃあそれを反発に変えればいいんだろ?・・・と思ってみても、そう簡単にうまくいかないんだな、これが。

とにかく体の直下での着地がしづらいイメージ。それゆえ途中から体の前下方で脚を回すイメージに切り替えたら、このダイナフライト4を初めて履いた正月早々の時に味わった右足足底のウオノメ生成部分へのピンポイントの刺激が発生。

こりゃまずいと、フォームを無理やりなるべく体の直下で着地するように再び仕向けたつもりだが、どうも上手く行かなかった。今日はそういう日だったということで。

ラスト1kmだけキロ5を切って終了し帰宅する直前に、花粉症特有の鼻水タラリが発生。

今頃?だが、ジョギングコースに房総内陸からの東寄りの風が入ってしまった模様。途中、その風をもろに正面から受け続けたのがまずかったに違いない。

防御力の高いマスクをしていてもまんまと隙間から入り込まれた。そりゃあジョグっていると息苦しいからつい吸っちゃうし。

本日10.38km(5:17/km)
4月合計63.83km

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丹沢の大山阿夫利神社にいる夢

2021-04-14 23:50:54 | dream diary
月曜日のNHKBS「にっぽん百名山」で筑波山を上っているシーンをチラ見した。

その時に、自分の登山経験はここと高尾山と丹沢の大山の3つ。これにどこか追加することがこの先あるかな?・・・などと考えていたのが伏線となったのか、大山の中腹の阿夫利神社にいる夢をみた。

一度上ったことのある境内の奥の急な階段から山頂へは向かわずに、夢の中では東側?から回って登ることに。

植生が実際とは異なり、草原のようなグリーンに覆われているのでイメージが全然違ったが、地形的には間違いなく丹沢の大山だった。

阿夫利神社へ参拝に行け、或いは丹沢界隈の日本酒を(スーパーのロピアで売っていれば)買って飲め・・・といった無意識からのサインなのかと思っているのだが、もっとも可能性のありそうな「大山の山頂への登山」は一度でもういいや・・・という感じなので無意識レベルから何と言われようと却下だな・・・。

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