秋のGIレースの1番人気1着の流れはここでも鉄の掟のように継続。
スプリンターズステークスから直前のマイルチャンピオンシップまでの収支を計算してみたら、菊花賞を除いてすべてガミっており、適度な人気薄の稼働を期待せずにはおれない個人的なスタンスからいくと、いま買うのは愚の骨頂!、検討するだけ時間の無駄!という結論が出てしまっている。
そのため、3番人気以内3頭の3連複1点さえ買わずにスルーした。
淡々とレースを眺めていたわけだが、その完璧に予定調和な展開に、「1点で済んだ3連複をやっぱり買っておくべきだった」・・・なーんて気分も微塵も起こらなかった。
せっかくのG1レースだから・・・と、ついつい余分に買う習慣を根絶するのに、今年の秋のGIレースは好都合だと言える。反動で人気サイドが飛びまくる流れが来るようになったら、少しはヤル気も出てくるはず。
狙いたいレースだけ積極的に買う。惰性ではなるべく買わない・・・。
そういう心構えを身に付けさせてくれている2020年秋のGIシリーズなのであった。
結果 ジャパンカップ(15頭)
01着 2枠02番 アーモンドアイ(ルメール・国枝)
02着 4枠06番 コントレイル(福永・矢作)
03着 3枠05番 デアリングタクト(松山・杉山)
1-2-3番人気
04着 1枠01番 カレンブーケドール(津村・国枝)5番人気
05着 8枠15番 グローリーヴェイズ(川田・尾関)4番人気
08着 3枠04番 キセキ(浜中・角居)6番人気
スプリンターズステークスから直前のマイルチャンピオンシップまでの収支を計算してみたら、菊花賞を除いてすべてガミっており、適度な人気薄の稼働を期待せずにはおれない個人的なスタンスからいくと、いま買うのは愚の骨頂!、検討するだけ時間の無駄!という結論が出てしまっている。
そのため、3番人気以内3頭の3連複1点さえ買わずにスルーした。
淡々とレースを眺めていたわけだが、その完璧に予定調和な展開に、「1点で済んだ3連複をやっぱり買っておくべきだった」・・・なーんて気分も微塵も起こらなかった。
せっかくのG1レースだから・・・と、ついつい余分に買う習慣を根絶するのに、今年の秋のGIレースは好都合だと言える。反動で人気サイドが飛びまくる流れが来るようになったら、少しはヤル気も出てくるはず。
狙いたいレースだけ積極的に買う。惰性ではなるべく買わない・・・。
そういう心構えを身に付けさせてくれている2020年秋のGIシリーズなのであった。
結果 ジャパンカップ(15頭)
01着 2枠02番 アーモンドアイ(ルメール・国枝)
02着 4枠06番 コントレイル(福永・矢作)
03着 3枠05番 デアリングタクト(松山・杉山)
1-2-3番人気
04着 1枠01番 カレンブーケドール(津村・国枝)5番人気
05着 8枠15番 グローリーヴェイズ(川田・尾関)4番人気
08着 3枠04番 キセキ(浜中・角居)6番人気