龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

寒いときはブルックスのレビテイト

2020-03-16 21:41:21 | jogging
大風が吹いていたものの、土日に走れていなかったし・・・とジョグに出かけた。

アマゾンを眺めていて、最新版の「3」がリリースされたばかりのブルックスのレビテイト2を履いて。本来はお高い価格帯のシューズ(18000円前後)なのだが、超破格で出ていたのを半年ほど前に捕獲。さもなければ絶対に買ってない。

ただ生地が暑苦しくて、よほど寒くないとムレムレになる弱点がある。それでも今日は風のせいで体感温度も低く、むしろ足元が暖かいのがありがたかった。

シューズ自体は同じブルックスのゴーストなどよりもワンランク上の履き心地。メーカーページには「爆発的な推進力」なんてコピーもあったっけ。

実際、かさばって重いにもかかわらず、思いの外脚も回るし、思ったよりも少し速く走れる感じも受ける。前で着地した時の反発というよりは、ソールの形状で自然と前へガイドされる感覚。そのため、歩幅は最近履いた中では最も延びたダイナフライト2ほど出ないが、脚を回してもらえるイメージ。

そして今回久しぶりに履こうと思った一番の要因は、NIKEのアルファフライの全体的な形にちょっとだけ似ている「かさばり感」があるので、最近取り組んでいる「一山さんのフォーム」を真似して走るのが捗るのではないか?・・・という思惑もあった。

少なくとも、3日前にブルックスのローンチ4で走ったときよりは、一山さんのフォームに近く走れる気がするし、だいたい同じような11km前後の距離でもキロあたり10秒だけ速く走れているので、走り終えたあとの気分もまんざら悪くない。

とにかく、生地の暑苦しさがネックになってあまり履いていないけれど、せっかく安く買えたのだしもっと活用しよ。暑くなる前まで。

本日11.87km(5:13/km)
3月合計68.55km

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