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龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

BSフジ「輝き続ける中島みゆき」

2021-03-08 23:43:38 | music
昨夜のBSフジの番組表欄に「輝き続ける中島みゆき」と題したものがあったので、どうせつまらん宣伝かな?・・・と覚悟はしながらも録画しておいたのをチェックすると・・・。

中島みゆきさんがフジテレビの歌番組やドラマに出演した過去のシーンや、DVDとしてリリースされていてネットにも上がっている歌の一部をチラリと流したり、関係者が時間つぶし的にトーク。それに中島みゆきさんから多くの楽曲提供も受けている出演者が歌ったりもした(この歌手のCDが直近に出る宣伝が画面の隅に出ていたっけ)。

わかっていましたよ、こういう内容であろうことは。

唯一、録画しておいてサーッと眺めたメリットがあったとすれば、比較的初期のアレンジで関わったアレンジャー(船山基紀さん)が、「悪女」のサウンドについて言及していたこと。

ポール・マッカートニーやシカゴといったアーティストのピアノサウンドの雰囲気を取り入れた作品にしていたそうな。だからシングル盤の「悪女」はあんなにも耳に心地良いわけね。

その「悪女」のシングルは、「Singles」という3枚組みのCDに入っているのを持っているのだが、何せ古いCDゆえか収録時の音が小さくいま聴くとえらく物足りない。これを機会に、去年リリースされている2枚組のベスト盤的セレクトアルバム「ここにいるよ」を買うのもアリかな?・・・とググってみた。

そこには当然「悪女」も収録されていて、デジタルリマスタリングされているとのこと。

2枚のCDは「エール盤」「寄り添い盤」と銘打たれ、それぞれ傾向の異なる楽曲が集められていて、「悪女」が収録されているのは「寄り添い盤」の方。

他に「あした」「with」「誕生」「たかが愛」までも入っているので欲しいのは絶対こっち。本音はこの「寄り添い盤」だけ売ってちょうだい。

シングルCDの「あした」と「with」も持っているけれど、これまた音が小さいのが難点。パソコンや携帯プレイヤーに入れてランダムに聴いているとき、他の楽曲との落差がありすぎて困るので。

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それぞれの駅界隈が呼んでいる夢?

2021-03-08 12:56:16 | dream diary
少し駅から離れた不便な場所にバス会社の営業所あって、そこが夢の中で乗ってきたバスの終点になっている。

ここでバスを降りたのは2度目。つまり同じ地域の夢をここ数ヶ月のうちに2度見たことになる。

どうせならターミナル駅の最寄りのバス停で降りるべきだし、そこに停留所があってしかるべき。しかし夢をみた2度ともその奥まった場所にある終着点で降りて、そこから「主目的」のターミナル駅の方に裏通りを歩いて行く。そんな同じパターンが続いた。

この夢で描かれた場所がどこなのかということが問題だが、これまで行ったことがある実際に知っている地域ではない。ただ位置関係としては、関東近県や旅行で訪れたことのある各地方都市をいろいろ脳裏に浮かべると、バスの終着点が京成津田沼駅界隈(この駅でバスを利用したことはないけれども)で、歩いて行く先はJRの津田沼駅方面が最もフィットするかな・・・。

かつては京成津田沼駅で降りる場合、ちょっと回り道をして古本屋をのぞいてJRの駅に向かうケースが多かったものの、今はもう古本屋もなくなっていて殆ど降りていない。

JRの津田沼駅に向かうためのもうひとつの選択肢として、新京成線の新津田沼駅もある。よくよく考えれば。たしかに件の夢の中で、バスの営業所を降りて目的地へ向かいがてら、規模の大きいテナントビルに立ち寄るシーンがあったのを今思い出した。新津田沼駅なら、そこそこのショッピングモールがある。

いずれにせよ、津田沼駅界隈が呼んでいるぞ・・・という夢になるのだろうか?


もうひとつ昨夜みたのは、今度は場所がはっきり特定できる夢。地下鉄都営新宿線神保町駅に降りる階段が舞台。

気付くとAKBのプロデューサーが真横にいて、同じタイミングで階段を降りているのに遭遇した。無関係な通行人が声をかけるのも、かけられるのもヤボではあるがそれは夢の中。不躾上等でアクションを起こす。

「大昔、とある大学の講演会に行きましたよ。モチベーションアップさせられましたね。どうもでした」

と言って階段を先に駆け降りた。このくらいなら大迷惑でもないだろう・・・と。

「こういう講演会に来るくらいだから、何かやろうと思ってるんでしょ?」とか「根拠のない自信って大事だよ」みたいなニュアンスの発言によってさりげなく煽るわけで、それこそノーテンキで世間知らずなアホ学生(大昔の)なんてイチコロですわな。

それでイベント絡みのサークルに入るとか、放送作家を目指そうなんて事にはこれっぽっちもならなかったものの(ハナからそんな気は皆無だったし)、せっかくだから視野を広げるべく学外で費やす時間が増えたのは確か。

そのひとつが、新宿や後楽園のウインズ、そして府中の東京競馬場通いともなったっけ。こうして考えると、少しは影響受けているぞ・・・。

こちらの方の夢は、ダイレクトに神保町や秋葉原が呼んでいると言えそう。何かナイスな掘り出し物があるのだろうな。

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