年の瀬を迎え、今年の余呉トレイル最後の例会はなんとか雪であった。
しぐれ雨がやっと雪といった感じで、わずかの積雪であったが無理やりスノーシューといったところだが、履き始めは気持ちがいいものだ。
大岩山から賤ヶ岳で昼食となり、東屋で冬バージョンのトレイル弁当をいつもながらおいしくいただいて、元気が出たところで大平良山へ。
登るほどに雪が多くなり、快適なトレイルスノーシューになる。
山頂ではパフォーマンスが出た後で恒例の記念写真を撮る。
下りは駆け降りをわずかだが楽しみ、ケヤキ巨樹を見上げ、意気揚々と権現峠へ。
北斜面は雪質が違って歩きがいがある。
とはいえ雪が降り続き、ここまで時間も想定以上にかかっているので、神明山への完全一周はあきらめ峠道を小熊のトッチーが待つ川並へ下る。
年末でもあり余裕を残しておいて、新年に爆発させることにしよう。
みなさんお疲れ様でした。
新年1月からの例会は12日(日)菅山寺から呉枯ノ峰スノーシューでスタートです。
メリークリスマス&いい正月を!