これから、少しずつになるとは思いますがマタニティヨガのポーズをご紹介していこうと考えています。
妊婦さんの心と体の健康づくりに少しでもお役に立てれば、との思いからです。
その前に、マタニティヨガの一実践者として、また一講師として、今日はその効果について書いてみたいと思います。
まずは、お産を楽にすることができると言われています。
ヨガの呼吸で日頃から集中力を高めることを意識しておくと、陣痛の時に役立ちます。
また、お産に必要な筋肉(内転筋群、中臀筋など)を鍛えることでお産をスムーズにします。
それから、妊娠中のマイナートラブルの軽減にも効果的です。
妊娠すると、大きくなるお腹やホルモンの影響で、肩凝りや腰痛、便秘、むくみ、精神的な不安定さなど、思わぬ症状に悩まされる方も少なくありません。
適度に体を動かすこと、またゆったりとした呼吸でリラックスすることでそれらは随分楽になりますので、そういった面からもやはりマタニティヨガは有益です。
何を隠そう私自身、一時は十数年ぶりに便秘に見舞われ、自分でも驚き慌てました。
妊娠中期に入り、少しずつ運動量を増やしたところ自然に解消したんですけどね!
私は安定期に入ってからほぼ毎日、20分程度ですがマタニティヨガを行っています。
お陰さまで今ではマイナートラブルはほとんどありません♪
マタニティヨガは、ヨガの経験が全くない方でももちろん、行っていただけます。
行えるのは、医師の許可が出て安定期に入った妊娠16週から、臨月手前の35週までの間です。
もしかすると意外に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、妊娠中はホルモンの関係で、体は柔らかい状態になっています。
なので、行う時は伸ばしすぎに注意し、むしろ筋トレ系のポーズを多めに行うといいですよ!
おうちでマタニティヨガをなさる方はどうぞご参考に♪
もちろん、妊娠していない方が行っても様々な効果があると言えます。
例えば、下半身や子宮の血行促進に繋がるポーズは妊活中の方にも大変オススメです。
私自身、妊活中はかなり意識してそれらを行っていましたよ!
他にも、下半身の引き締め効果があるものや、冷え性・むくみの解消など、様々な効果が期待できるポーズがございます。
それらは易しいポーズやマッサージ系が多いですので、どなたにもオススメと言っても過言ではありません。
よろしければご覧くださいませ…♪
妊婦さんの心と体の健康づくりに少しでもお役に立てれば、との思いからです。
その前に、マタニティヨガの一実践者として、また一講師として、今日はその効果について書いてみたいと思います。
まずは、お産を楽にすることができると言われています。
ヨガの呼吸で日頃から集中力を高めることを意識しておくと、陣痛の時に役立ちます。
また、お産に必要な筋肉(内転筋群、中臀筋など)を鍛えることでお産をスムーズにします。
それから、妊娠中のマイナートラブルの軽減にも効果的です。
妊娠すると、大きくなるお腹やホルモンの影響で、肩凝りや腰痛、便秘、むくみ、精神的な不安定さなど、思わぬ症状に悩まされる方も少なくありません。
適度に体を動かすこと、またゆったりとした呼吸でリラックスすることでそれらは随分楽になりますので、そういった面からもやはりマタニティヨガは有益です。
何を隠そう私自身、一時は十数年ぶりに便秘に見舞われ、自分でも驚き慌てました。
妊娠中期に入り、少しずつ運動量を増やしたところ自然に解消したんですけどね!
私は安定期に入ってからほぼ毎日、20分程度ですがマタニティヨガを行っています。
お陰さまで今ではマイナートラブルはほとんどありません♪
マタニティヨガは、ヨガの経験が全くない方でももちろん、行っていただけます。
行えるのは、医師の許可が出て安定期に入った妊娠16週から、臨月手前の35週までの間です。
もしかすると意外に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、妊娠中はホルモンの関係で、体は柔らかい状態になっています。
なので、行う時は伸ばしすぎに注意し、むしろ筋トレ系のポーズを多めに行うといいですよ!
おうちでマタニティヨガをなさる方はどうぞご参考に♪
もちろん、妊娠していない方が行っても様々な効果があると言えます。
例えば、下半身や子宮の血行促進に繋がるポーズは妊活中の方にも大変オススメです。
私自身、妊活中はかなり意識してそれらを行っていましたよ!
他にも、下半身の引き締め効果があるものや、冷え性・むくみの解消など、様々な効果が期待できるポーズがございます。
それらは易しいポーズやマッサージ系が多いですので、どなたにもオススメと言っても過言ではありません。
よろしければご覧くださいませ…♪