ヨーガスクール・カイラス blog

True Yoga, to meet the true self.

「ヴィーラバドラ・アーサナ」

2016-06-28 22:16:18 | シャンバラ・ヨーガ 実践編


5.アーサナ


 アーサナに関しては「シャンバラ・ヨーガ 入門編」を参照していただきたいが、それに加えてここでもいくつかのアーサナをあげる。



◎ヴィーラバドラ・アーサナ その1


①両足を広めに開いて立つ。

②両手を胸の前で合掌する。

③息を吸いながら、合掌した手を頭上に上げる。

④右足先を90度右に向け、左足先は少し右に向け、上体も90度右に向く。

⑤息を吐きながら、ゆっくりと右ひざを折り曲げていき、それと同時に合掌の手をよりいっそう上に伸ばし、顔は後ろに倒す。

⑥右すねは床に垂直になり、太ももは床に平行になる。背骨は上に十分に伸び、左ひざは十分に伸ばし、左かかとが床から浮かないように注意する。この姿勢を保ったままで息を止めるか、鼻で普通呼吸をする(5~10秒間)。

⑦息を吸いながら③の姿勢に戻り、息を吐きながら手を下ろして②に戻る。

⑧逆側でも同様に繰り返す。





◎ヴィーラバドラ・アーサナ その2


①両足を広めに開いて立つ。

②息を吸いながら、両腕を肩の高さまであげる。

③右足先を90度右に向け、左足先は少し右に向け、上体も90度右に向く。

④息を吐きながら、ゆっくりと右ひざを折り曲げていき、それと同時に左右の腕をよりいっそう左右に伸ばし、顔は右を向く。

⑤右すねは床に垂直になり、太ももは床に平行になる。背骨は上に十分に伸び、左ひざは十分に伸ばし、左かかとが床から浮かないように注意する。この姿勢を保ったままで息を止めるか、鼻で普通呼吸をする(5~10秒間)。

⑥息を吸いながら②の姿勢に戻る。

⑦反対の方向で、③~⑥を繰り返す。

⑧息を吐きながら、両腕を下ろす。





◎ヴィーラバドラ・アーサナ その3


①ヴィーラバドラ・アーサナその1の①~⑥までを行なう。

②息を吐きながら、そのまま上体を右足の方に倒していく。胸をももにつけ、合掌の手は前方にまっすぐに伸ばし、顔も前方を見る。左足のかかとが浮かないように注意する。この姿勢を少しの間保つ。

③右ひざを伸ばし、右足一本で立つ。左足は後ろにまっすぐに伸び、上体は床と平行になる。ここで息を止めるか、鼻で普通呼吸をしながら、5~10秒間保つ。

④息を吸いながら左足を床に下ろし、ヴィーラバドラ・アーサナその1の③の姿勢に戻る。

⑤息を吐きながら合掌の手を胸の前に下ろす。

⑥逆側でも同様に繰り返す。




☆ヴィーラバドラ・アーサナの効果

①腰を強くする。
②姿勢が良くなる。
③腹部の機能を促進させる。
④足のラインが美しくなる。
⑤不安感を和らげる。
⑥ストレスを解消する。
⑦ふくらはぎを強くやわらかくする。
⑧心身のバランスが取れる。
⑨糖尿病を予防する。
⑩血液を浄化する。
⑪活力を増大させる。
⑫背骨の神経組織に良い影響を与える。
⑬不必要な尻の脂肪を落とす。
⑭腕やわき腹の痛み、せき、心臓病を癒す。
⑮股関節・ひざ・足首の関節を強くやわらかくする。
⑯バランス感覚が良くなる。
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「第二期」

2016-06-25 11:31:19 | シャンバラ・ヨーガ 実践編



第二期

 この第二期を通過し、第三期に進むための目安は、以下のようなものです。

・ムドラー中に、体が宙に浮き上がる(プーチャリー・シッディまたはダールドリー・シッディと呼ばれる)。
・夢と現実の区別がつきづらくなる。
・性欲に悩まされなくなり、楽に禁欲ができるようになる。
・心が寛容になる。
・忍耐強くなる。
・積極的に徳を積むことを志すようになる。
・言葉遣いが優しくなる。
・物事の結果に心が動きにくくなる。
・体中に生命力が満ちてくる感覚があり、男性の場合、たまに自然に性器が勃起する。
・生命力にあふれることで、声はいっそうよく通り、眼はいっそう輝くようになる。
・瞑想中や、日常においてもたまに、フラッシュのような瞬間的な光の点が見える。
・たまに体の中で爆発音が聞こえる。
・たまに意識が自然に上昇する感覚がある。


 これらを、100パーセントではなくても、7、8割の項目を達成していると確認できたら、第三期に進んで良いと思います。





 第二期のメニューは、次の通りです。

1.日々の生活上の戒律

2.食事について

3.聖典教学

4.浄化法

5.アーサナ

6.気功
 ダルマ気功
 中位下按式タントウ
 息吹

7.呼吸法
 スカプールヴァカ・プラーナーヤーマ
 ウジャーイー・プラーナーヤーマ
 バストリカー・プラーナーヤーマ
 ナヴァ・ナーディ・ショーダン・プラーナーヤーマ
 アグニ・プラディープタ・プラーナーヤーマ
 ビージャ・ヴィシュッディ・プラーナーヤーマ
 ケーヴァリー・プラーナーヤーマ
 プラナヴァ・サガルバ・プラーナーヤーマ

8.マントラ
 アウン
 秘密のマントラ
 ビージャ・マントラ 
 グルヨーガのマントラ
 ガーヤトリー・チャクラ・マントラ
 幸福を与えるヴィシュヌ神のマントラ
 シヴァ神と合一するマントラ
 釈迦牟尼如来のマントラ
 タターガタ・フリダヤ・マントラ 
 帰依のマントラ

9.詞章
 37の菩薩の実践
 グルへの祈りの詞章
 秘密の詞章
 五体投地

10.ムドラー
 ムールッチャー
 ヴァーヤヴィーヤ・クンバカ・ムドラー
 ヴァーヤヴィーヤ・シャクティ・クンバカ・ムドラー
 アシュヴィニー・ムドラー
 アグニ・プラディープタ・ムドラー
 アーグネーイー・ダーラナー・ムドラー
 ヴァーヤヴィー・ダーラナー・ムドラー
 アーカーシー・ダーラナー・ムドラー
 ケーヴァリー・ムドラー
 ヨーニ・ムドラー
 ライオンのムドラー
 アグニ・プラディープタ・ムドラー ステップ3
 ビンドゥ・チャンダーリー・ムドラー


11.瞑想
 トンレン
 光明のディヤーナ
 シャーンバヴィー・ムドラー
 ケーチャリー・ムドラー・サマーディ
 ラサーナンダ・ヨーガ・サマーディ
 ラヤシッディ・ヨーガ・サマーディ
 神秘の月とサハスラーラの瞑想
 ラージャ・アディラージャ・ヨーガ
 ナーダ・ヨーガ
 グルヨーガ(ロンチェンパ流)
 釈迦牟尼如来の瞑想
 グル・リンポチェの懺悔の瞑想
 アクショーブヤ・ヴァジュラの瞑想
 ドヴェーシャヴァジュラとなり、憤怒尊を生成する瞑想
 十の憤怒尊を生成する瞑想
 障害の魔をキーラで打ちのめす瞑想
 マンダラと自己を防護する瞑想
 カーラチャクラ・チャンダーリー
 カーラチャクラの子供になる瞑想









1.日々の生活上の戒律

 以下のことを、日々できる範囲で守っていくようにします。
 完璧に守れるなら、修行の効果は著しく高まるでしょう。

・五感の喜びを追い求めない。
・心における現世的な喜びを追い求めない。
・しゃべりすぎない。
・禁欲(セックスやオナニーを一切しない)。
・布施の実践をする。
・虫なども含めて極力生き物を殺したり痛めつけたりしない。
・盗みをしない。
・嘘をつかない。
・決めたことや口に出したことは必ず守るようにする。
・意味のない無駄話をしない。
・悪口や乱暴な言葉を言わない。
・陰口や、人の仲を裂くような言葉を言わない。
・貪りの心を持たない。
・怒らない。嫌悪しない。
・仏教やヨーガなどの教えを誹謗しない。
・酒、タバコ、ドラッグなどをやらない。
・異性と交際しない。
・神や仏陀や師の名前を、日々何度も口にする。
・師がいる人は、師への帰依・奉仕を喜びとする。
・祭壇をつくり、日々供物をささげて祈りをささげる。




2.食事について

 この段階でも、まだあまり食事について気にする必要はないが、参考までに、良い食物と悪い食物をあげる。

 一日一食または二食がよい。
 量は腹六分目~八分目程度を心がける。


☆推奨される食物
 胚芽米、または何分付きかの玄米
 根菜を中心にした野菜
  

☆あまり取らない方が良い食物
 白砂糖
 白米
 コーヒー
 菓子類



3.聖典教学


☆推奨する本・聖典

・バガヴァッド・ギーター
・入菩提行論
・安らぎを見つけるための三部作
・ナーローの6ヨーガ
・日々修習する聖者の智慧



4.浄化法

 各種の浄化法については「シャンバラ・ヨーガ 入門編」参照。
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◎ナーディとチャクラの観想

2012-04-16 18:30:19 | シャンバラ・ヨーガ 実践編

◎ナーディとチャクラの観想


①自分自身の外観が、自分が好きな何らかの神やブッダや菩薩の姿になったと観想する。

②自分の内側は、風船のように空っぽの空洞になったと観想する。

③その空洞の中に、中央気道を観想する。
 中央気道は体のど真ん中を走っており、その上端は、鼻の奥あたりで分岐して、一本は頭頂、一本は眉間の穴に抜けている。
 中央気道の下端は、へそ下三センチほどの丹田のあたりまで降りている。
 中央気道の色は、内側が赤で、外側が白である。そして直径は大きめに観想する。

④中央気道の両側を平行して走る、ララナー気道とラサナー気道を観想する。
 この左右の気道の上端は、眉のあたりでカーブして、それぞれの鼻の穴に抜ける。
 下端は、丹田の位置カーブして、中央気道にドッキングしている。
 色は、左のララナー気道が白、右のラサナー気道が赤である。

⑤中央気道の四つのポイントに、チャクラを観想する。
 チャクラとは、ナーディのセンターである。
 頭頂のサハスラーラ・チャクラは、32本のナーディが、車輪のスポークのように中央気道から四方に広がり、傘のように少し下向きになっている。

⑥喉のサンボーガ・チャクラは、16本のナーディが、逆さにした傘のように、上向きに四方に広がっている。

⑦胸のダルマ・チャクラは、8本のナーディが、下向きに四方に広がっている。

⑧へそのマニプーラ・チャクラは、64本のナーディが、上向きに四方に広がっている。

⑨以上のナーディとチャクラをすべて観想できれば申し分ないが、難しい場合は、まずは三つの気道を観想することを優先する。
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◎グルヨーガ簡易版

2010-06-06 06:47:18 | シャンバラ・ヨーガ 実践編


◎グルヨーガ簡易版


☆プロセス1

蓮華印か法界定印を組み、グルヨーガのマントラを唱える。

オーム アー フーム
ヴァジュラグル パドマ シッディ フーム


☆プロセス2

①マントラを唱えながら、次のことを観想する。
 自分の頭上に、白く輝く蓮華の花があるのを観想する。
 その花心の上に、聖なる存在が座っていらっしゃるのを観想する。
 チベットの伝統では大聖パドマサンバヴァを観想するが、大聖パドマサンバヴァにあまりなじみがない場合は、自分の好きな神やブッダや聖者のお姿でもよい。
 そして師がいる人は、そのお顔が自分の師のお顔であると観想する。

②マントラを唱えるたびに、頭上の聖なる存在から、アムリタ(不死の甘露)と呼ばれる白い液体状のエネルギーが生じ、蓮華の茎を伝わって、頭上から自分の中に入ってくると観想する。

③頭上から入ってきたアムリタは、自分の頭頂のサハスラーラ・チャクラ、喉のヴィシュッダ・チャクラ、胸のダルマ・チャクラ、へそのマニプーラ・チャクラを、順次満たしていく。アムリタがそれぞれのチャクラに満ちるたびに、強い歓喜が生じる。

④さらにマントラを唱え続けると、どんどんどんどん頭上からアムリタが注がれてくるので、しまいには自分の体の中がアムリタで飽和状態になる。



☆プロセス3

 心の中でマントラを唱えながら、プロセス2を繰り返す。



☆プロセス4

 マントラをやめ、頭上から蓮華の花と聖なる存在が、自分の中に溶け込んでくると観想する。
 氷が水に溶け込むように、完全に自分と聖なる存在が一体化したと考える。
 この瞑想の間に限っては自分はいつもの汚れた存在ではなく、聖なる存在と一体化した、非常に清らかで、至福に満ち、光り輝く存在であると考え、その状態に没入したままで、できるだけ瞑想する。

 雑念がわいてきたら、普段の自分自身に戻り、瞑想を終了する。
 
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◎シャーンバヴィー・ムドラー

2010-05-25 11:05:13 | シャンバラ・ヨーガ 実践編
◎シャーンバヴィー・ムドラー


①目を開けた状態で、心を心臓に集中する。目は開いてはいるが、そこに映るものには心を向けない。できるだけまばたきもしない。

②しばらくして疲れたら、眼をつぶって瞑想してもよい。

 


◎プラーナ・アパーナ・ブラフマ瞑想


①鼻の穴の奥の方、喉ちんこの上の方、つまり脳の真下の空間にわざと引っかけるようにして、かすかな呼吸音を出しながら、ゆっくりと呼吸する。その呼吸音とその空間に意識を集中する。

②しばらくして、ぼんやりとした光が見えてきたら、呼吸への集中をやめ、その光に集中する。光が見えないうちは、①のプロセスを続ける。

③光に集中している間に、煩悩的あるいは日常的なヴィジョンが見えてきたら、教えに基づいた思索によってその無意味さやデメリットを考えることによって、そのヴィジョンを消す。つまりこの瞑想をおこなうには、しっかりと正しい教学ができていることが前提である。

④煩悩的・日常的ヴィジョンが消えたら、思索をやめ、再び無思考状態で光に集中し続ける。
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◎グルのディヤーナ

2010-05-17 06:19:28 | シャンバラ・ヨーガ 実践編

◎グルのディヤーナ


①自分の頭頂に、千の花弁を持つ蓮華があると観想する。これがサハスラーラ・チャクラである。

②その千花弁の蓮華の花心の上に、十二の花弁を持つ小さな蓮華がついていると観想する。

③その小蓮華は白く光り輝いている。そしてその小蓮華の花心の上に三角形があり、その三角形の中央に聖音オームが鎮座している。

④そのオームのビンドゥ(丸い点)の上に、二羽の白鳥と、一対のサンダルがあると観想する。

⑤そこに自分のグルと同一であるシヴァ神が、三つの眼を持ち、真っ白い衣を着て、真っ白い花の花輪を首にかけた姿でましますのを観想する。

⑥そしてグルの左側に、シャクティー女神が寄り添っているのを観想する。
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神のディヤーナ

2010-05-15 17:14:11 | シャンバラ・ヨーガ 実践編


◎神のディヤーナ


①自分の心臓の中に、アムリタ(不死の甘露)の海があると観想する。

②その大海の真ん中に、高貴な宝石の砂でできた島がある。

③その島には美しい花をつけた木々が生い茂り、それらの花の香りが立ちこめている。蜂がうなり、鳥が歌っている。

④この島の中央に、神聖な樹があると観想し、その樹の前に、宝石造りの聖堂を観想する。

⑤この聖堂の中央には素晴らしい椅子があり、その椅子の上に、自分を守り導いてくださっている神が座っていると観想する。

⑥そしてこの神の姿はどのようなものか、装身具や服や持ち物はどうなっているか、などと絶えず観想し続ける。
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バクティ・ヨーガ・サマーディ

2010-05-08 11:28:21 | シャンバラ・ヨーガ 実践編

9.ムドラー

 アグニサーラ・クリヤー
 マハー・ムドラー
 マハー・バンダ・ムドラー
 ムールッチャー
 ヴァーヤヴィーヤ・クンバカ・ムドラー
 アグニ・プラディープタ・ムドラー


 これらはすべて「シャンバラ・ヨーガ 入門編」参照。



10.瞑想


 トンレン

 「クンダリニー・ヨーガ 第一巻」参照。



 トラータカ
 眉間への集中
 四無量心の瞑想
 聖者の心への集中


 これらはすべて「シャンバラ・ヨーガ 入門編」参照。





◎バクティ・ヨーガ・サマーディ

①自分の心臓の中に、自分を守護し導いてくださっている神の姿を観想する。

②そしてこの神に強い信愛の念を向け、最高の喜びを生起させる。

③その喜びが高まることによって、しまいには最高のエクスタシーと、身の毛のよだつことが生じる。そしてそこからサマーディの境地に移行するのである。




◎音と眉間への集中

 この瞑想においては、まず、瞑想に合った心地よい音楽を用意する。
 そしてその音楽に集中しながら、同時に眉間に集中するのである。
 これは初心者向けの瞑想である。
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帰依の集会樹の詞章

2010-05-04 18:24:22 | シャンバラ・ヨーガ 実践編

8.詞章

 帰依の集会樹の詞章

「グルと三宝と自性菩提心と
 心の本性のマンダラに
 覚醒の精髄を得るその日まで
 深く帰依し奉ります」




 37の菩薩の実践

 「シャンバラ・ヨーガ 入門編」参照。



 秘密の詞章

 これは、その時点でのその人に合った詞章を、師から伝授してもらうものです。




◎グルへの祈りの詞章

 これは、前述の「グルへの祈りのマントラ」を日本語の詞章にしたものです。


グルはブラフマー、グルはヴィシュヌ、グルは神、グルはシヴァなり。
グルは真に至高のブラフマンなり。
そのお方、輝けるグルに、帰依し奉ります。
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◎衆生の幸福を願うシャーンティ・マントラ

2010-05-04 18:22:26 | シャンバラ・ヨーガ 実践編


◎衆生の幸福を願うシャーンティ・マントラ

 インドの寺院などで日々唱えられるシャーンティ・マントラです。
 意味は、詞章の項で後述します。


オーム サルヴェーシャーン スワスティルバヴァトゥ
サルヴェーシャーン シャーンティルバヴァトゥ
サルヴェーシャーン プールナン バヴァトゥ
サルヴェーシャーン マンガラン バヴァトゥ
サルヴェー バヴァントゥ スキナハ
サルヴェー サントゥ ニラーマヤーハ
サルヴェー バドラーニ パシャントゥ マーン カシュチッド ドゥフカバーグバヴェート
オーム ローカーハ サマスターハ スキノー バヴァントゥ
オーム シャーンティ シャーンティ シャーンティ




◎短いシャーンティ・マントラ

オーム ローカーハ サマスターハ スキノー バヴァントゥ
オーム シャーンティ シャーンティ シャーンティ




◎吉祥のシャーンティ・マントラ

 師や神に対して、真理に到達するための叡智を授けてくださるよう祈るシャーンティ・マントラです。意味は、詞章の項で後述します。


オーム アサトー マー サッドガマヤ
タマソー マー ジョーティルガマヤ
ムリティヨールマー アムリタン ガマヤ
オーム シャーンティ シャーンティ シャーンティ

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◎沐浴のマントラ

2010-05-04 18:19:59 | シャンバラ・ヨーガ 実践編
◎沐浴のマントラ


 ガンガーをはじめとするインドの七大聖河の女神に祈りを捧げるこのマントラを、シャワーや入浴の前に唱えることで、普通のシャワーやお風呂の水の中に女神たちにおいでいただき、聖河で沐浴したのと同じ浄化作用を得るようにします。


ガンゲー チャ ヤムネー チャイヴァ ゴーダヴァリー サラスワティ
ナルマデー シンドゥ カーヴェリ ジャレースミン サンニディン クール
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◎グルへの祈りのマントラ

2010-05-04 18:19:13 | シャンバラ・ヨーガ 実践編

5.ダルマ気功 文式


 「シャンバラ・ヨーガ 入門編」参照。



6.呼吸法

 スカプールヴァカ・プラーナーヤーマ
 ウジャーイー・プラーナーヤーマ
 バストリカー・プラーナーヤーマ
 ナヴァ・ナーディ・ショーダン・プラーナーヤーマ
 アグニ・プラディープタ・プラーナーヤーマ

 これらはすべて「シャンバラ・ヨーガ 入門編」参照。

 呼吸法は、一回の時間は短くても良いので、一日に四回(朝・昼・夕方・夜中)やると良い。
 上記の呼吸法から、どれを選んでも良い。日によって変えてもかまいません。





7.マントラ

 アウン

 「シャンバラ・ヨーガ 入門編」参照。



 オーン・アイン・クリーン・ストリーン

 「シャンバラ・ヨーガ 入門編」参照。


 ガーヤトリー・マントラ

 「シャンバラ・ヨーガ 入門編」参照。


 秘密のマントラ

 これは、その時点でのその人に合ったマントラを、師から伝授してもらうものです。



◎グルへの祈りのマントラ

 根本的な師(グル)がいる人は、そのグルを、至高なる神と何ら変わらない存在であると見て帰依することによって、修行が飛躍的に進みます。
 これはそのようなグルへの帰依の心を強める、伝統的なマントラです。


グルブラフマー グルヴィシュヌ グルデーヴォー マへーシュワラ
グルッサークサット パラムブラフマー 
タスマイ シュリーグラヴェー ナマハ

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◎猫のアーサナ

2010-05-04 18:18:03 | シャンバラ・ヨーガ 実践編

◎猫のアーサナ


①四つん這いの姿勢になる。

②息をゆっくり吐きながら、頭を下げ、同時に背中を丸くする。

③背中が十分に高く上がったところで、下腹を引き締めて息を吐き切る。そのまま3秒間保持する。

④息を吸いながら、高く上げた背中を降ろしていき、今度は逆に背中を反らせる。同時に顔は上に向ける。十分に背中が反り上がったら、そのまま三秒間保息する。

⑤ゆっくりと息を吐きながら、再び③の姿勢をとり、同様にそれを三秒間保つ。

⑥ゆっくりと息を吸いながら、④のように背中を反り顔を上げるが、今度はそれと同時に、左足を後方に伸ばして上げていく。上体と左足とが十分に反り上がったら、そのまま三秒間保息をする。

⑦ゆっくりと息を吐きながら、反らせた背中と左足とを同時にゆっくりともとに戻していく。

⑧続いて③を再び行ない、次に反対の足を上げて⑥~⑦を行なう。

⑧②~⑧をもう一度行なう。




☆猫のアーサナの効果

①腰の血行が良くなり、婦人科系の病気を治す。
②エネルギッシュになる。
③呼吸法をより充実させる助けとなる。
④スシュムナー管をまっすぐにし、アパーナ気を上昇させる。
⑤背骨を柔軟にし、神経の働きを整える。





◎変形の猫のアーサナ

①かかと立てて正座する。

②息を吐きながら、お辞儀をするようにして上体を床に倒していく。胸が腿につき、額は床に着く。肩を入れて腕を前にしっかり伸ばす。この状態で少し姿勢をキープしてもよい。

③さらに息を吐きながら、上体を前にずらしていく。胸は腿から離れ、お尻はかかとから離れ、腿は垂直に近い状態になり、胸は床に近づく(できれば床につける)。腰を入れて顔を上げて顎を床につけ、腕は前に伸びる。
 この状態で、息を止めるか、または普通呼吸で、5~10秒間保つ。

④息を吸いながら②の姿勢に返り、上体を起こして①の姿勢に返る。



☆変形の猫のアーサナの効果

①頚椎と胸椎を柔軟にして、それらに関係する脊髄神経を強化し整える。
②腰が引きしまって細くなる。
③胸郭を広げる。
④消化が促進される。
⑤胸、腹、背中、首、胃、腰などの筋肉を発達させ、その働きを良くする。
⑥甲状腺、肺、心臓、副腎、大腸、小腸、肝臓、脾臓等の働きを整える。
⑦脊椎が引き伸ばされ、脊椎の軽い脱臼は修正され、腰の故障が治る。背骨がしなやかになる。
⑧胃炎などにかかりにくくなる。
⑨腹部の病気を治す。

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◎横に伸ばす三角のアーサナ

2010-05-04 17:44:14 | シャンバラ・ヨーガ 実践編

◎横に伸ばす三角のアーサナ


①両足を大きめに開いて立ち、背筋を伸ばす。

②息を吸いながら、両腕を上げて肩の高さで水平にのばす。掌は下向きにする。

③右ひざを曲げ、身体を真右に倒していき、右掌を右足の外側の床に置く。同時に左腕は、頭上に大きな円を描くようにして右に倒し、左腕と左の体側と左足が一直線になるようにする。掌は下向き。

④顔を上に向けて、この姿勢を保つ。


⑤ゆっくりと息を吸いながら②の姿勢に戻り、息を吐きながら両腕を下ろす。

⑥同じプロセスを、逆方向でも行なう。



☆横に伸ばす三角のアーサナの効果

①腕の筋肉と関節を強化する。
②胃腸の機能を促進する。
③坐骨神経痛、関節炎の痛みを和らげる。
④腰回りの脂肪を落とす。
⑤胸郭を広げる。
⑥腰痛、心臓、足などに関する疾患を治すのに効果がある。


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◎三角のアーサナ その2 ねじりを入れる

2010-05-04 17:40:47 | シャンバラ・ヨーガ 実践編

◎三角のアーサナ その2 ねじりを入れる


①両足を大きめに開いて立ち、背筋を伸ばす。

②息を吸いながら、両腕を上げて肩の高さで水平にのばす。掌は下向きにする。

③ゆっくりと息を吐きながら、上体を左右どちらかにねじりながら倒していき、下になった方の手を、足の外側の床に置く。もしそこまで届かなかったら、つま先の前の床、または足の内側の床でもよい。床に手が届かない場合は、足に手を置いてもよい。
 このとき、上になった方の腕は、床に対してほぼ垂直になるようにする。顔は上に向けて、上に伸ばした手を見る。

④息を止めるか、または普通呼吸で、この姿勢を5~10秒間保つ。

⑤ゆっくりと息を吸いながら水平状態に戻り、息を吐きながら両腕を下ろす。

⑥同じプロセスを、逆方向でも行なう。



☆三角のアーサナその2の効果


①肩の関節や神経や筋肉が強化される。
②腸の蠕動運動を促進し、便秘を治す。
③脂肪が取れ、太り過ぎを防ぐ。
④足の筋肉を強め、足腰の固さを取り除く。
⑤腸が強くなり、機能が高まる。
⑥骨盤の歪みを治す。
⑦骨の損傷によって短くなっている足を長くする。
⑧肝臓、膵臓、脾臓の機能を高める。
⑨月経痛を軽くする。
⑩背痛や頸痛を和らげる。
⑪腰のうっ血が散り、血液循環が促進される。
⑫背骨の下部の血液循環をよくし、そのあたりの機能を高める。
⑬消化を助け、胃炎を軽くする。
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