たまには競馬以外。
2015年の阪神タイガースの通信簿をつけようと思い、
シコシコと各選手に点数つけていましたが、
途中でアホらしくなったので、やめました。(苦笑)
(以下、敬称略)
藤浪が70点、福留が65点としても、
チーム全体としては、
20点!!!
試合見ていて負け試合はモチロン、勝ち試合でも、
ここまでツマラナイというか興味が惹かれなかったシーズンは、
近年では初めてかも。
暗黒時代は、選手自体の力がどうしようもなかったので、
負けても「まぁ、そうやろうな」という諦めモードが漂っていたので、
逆に1つの勝利で10勝以上の喜びを感じていたものだが、
近年は常に優勝争いに食い込める戦力をお金もかけて集めているので、
今年のように大混戦セ・リーグでも抜け出せない戦いを、
毎回見せられるのは脱力感しかなかったです。
今年で首脳陣がごっそり変わり、とりあえずは変化がある来年は、
なんとか見ていて面白い試合になるように願っています。
とはいえ、
藤浪を引き当てた以外は、ほとんど何も残せなかった和田監督および、
志半ばで急逝された中村GMはお疲れ様でしたと言いたい。
バッシングを受けるのは監督やGMの立場上仕方ないが、
実際戦うのは選手。選手も首脳陣なみに責任はあります。
来年、金本監督はじめ首脳陣がいかに選手にやる気を出させて、
それに堪えれる選手がどれだけ出てくるか。
試合の勝ち負け以上に興味があります。
あと、現役時代好きだった選手が監督になるのはダメですね。
どんどん和田を嫌いになっていくのが辛かったです。
さて、来年に向けてですが、上述の通り首脳陣がごっそり変わります。
金本が監督になるということで、キャンプや普段の練習ならびに、
試合での厳しさはこれまでより増すことになるでしょう。
星野さんが阪神タイガースを変えたように、
尻を叩いて奮起させる方が、このチームは合っていると思う。
星野さんにはあった実績が、金本には無いので、
実際の所どういう風になるか未知数ですが、
厳しさで有名な広島時代・星野タイガース時代を経験しているので、
その流れを踏襲しながら、金本らしさというものを出してほしいです。
そして、監督として初の仕事となった今日のドラフト。
前段階での報道等で県岐阜商の高橋純平投手を、
1位指名するモノだと思っていましたが、
蓋を開ければ明治大学の高山俊外野手。
くじ引きの出来事は、まぁご愛嬌。
とりあえずクジ引きで競合選手を獲得できたので、
監督としての最初の仕事は成功したのではないでしょうか。
最近はアマチュア選手まで調べる事もあまりなくなったので、
以前ほど指名された選手の事を知らないのですが、
今回指名された選手達はどうなんでしょうね。
1位の高山選手にしても、少しプレイ動画を見た分には、
ヒットメーカーかもしれませんが、こういった選手は
すでにチームに多く見られるタイプにも思えますが・・・。
ただ、金本が当日になって高山選手を1位に推したという報道も
あるので、球史に残るスラッガーが感じるものがあったのでしょう。
その先見の目を信じたいです。
2位~6位もなんとも言い難い。
ドラフト前に「将来4番やエースになる選手を獲得したい」と
言っていたわりに将来性を見越した選手は少なかったのでは?
という感じです。
まぁ、ドラフト直前での監督就任ですので、
金本の意見が組み込まれる部分も少ないだろうから、
仕方ない面はありますけどね。
高山外野手は右手有鉤骨骨折で近日中に手術との事。
有鉤骨骨折を少し調べてみると、テニスのラケットや、
野球選手のバットの衝撃で小指の付け根と手の平の接合部分を
骨折することらしく、疲労骨折に起因するものが多いようです。
ギブスなので固定して自然治癒の方法もありますが、
再発することもあるので手術して骨片を除去する方が良いそうです。
今から手術となると、1月の新人合同練習や2月のキャンプでは、
手を使った運動はおそらく出来そうにないですが、
その間もしっかり下半身強化等をして過ごしてもらいたい。
幸い、即戦力としての期待よりも、
将来性を見越して指名しているはずですので、
なんとかシーズン半ばぐらいまでには1軍の試合で見れればなぁ、
という感じで調整してもらえれば。
さて、ドラフトも終わったので、次はコーチ陣の正式発表ですかね。
どのような布陣になるか楽しみです。
2015年の阪神タイガースの通信簿をつけようと思い、
シコシコと各選手に点数つけていましたが、
途中でアホらしくなったので、やめました。(苦笑)
(以下、敬称略)
藤浪が70点、福留が65点としても、
チーム全体としては、
20点!!!
試合見ていて負け試合はモチロン、勝ち試合でも、
ここまでツマラナイというか興味が惹かれなかったシーズンは、
近年では初めてかも。
暗黒時代は、選手自体の力がどうしようもなかったので、
負けても「まぁ、そうやろうな」という諦めモードが漂っていたので、
逆に1つの勝利で10勝以上の喜びを感じていたものだが、
近年は常に優勝争いに食い込める戦力をお金もかけて集めているので、
今年のように大混戦セ・リーグでも抜け出せない戦いを、
毎回見せられるのは脱力感しかなかったです。
今年で首脳陣がごっそり変わり、とりあえずは変化がある来年は、
なんとか見ていて面白い試合になるように願っています。
とはいえ、
藤浪を引き当てた以外は、ほとんど何も残せなかった和田監督および、
志半ばで急逝された中村GMはお疲れ様でしたと言いたい。
バッシングを受けるのは監督やGMの立場上仕方ないが、
実際戦うのは選手。選手も首脳陣なみに責任はあります。
来年、金本監督はじめ首脳陣がいかに選手にやる気を出させて、
それに堪えれる選手がどれだけ出てくるか。
試合の勝ち負け以上に興味があります。
あと、現役時代好きだった選手が監督になるのはダメですね。
どんどん和田を嫌いになっていくのが辛かったです。
さて、来年に向けてですが、上述の通り首脳陣がごっそり変わります。
金本が監督になるということで、キャンプや普段の練習ならびに、
試合での厳しさはこれまでより増すことになるでしょう。
星野さんが阪神タイガースを変えたように、
尻を叩いて奮起させる方が、このチームは合っていると思う。
星野さんにはあった実績が、金本には無いので、
実際の所どういう風になるか未知数ですが、
厳しさで有名な広島時代・星野タイガース時代を経験しているので、
その流れを踏襲しながら、金本らしさというものを出してほしいです。
そして、監督として初の仕事となった今日のドラフト。
前段階での報道等で県岐阜商の高橋純平投手を、
1位指名するモノだと思っていましたが、
蓋を開ければ明治大学の高山俊外野手。
くじ引きの出来事は、まぁご愛嬌。
とりあえずクジ引きで競合選手を獲得できたので、
監督としての最初の仕事は成功したのではないでしょうか。
最近はアマチュア選手まで調べる事もあまりなくなったので、
以前ほど指名された選手の事を知らないのですが、
今回指名された選手達はどうなんでしょうね。
1位の高山選手にしても、少しプレイ動画を見た分には、
ヒットメーカーかもしれませんが、こういった選手は
すでにチームに多く見られるタイプにも思えますが・・・。
ただ、金本が当日になって高山選手を1位に推したという報道も
あるので、球史に残るスラッガーが感じるものがあったのでしょう。
その先見の目を信じたいです。
2位~6位もなんとも言い難い。
ドラフト前に「将来4番やエースになる選手を獲得したい」と
言っていたわりに将来性を見越した選手は少なかったのでは?
という感じです。
まぁ、ドラフト直前での監督就任ですので、
金本の意見が組み込まれる部分も少ないだろうから、
仕方ない面はありますけどね。
高山外野手は右手有鉤骨骨折で近日中に手術との事。
有鉤骨骨折を少し調べてみると、テニスのラケットや、
野球選手のバットの衝撃で小指の付け根と手の平の接合部分を
骨折することらしく、疲労骨折に起因するものが多いようです。
ギブスなので固定して自然治癒の方法もありますが、
再発することもあるので手術して骨片を除去する方が良いそうです。
今から手術となると、1月の新人合同練習や2月のキャンプでは、
手を使った運動はおそらく出来そうにないですが、
その間もしっかり下半身強化等をして過ごしてもらいたい。
幸い、即戦力としての期待よりも、
将来性を見越して指名しているはずですので、
なんとかシーズン半ばぐらいまでには1軍の試合で見れればなぁ、
という感じで調整してもらえれば。
さて、ドラフトも終わったので、次はコーチ陣の正式発表ですかね。
どのような布陣になるか楽しみです。