映画日記-「クロノス・コントロール」(原題"SINGULARITY", 2017年)を観ました。
2019年、ロボット製造で圧倒的なシェアを握るVA社は、世界から戦争をなくすために軍用ロボットを開発していたが、逆にそれが争いを加速していた。
VA社のCEOのエライアス(ジョン・キューザック)は、世界から争いをなくすため、究極の人工知能クロノスを開発するが、それを起動した途端、クロノスは地球の破壊の元凶が人類であるとみなして、人類を抹殺してしまう。
97年後、人類の生き残りは機械に見つからないように暮らしていた。
機械に抹殺された後の世界を描いたSF映画です。設定はターミネーターそのもので、人工知能が人間を操ろうとするのはマトリックスにも見え、生き残りの人類が桃源郷を目指す姿はウォーターワールドにも見え、何ともしょうもない映画でした。
こんな映画ばかり作っていると、本当に人類は滅んでしまいそうです。
2019年、ロボット製造で圧倒的なシェアを握るVA社は、世界から戦争をなくすために軍用ロボットを開発していたが、逆にそれが争いを加速していた。
VA社のCEOのエライアス(ジョン・キューザック)は、世界から争いをなくすため、究極の人工知能クロノスを開発するが、それを起動した途端、クロノスは地球の破壊の元凶が人類であるとみなして、人類を抹殺してしまう。
97年後、人類の生き残りは機械に見つからないように暮らしていた。
機械に抹殺された後の世界を描いたSF映画です。設定はターミネーターそのもので、人工知能が人間を操ろうとするのはマトリックスにも見え、生き残りの人類が桃源郷を目指す姿はウォーターワールドにも見え、何ともしょうもない映画でした。
こんな映画ばかり作っていると、本当に人類は滅んでしまいそうです。