スキー日記 シーズン 29日目、パウダー18日、バックカントリー7日、テレマーク 7/140
八方尾根 10:45-14:30
八方尾根でNEWモデル試乗会に参加しました。

このところ続いたパウダーデイでしたが、昨晩はまったく降らなかったので、今日は普通のゲレンデスキーです。
今日はNEWモデル試乗会を八方尾根でやるというので行ってみました。
1日500円で、乗り放題です。
昨日も乗ってみたかったのですが、GARMONT RADIUMだとコバの高さが合わないので断念していました。
最初に借りたのは、OGASAKA SL+FL。

話題の板らしく、リフトで話し掛けられました。
インプレッションとしては、早めの先行動作にも良くついてきてくれる感じで、なかなか軽快です。
今日のウサギ。

板の試乗は、リフト2、3本にしてくださいと言われているので、せいぜいリーゼンクワッドリフト一本くらいしか乗れません。
次に借りたのは、Fischer Hybridというオールマウンテンの板。キャンバーとロッカーを真ん中の黄色いスイッチで切り替えられるというシロモノ。

まあ、色んなことを考えるものですねえ。
今度は、せっかくなのでリーゼンの整地ではなく、セントラルの方へ降りてみます。色々荒れた斜面があるので、試してみましょう。
パノラマをキャンバーで降りた後で、ロッカーに切り替えてみます。

キャンバーはなかなか楽しめましたが、ロッカーは今ひとつ違いが分かりません。しかし重いです、この板。
メカニズムが複雑な分、重量が増しているのでしょう。とても山に持っていく気にはなりません。
次に借りたのは、Libertyのツチノコ板。ウエスト幅は何と15cm!
今日のこのコンディションで、こんなの履くのもどうかと思いましたが、まあ面白そうだったので。

ツチノコ板は、エッジのとっかかりがない分、クルクル回りすぎるのかと思ったら、逆にきっかけを作らない限り絶対曲がらない。
整地はとんでもないことになりました。
ただ、ほんの少し残ったパウダーでは嘘のように取り回しが楽です。
昨日のパウダーで乗ってみたかったです。
次はLibertyのオールマウンテン系。

竹材をコアに使用しているそうです。
浅めパウダーで、しっかり踏める感じですが、ターン後半のエッジの抜けが弱い感じがします。
次は、ReismのSL-C。このブランドは一度乗ってみたかったのです。
最初は、普通のオールラウンド系。

キレ味の良い乗り心地でした。Reismといえばコブですが、意外にワタシには乗りにくかったです。
次はいよいよReismのコブ板、その名もKO-Bです。
せっかくなので、ウサギのコブに行ってみました。

これは確かに良かった。コブの取り回しが非常に楽でした。
最終受付は14時。とうとう最後の板になってしまいました。
OGASAKAのギンギンの基礎スキー板に乗ってみたかったんですが、あいにく出払っていました。
HEADのSupershape。「ギンギンの基礎スキー」と言って、これを借り出しました。
今までは、ずいぶんゲレンデをかっ飛ばしましたが、今回は基礎スキーヤーに倣って、ゆっくりゆっくり深回りしてみます。

これは確かに回しやすかった。セントラルの急斜面も、まったくブレず、ズレず、きちんとついてきます。
昼食も取らずに、時間いっぱい楽しみました。
Libertyのツチノコを除けば、普段自分の乗らない板ばかりだけに、非常に新鮮でした。
たまにはこういう板でゲレンデをブッ飛ばしても楽しいですね。
ただ、一様に板が重い。レンタルビンディングであるというせいもありますが、BanYaの板がいかに軽いかよく分かります。
万国屋で、ようやく遅い昼食。

元カヤック仲間の51さんが訪ねてきてくださいました。
お会いするのは久しぶりです。
今日はなかなか充実した1日となりました。
八方尾根 10:45-14:30
八方尾根でNEWモデル試乗会に参加しました。

このところ続いたパウダーデイでしたが、昨晩はまったく降らなかったので、今日は普通のゲレンデスキーです。
今日はNEWモデル試乗会を八方尾根でやるというので行ってみました。
1日500円で、乗り放題です。
昨日も乗ってみたかったのですが、GARMONT RADIUMだとコバの高さが合わないので断念していました。
最初に借りたのは、OGASAKA SL+FL。

話題の板らしく、リフトで話し掛けられました。
インプレッションとしては、早めの先行動作にも良くついてきてくれる感じで、なかなか軽快です。
今日のウサギ。

板の試乗は、リフト2、3本にしてくださいと言われているので、せいぜいリーゼンクワッドリフト一本くらいしか乗れません。
次に借りたのは、Fischer Hybridというオールマウンテンの板。キャンバーとロッカーを真ん中の黄色いスイッチで切り替えられるというシロモノ。

まあ、色んなことを考えるものですねえ。
今度は、せっかくなのでリーゼンの整地ではなく、セントラルの方へ降りてみます。色々荒れた斜面があるので、試してみましょう。
パノラマをキャンバーで降りた後で、ロッカーに切り替えてみます。

キャンバーはなかなか楽しめましたが、ロッカーは今ひとつ違いが分かりません。しかし重いです、この板。
メカニズムが複雑な分、重量が増しているのでしょう。とても山に持っていく気にはなりません。
次に借りたのは、Libertyのツチノコ板。ウエスト幅は何と15cm!
今日のこのコンディションで、こんなの履くのもどうかと思いましたが、まあ面白そうだったので。

ツチノコ板は、エッジのとっかかりがない分、クルクル回りすぎるのかと思ったら、逆にきっかけを作らない限り絶対曲がらない。
整地はとんでもないことになりました。
ただ、ほんの少し残ったパウダーでは嘘のように取り回しが楽です。
昨日のパウダーで乗ってみたかったです。
次はLibertyのオールマウンテン系。

竹材をコアに使用しているそうです。
浅めパウダーで、しっかり踏める感じですが、ターン後半のエッジの抜けが弱い感じがします。
次は、ReismのSL-C。このブランドは一度乗ってみたかったのです。
最初は、普通のオールラウンド系。

キレ味の良い乗り心地でした。Reismといえばコブですが、意外にワタシには乗りにくかったです。
次はいよいよReismのコブ板、その名もKO-Bです。
せっかくなので、ウサギのコブに行ってみました。

これは確かに良かった。コブの取り回しが非常に楽でした。
最終受付は14時。とうとう最後の板になってしまいました。
OGASAKAのギンギンの基礎スキー板に乗ってみたかったんですが、あいにく出払っていました。
HEADのSupershape。「ギンギンの基礎スキー」と言って、これを借り出しました。
今までは、ずいぶんゲレンデをかっ飛ばしましたが、今回は基礎スキーヤーに倣って、ゆっくりゆっくり深回りしてみます。

これは確かに回しやすかった。セントラルの急斜面も、まったくブレず、ズレず、きちんとついてきます。
昼食も取らずに、時間いっぱい楽しみました。
Libertyのツチノコを除けば、普段自分の乗らない板ばかりだけに、非常に新鮮でした。
たまにはこういう板でゲレンデをブッ飛ばしても楽しいですね。
ただ、一様に板が重い。レンタルビンディングであるというせいもありますが、BanYaの板がいかに軽いかよく分かります。
万国屋で、ようやく遅い昼食。

元カヤック仲間の51さんが訪ねてきてくださいました。
お会いするのは久しぶりです。
今日はなかなか充実した1日となりました。
僕もスキー時代の最後のほうは板が重くなりすぎていやになったことがあります。特に太いとますます重くなる傾向ですよね。
Libertyのショールームで持った時はけっこう軽そうだったですが、ツチノコまでなるとやはりそうとう重いですか?
なかなか面白かったです。
でも、やっぱり一様に板は重いですね。