スキー日記-（ニセコ）

今シーズンのスキー 8日、パウダー5日、バックカントリー3日

2006年の正月は・・・病気で迎えてしまいました。

大晦日、昼食に食べたコロッケカレーの油がちょっときつかったな、と思っていたら、夕方にどんどん具合が悪くなり、ついにダウン。

実は、皆で泊まっていたロッジで、ウィルス性の胃腸炎が大流行。前日は友人が罹っていたのですが、ついに我が夫婦に感染。

年越しの鍋もそこそこに就寝、カウントダウンはここ十数年ぶりに経験せず。

年明けの1時ごろに、ついにどうにもならなくなって、街中の病院へ車を走らせました。
自分の車を持ってきていてよかった。

僕は比較的症状は軽かったけれど、妻は点滴。正月最初のイベントは、倶知安厚生病院にて治療。正月のイベントとしては余りに哀しすぎます・・・



点滴が終わってロッジへ帰宅したのは4時半。
1月1日は文字通りの寝正月。



夕方になって漸く回復。ロッジから東山スキー場のナイターが美しく光っていました。




まあ、たまにはこういうぐうたらな正月もよいのかもしれませんが、それにしても年越し早々病院入りとは・・・。