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自転車に乗って、美味しいものを食べに行ってます。秋から春はスキー、夏は登山も。前十字靭帯断裂するも手術して復帰。

映画日記-ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-(36/423)

2011-05-16 02:42:15 | 映画
2010年36本目、映画日記423本目

映画「ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-」(2010年)を観ました。

ゼブラーマンの活躍から15年後。ゼブラーマンこと市川はいつの間にか姿を消した一方、東京は相原都知事(ガダルカナル・タカ)の統治のもとに「ゼブラシティ」と名を変えていた。
朝と夕方に訪れる5分間のゼブラタイムは、権力者が何をしてもよい時間。しかしその欲望の解放が犯罪をむしろ低下させるとして、政策は支持を得ていた。
道で目覚めた市川は、記憶を失い、ゼブラタイムの被害者を保護する施設「白馬の家」に運び込まれる。
大人になった浅野さん(井上正大)と再会した市川だったが、かつての力の一部は失われていた。
一方、相原都知事の娘相原ユイ(仲里依紗)は、ゼブラクイーンと呼ばれる歌手としてゼブラシティで歌う。ユイにはゼブラーマンのような力が備わっていた。

ゼブラーマンの続編。
仲里依紗が挑発的な衣装とメイクで登場したことで話題になりました。
改めてみると、これではレディ・ガガそのもの。それでも迫真の演技でした。

ストーリーはというと、少々ふざけたノリが面白かった第1作に比べて、20世紀少年シリーズのような退廃的未来のシリアスすぎる展開。
それでも最後はふざけたノリも出てきて少し安心しました。
ただのヒーロー物なんかつまらないですからね。


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