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自転車に乗って、美味しいものを食べに行ってます。秋から春はスキー、夏は登山も。前十字靭帯断裂するも手術して復帰。

映画日記-「Wの悲劇」(105/945)

2015-11-16 00:36:32 | 映画
映画日記-「Wの悲劇」(1984年)を観ました。

三田静香(薬師丸ひろ子)は劇団の研究生で、稽古を重ねる毎日。
そんな彼女を不動産屋で演劇に興味を持つ森口(世良公則)が声を掛ける。
劇団は「Wの悲劇」の公演を控え、配役を発表するが、静香は端役とプロンプターの役割しか与えられなかった。
しかし、看板女優の羽鳥翔(三田佳子)の部屋でパトロンの堂原(仲谷昇)が腹上死した件を二人で隠ぺいしたことにより、羽鳥の強力な推薦で静香は主役の座に抜擢される。

角川映画全盛期の作品の一つです。「おじいさまを刺殺してしまった」のセリフや、主題歌も話題になりました。

しかし、セリフの練習とはいえ、公園でいきなり「おじいさまを刺殺してしまった」なんて言われるとびっくりします。

演出家役で蜷川幸雄、芸能レポーターの梨元勝なども出演。
ちょろっと出てくる東海道新幹線の内装が懐かしいです。


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