アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

小ネタ集

2010年02月22日 12時59分44秒 | Weblog
1)「とんねるずの小さい方の嫁さん」がやってる[車のCM」で




男の子が言ってる




「けんたキュンキュン・ママにキュン」





というのは、マザコンみたいでイヤだ










2)テレビでやってたけど、この前の節分に




小さい子の居る家に、鬼が行って










「泣いてる子は誰だ?」






と言ってたけど






それは「なまはげ」だろ










3)酒を飲んだ後に、すぐに水を飲む事を「なごみ水」というらしい






その言葉は知らなかったけど、ずっと前からやってた






でも、最近はそれをすると




夜中に、トイレに行く回数が増える








風流な様な、そうでない様な・・・

肉団子

2010年02月21日 10時26分27秒 | Weblog
この前、テレビでやってた







「鶏ミンチ(300グラム)に、ご飯(200グラム)を加えて



ショウガ・塩コショー・片栗粉を混ぜる



それを沸騰させた鍋の中に入れると、肉団子が出来る




こうやって作ると、どれだけ炊いても固くならない」









で、作ってみた





確かに肉団子は柔らかかったし、味もよかった





ただ、どうしても「ご飯粒」が見える






まぁ家で食べるくらいならいいけど、売り物にはならないかな?









そして、「酒のつまみ」で、こればっかり食べるのならいいけど




「ご飯のおかず」に「ご飯入りに肉団子」でいいんだろうか?







前に聞いた


「チャーハンをおかずにして、白ご飯を食べる」


というのを思い出した

なぞかけ

2010年02月20日 11時06分18秒 | Weblog
「爆発とかけて、何ととく?」







「ととのいました



爆発とかけまして、炊きこみご飯とときます」







「そのこころは?」










「どちらも{かやく}が必要です・・・・・・・・・・ねずっちです」










というのをテレビで観て思い出した・・・・・って、前振りが長いな









「炊きこみご飯」の事を「かやくご飯」というのは標準語なのかな?





子供の頃に読んだマンガの中に





「かやくご飯を食べたら爆発した」というネタの意味が解らなかった




「火薬」の方は解ったけど、もう一つの「かやく」を知らなかった










それはそうと、前にも書いたけど




最近は「うどんに、炊き込みご飯が付きます」というのが多い




何故「味のついたご飯」をうどんに付けるんだ?




白ご飯の方がいい、と思うけどなぁ







友達に言わせると「うどんとご飯」や「ラーメンとご飯」はおかしい、とか




「どっちも炭水化物だから」と言うんだけど




美味いんだからしょうがない






前にスーパーに弁当を卸してた頃



売れなくなってきたから、思い切って「炊きこみご飯とおかず」の弁当にしたら




飛ぶ様に売れた






・・・・・・何故?










それより何より不思議だったのは




神戸の中華料理屋では




「ラーメンと肉まんのセット」があった






周りを見たら、ラーメンを食べながら肉まんを齧ってる人が多かった




もちろん日本人ばっかり






これが「味の崩壊」なのか?



それとも、俺が時代遅れなんだろうか?

カレー豆腐

2010年02月19日 20時32分15秒 | Weblog
「桜さん」のコメントにも書いたけど





「カレー鍋」を作ったら、水気が多すぎた




キャベツを入れたんだけど、それがヘチャヘチャになったんだな





仕方ないから、別の鍋に豆腐を入れてカレーで炊いた




思ったより美味かった




水臭くなるなか?と思ったけど



木綿豆腐の水気を切ったのがよかったんだな






考えてみたら、一度油で揚げてから入れた方がよかったかも







普通にご飯にかけて食べるより



さらに出しを足して「カレー雑炊」にして食べた方が美味かった



特に朝飯に食べると、消化がいい

煮物の天ぷら

2010年02月18日 21時07分32秒 | Weblog
うちでは竹の子は、味をつけてから揚げる




だから「残った煮物を天ぷらにする」というのを観てもビックリしなかった




炊いたゴボウも、残ったらたまに天ぷらにする





ただ、大根は考えた事もなかった





昆布の天ぷらは美味そうだな



うちでは、昆布が残ったら「甘辛く煮る」



そういえば煮干しも炊いてるんだよな






最近は「煮物のあしらい」に「筑前煮」を作ってるんだけど



今度残ったら天ぷらにしてみるかな

昔と今

2010年02月18日 09時28分55秒 | Weblog
前に、よく聞いた話




「家を建てる時に、家主が安い木を買ってきて



大工さんに{これを使ってくれ}と言う


でも、その木は節があるから固くて使いにくい


結局時間がかかるから、もっと高くついた」









子供の頃、その話を聞いた時は



(へぇ~そんな事をされたら、大工さんは大変だな)と思ってた











俺が商売を始めて、しばらくしたら





「結婚式の引き出物」に「生の鯛を渡す」というのが流行った






でも、貰った人は自分では何もできないから、うちに持ってくる





ほとんど全員が「刺身にしてくれ」と言うんだけど






ハッキリ言って、その魚は古くなってる







そりゃそうだろ





朝に市場から持ってきたとしても、ずっと部屋に置いたまま




せめて氷でも置いてあればいいけど、室温だもんなぁ・・・




何より「ハラワタをつけたまま」というのがキツイ




魚は、そこから腐っていく







持ってきたら、一応三枚におろすけど



「刺身は止めた方がいい、炊いて食べてくれ」


と言って渡してた







今にして思えば、絶対に「言う事を聞かない人」が居ただろうなぁ







結局「生の鯛を渡す」というのは2~3年で止めたみたい



ホッとした




鯛を持って来た人は全員



「うちには、魚をおろす包丁が無いから」と言う





(包丁だけ貸すから、自分でやってみろ)




と何回も思ったけど、口には出さなかった

値段

2010年02月17日 09時46分23秒 | Weblog
この前読んだ本に書いてあった





A「この商品を買って、もし何かあったらお金を返します」



B「それなら初めから安くしてくれたらいいのに・・・」



A「それは違います、値段というのは不思議な物で


安く買うと、気持ちまで値引きしてしまうものです」








なるほどなぁ、と感心した




例えば100万円の物を10万で買ったとしたら



最初は嬉しいけど、すぐに(どうせこれは10万の物だから)と思ってしまう



逆に、他の買いたい物を我慢して100万円貯めて買ったら


100万以上の価値がある




少なくても「苦労した分」値打ちがある







高校時代に「エキスバンダー」が欲しかった



お年玉を貯めて買った




その後「ブルワーカー」が欲しくて、バイトした金で買った




バイクも、バイトで貯めた金で買った







あの頃の「物」には値打ちがあった




今は「仕事をするのが当たり前」になったから



「金を払って、欲しい物を買うのが当たり前」になった




何でも「当たり前」になってしまうと面白くないな









前にも書いたけど、古本屋では「値段のシール」が重ねて貼ってある





500円の本だったら、最初は「350円」




次は「250円」その上に「100円」と貼ってあった





その話を両親にしたら、母が言った






「それならいいやん


前に近所の店で買ったミシンの糸を見たら


上になるほど高くなってた



あれは毎年値段を上げてたんやろなぁ


せめて前のシールを剥がしてから、新しいのを貼ればいいのに



見てて腹が立ったわ」





「値段の話」も色々あるもんだ

バレンタイン

2010年02月16日 09時36分05秒 | Weblog
姪が2~3歳の頃、姉といっしょにうちに来てた




弟が生まれて、お母さんが取られた気がしたんだろう




ずっと機嫌が悪かった






バレンタインの日に、姉がチョコレートを姪に渡して






「これをエンタおっちゃんにあげてね」




と言ったけど、姪は






「イヤッ」と言って、チョコをそこらに投げた











あれからもう25年たつんだなぁ・・・







その姪は、去年の4月に結婚して



今年の6月には、子供が生まれる





まさに「月日のたつのは早い」って事だな











結婚といえば、今度の2月の終わりに神戸に行く





従姉妹が結婚するんだけど





旦那も教師だから、3~4月は忙しいから2月になった、とか





雪が降らないか?と心配してたけど、それは大丈夫みたい










その代わり、昨日散髪に行ってきたら







頭が寒い~~~~~







まだ春は遠いなぁ・・・

寿司

2010年02月14日 21時50分29秒 | Weblog
うちは寿司も作ってる




商売を始める時に「5千円の寿司」だけでいこう、と決めてた




同じ値段なら、数がたくさんになっても対応できるし



何より安くて美味い物が出せる




ところが、ドンドン売れる様になったら




「3千円でやってくれ」


「一人千円の寿司を作ってくれ」



と、色んな注文が入る様になった





「寿司の専門店」ならともかく、他の料理も作らないといけないから大変だった






皮肉なもんで、忙しい時はアホほど忙しいんだけど



ヒマになったら、全然注文が無い






この前、久しぶりに寿司の注文があった







いつも寿司飯が残ると、上に刺身を乗せて食べる




俺が好きなのは、普通の握りの半分の大きさのシャリに刺身を乗せて食べる事




鯛や甘エビやイカを乗せるんだけど




ネタ(タネ?)が大きいと美味しくない





寿司屋で食べる寿司は、シャリに比べてネタが大き過ぎる





口の中でモゴモゴする






皮肉なもんで、うちで「自分の一番好きなバランスの寿司」を食べると




他の店が不味く感じてしまう





それと、最近の「スーパーの寿司」は「ナマ物」が多い




あれっていつ作るんだろう?



朝作った物を、そのまま夜まで置いてあるんだろうか?



恐い話だよなぁ

旅番組

2010年02月14日 10時48分24秒 | Weblog
この前、テレビでやってた




「日本各地の温泉宿に行って、美味い物を食べる」




まぁ普通といえば普通なんだけど





今まで色んな場所でやってきたから



変わった所を探してきたみたい





その中に「日本でエジプトを体験できる宿」というのがあった





エジプトといえば「モロヘイヤのスープ」が有名






それを飲んだ人が言った






















「体によさそうな味ですね」





















不味かったんだろ?












芸能人もなかなか大変だ










別の宿では「日本でモンゴルを味わう」というのをやってた




モンゴルといえば「羊の肉」



食べた人は


「羊の香りがして美味しい」と言ってた



あの味に慣れてる人はいいのかもしれないけど







前に「明石家さんま」の「モンゴルに行った時の話」を思い出した








「モンゴルでは、お客さんが来ると羊を殺して御馳走する



せめて色んな味付けをしてくれればマシだけど



ただ羊を茹でるだけ、だったから臭くて食べられなかった」










そういう意味では「日本でモンゴル料理を食べる」というのは



かなり臭みを抜いてるんだろう










そういえば、フランスで食べた「本場のフランス料理」は



日本で食べるより油っこかったもんなぁ・・・