「大佛茶廊」のお正月@鎌倉市雪ノ下1-11-22
大佛茶廊の営業時間は土日祝日の 正午前より日没まで。
1月は6日(土)7日(日)8日(月・成人の日)から始まった。
幕開けの6日に訪ね、お正月飾りなどを拝見することが出来た。
大佛茶廊は作家・大佛次郎(1897年 - 1973年・本名は野尻 清彦)の別邸であった。生前と変わらぬお正月のお飾りが施されてある。
玄関。
鏡餅。
床飾り、関西の知り合いより届けられるとのこと。
青竹の花入れが何本か有るが、出入りの大工さんが手ずくりして届けてくれるとか。
別の部屋の床の間。
茶廊のオーナー野尻 芳英さんは大佛次郎のお孫さんにあたる。
お客が立て込む前にお訪ねしたので、お話を伺う時間があったのは幸いだった。
吉永小百合と大佛次郎の写真が飾られてあった。
原稿や手紙、愛蔵の少さな置物などが展示されたケースも。
熊谷守一の書「うつくしい」の屏風。
庭の万両と水仙。
庭園には季節の花が何かしら咲いており、四季折々の風情を楽しむことが出来る。
「若宮大路幕府跡」の碑
大佛茶廊の角に「若宮大路幕府跡」の碑が在る。
鎌倉時代の1236年から1333年にかけて98年間、鎌倉幕府の将軍(鎌倉殿)の御所(幕府)が置かれた場所で、若宮大路御所とも言う。
落ち着きのある空間でのひと時は、非日常の世界に浸れる。
維持管理に要する手間暇と心遣いに心から感謝申し上げます。
大佛茶廊の営業時間は土日祝日の 正午前より日没まで。
1月は6日(土)7日(日)8日(月・成人の日)から始まった。
幕開けの6日に訪ね、お正月飾りなどを拝見することが出来た。
大佛茶廊は作家・大佛次郎(1897年 - 1973年・本名は野尻 清彦)の別邸であった。生前と変わらぬお正月のお飾りが施されてある。
玄関。
鏡餅。
床飾り、関西の知り合いより届けられるとのこと。
青竹の花入れが何本か有るが、出入りの大工さんが手ずくりして届けてくれるとか。
別の部屋の床の間。
茶廊のオーナー野尻 芳英さんは大佛次郎のお孫さんにあたる。
お客が立て込む前にお訪ねしたので、お話を伺う時間があったのは幸いだった。
吉永小百合と大佛次郎の写真が飾られてあった。
原稿や手紙、愛蔵の少さな置物などが展示されたケースも。
熊谷守一の書「うつくしい」の屏風。
庭の万両と水仙。
庭園には季節の花が何かしら咲いており、四季折々の風情を楽しむことが出来る。
「若宮大路幕府跡」の碑
大佛茶廊の角に「若宮大路幕府跡」の碑が在る。
鎌倉時代の1236年から1333年にかけて98年間、鎌倉幕府の将軍(鎌倉殿)の御所(幕府)が置かれた場所で、若宮大路御所とも言う。
落ち着きのある空間でのひと時は、非日常の世界に浸れる。
維持管理に要する手間暇と心遣いに心から感謝申し上げます。