『デート・ウィズ・ドリュー』

コネも金もないブライアンが憧れのドリュー・バリモアとのデートを目指し、
30日期間限定の冒険を開始。

最初は誰もが「くだらない」「無理無理、バカじゃないこの人」とおもうこの企画。
ブライアンの明るくて前向きな人柄が周りの人たちを巻き込んで、
実現不可能だと思えたことを、徐々に実現に近づけていく。
友人二人の協力から始まり、ドリューにつながる道を真剣に模索。
ドリューへの距離を測る単位「距離度」がおもしろわかりやすくていい。

『ファイナル・デッド』

なんの予備知識もなくレンタルしたんだが、
若者たちが殺人鬼に襲われるホラーと思っていたら、敵は犬でした。
軍の実験で遺伝子操作された犬が襲ってくる、みたいな内容だったが、
途中寝てしまったので、よくわからない。
寝てしまい、犬の吠えごえで目を覚ますを繰り返していたら、終わった。

『SPORTKILL スポーツキル』

『ホステル』と同じテーマなんだけど、司会者がいる。
そいつが非常にうざい。
オーディションで、一番キモくてうざいヤツを選んだと思われる。
DVDのパッケージにチェーンソー持ったおねえちゃんが載ってるけど、
このひとは主役じゃない。
この映画での葬儀屋のおねえちゃんの殺しっぷりには、葬儀屋協会から
クレームがくるんじゃないのか？やたら葬儀屋強い。
木の迷路はやたら清潔そうで、もうちょっと広ければ遊園地の
アトラクションに使えそうだ。昔流行ったよね、巨大迷路。

『アレックス・ライダー』

ジャニーズの映画みたいだな。
観たことないけど。

『ルパン三世 GREEN vs RED』

前半意味不明？？？
だったが、後半もちなおす。
テーマは、ルパンを観ている人の思ういかすルパン像みたいなもの。
そして、ヤスオ目線で物語は進む。
試験的でおもしろいけど、
純粋なルパンの活劇を望むのであれば、違う作品を。
主題歌が『カリオストロの城』で使われてた『炎の宝物』で、演奏もほぼ同じ。
歌が今井美樹だった。
今井美樹が歌うのは知ってたけど、こんなに声がかわいかったんだと
初めて気づいた。
この歌だけは今井美樹いい。

『ブギーマン２憑依』

うはー
１とは全然別物です。
１は血の出ないファンタジックなホラーだったんだけど、
殺し方グロイグロイ
恐怖症患者へのえげつない攻撃
相手が何が怖いかわかってるんだから、攻撃するほうは簡単なもんだよ。
いろいろ盛りだくさんでした。
やっぱ、潔癖症患者にゴキブリ食わすのはひどいっしょ。

『フラッシュバック』

殺人鬼の正体は結構最初のほうから予想ついたが、
しかしこの映画、雰囲気がコロコロかわるの

初めトラウマホラー、
次はサウンドオブミュージック（主人公は家庭教師だし、ジュリーアンドリュース風美人だし）
最後はジェイソン風味。

いや、結構斬新。

『２８週後...』

仕事で2週間も映画を観れなかった～！
久しぶりの映画です。

『28日後...』でもあったが、都会のど真ん中の景色の中に主人公一人きりってシーンがシュールすぎる。（『28週後...』は子供二人だが）
コレ観るだけで価値はあるよ。
今回はゾンビたちだけでなく皆殺し命令の出たアメリカ軍も敵にまわし、絶望的すぎる状況。
このシリーズで、足の速いゾンビって設定出してくれたおかげで、
ゾンビに襲われたら助かる気がしねぇ。
あと、ロバート・カーライルって情けない父親やらせたら世界一だね。