シュレック観た

腰抜けはシュレック好きなんだよね。
2回見たけど2回泣いちゃった。
腰抜けは涙が少ないので、瞳がうるおった程度だけど。
多分ドライアイなんだろうね。
眼科で涙の量を測ったことあるけど、
下まぶたに細長い紙をはさんで、どこまで涙でぬれるかで測るようなのだが、
1度目はフツーの状態で測り、
2度目は目に刺激を与えて（涙が出やすい状態を作る）測るんだが、
結果の涙量はどっちもゼロ。
じょぼじょぼ涙が流れるほどの映画観てみたい。

『カクタス・ジャック』

【予想評価（期待度）】
　☆☆

【コメント】
ジャックはひょんなことから、
恋人の父親で、街の実力者カボスを拉致する羽目に。

メキシコ映画って観た事ないな。
ドタバタっぽいし趣味じゃない。
でもなんで、この映画を選んだかというと、タイトルだ。
聞いたことある響き「カクタスジャック」。
ネットで検索すると、プロレスラーの名前らしい。
それだけか。
そっちもあまり興味なし。
聞いたことある名前で、気になるものあるよね。
『カスパー・ハウザー』とか。

【どこで観た】
ｇｏｏの映画サイト

『ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男』

【予想評価（期待度）】
　☆☆☆

【コメント】
ローリング・ストーンズのギタリスト、ブライアン・ジョーンズは
ずば抜けたカリスマ性で、ストーンズを牽引してきたが、
メンバーから孤立し、田舎へ移り住むが、ある日謎の死を遂げる。

ディズニー・オン・アイスのファインディング・ニモってすごいね。
いまテレビＣＭで見たんだけど、
誰が見てもエエエエエエェェェ！？って言うよ絶対。
あのビジュアル。
まず、サカナを人間がアイスショーで表現しなきゃいけないってのが無茶だ。
劇団四季のライオンキングもかなり無理があると思ってたけど、
意外にビジュアル的にＯＫだった。（ＣＭしか見てない）
でも、ニモは無理でしょ？フツーに考えて無理でしょ？
常人の腰抜けが考えたら、
幼稚園児の劇みたいに頭にカブリモノするぐらいしかおもいつかないよ。
ニモの衣装さんはよくやってるよ。グッジョブだよ。
グッジョブなんだけど、ニンゲン→サカナのあまりの無理状況には
どんなグッジョブも追いつかないよ。
だって形体が違いすぎるじゃん。ちょっとキモイし。
観たくなってきたニモ・オン・アイス。
子供たちは泣くかも。

って関係ない話を長々してしまったが、
えーと、そうそうブライアン・ジョーンズだ。
ごめん腰抜けローリング・ストーンズよくわからん。
曲も聞かんし、あ、でもミック・ジャガーは知ってるよ。
あのヒドイぶさいくな顔だけどカッコイイおっちゃん。
腰抜けほとんど音楽聞かないんだよね。
それでなんでこの映画選んだかっつーと、
今日たまたま見た雑誌でこの映画の紹介コラムがあったから。
このブライアンってひと、そーとーわるい奴だったらしいね。
カリスマって言われる人ってやっぱりフツーの人とは違う人が
多いんだろう。
常識足りないってタイプだろう。
近づきたくない。近づきたくない。
でも、迷惑をかけられないくらい離れたとこから観たいと思う。
カリスマの生態。

【どこで観た】
ｇｏｏの映画サイト

『笑う大天使』

【予想評価（期待度）】
　☆☆☆☆

【コメント】
女手ひとつで育ててくれた母を亡くした17歳の司城史緒の前に生き別れの兄・一臣が現れ、兄の家に引き取られるのだが、その家は伯爵家。
貧乏庶民から伯爵家の令嬢となり、家でも、転入した聖ミカエル学園でも、隠れ庶民の猫かぶり生活がはじまる。

わたしは専門家というものを一番信頼している。
小説を書くのは小説家、漫画を描くのは漫画家、
そして映画を作るのは監督、脚本家、俳優、その他大勢の専門家スタッフ。
だから、原作と映画は違っていてよい。媒体が違うんだから。
ってなわけで、原作漫画『笑う大天使』が大好きな腰抜けも、
映画は映画でいい仕事期待してますよ。
そんなこと考えてるといつも思い出すのがハリポタの原作者J.K.ローリング。
映画も原作に忠実に！と口出して出来上がったハリポタ１（副題もどーでもいーや、コレしか観てないし）
どーでもいーシーンもだらだら流れてつまんなかったなー。
J.K.ローリングのせいだけじゃないかもしんないけど、かなり責任はあるよ。
いや、ハリポタはどうでもいいけど、
そういう失敗はなさそうな気がする。コレ。
予告編の映像もぶっとんでたよ。ＶＦＸっての？
ひとつだけ、気に入らないのが主演が上野樹里ってとこ。
かわいいんだけど、なんでだろ、なんかにがてなの。

【どこで観た】
公式サイト

『サイレントヒル』

【予想評価（期待度）】
　☆☆☆

【コメント】
ローズが赤ん坊の時に引き取った養女のシャロンは「サイレントヒル」とつぶやき、うなされる。
サイレントヒルという街が存在することを知ったローズは、シャロンを連れて
その街へ向かうが、途中で事故にあい、シャロンがいなくなってしまう。
ローズはシャロンを探して、灰の霧に覆われた街サイレントヒルへひとりで足を踏み入れる。

ゲームが原作の怖い映画。
予告編の映像はキレイで怖い画はないんだけど、街の閉塞感がコワイ。
ひとりぼっちで味方なしだ。
ホラーで、子供を守るため戦う母は強いはず。
このゲームやってみたかったんだけど、結局1回もやってない。
なんでだろ？
バイオハザードみたいなウリャーやっつけるでーっていう勢いとかなさそうだからかな。
やってみたくなったけど、サイレン２もほったらかしだ。
誰かプロの人がやってくれるのを隣で観てたいな。
怖がりだから、結局攻略本読んで死なないように行動するから、他人がやってもいいから。

【どこで観た】
公式サイト