プレートテクトニクス理論(plate tectonics theory)は1960年代に出てきた学説です。
プレートと呼ばれる岩盤(地殻とマントル)が地球の上を移動しているという理論です。
その上に乗っている大陸も当然移動しています。
それを遡る1912年に大陸移動説(continental drift theory)が唱えられました。
これは、いまの大陸はかつてはひとつの大陸であったという説です。
例えば、アフリカと南アメリカ大陸がジグソーパズルのようにぴったりと合致する形をしていることは、聞いたことがあると思います。
大陸移動説が、プレートテクトニクス理論によって、説明されたということになります。
そのかつて一つだった大陸は、パンゲア大陸(Pangea)と呼ばれています。
もちろん現在では、日本の地震も、プレートテクトニクスの影響によるものと言われています。
そして、今後どのような形になるかというと、またかつてのPnageaのように一つになってしまうとシミュレーションした動画がうpされています。
http://www.youtube.com/watch?v=VQHyy2C7dDg
ただこれは、4億年後の形です。
そうなると、ほとんどが陸続きですから、船による旅や輸送なんてなくなってしまうのかもしれませんね。
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