よちゃく

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笑い話(恥ずかしい症状の問診)

2008年02月24日 21時46分33秒 | 面白

ちょっとこの直前にお堅い内容を書いてしまったので、またまた、笑い話です。

リラックスしてくださいね。

ある日、86歳になるおじいさんが、かなり混雑した病院の待合室に入って来ました。

受付にやってくると、係の者が「今日はどうされましたか?」と尋ねました。

「おちんちんの調子が悪いんじゃ」と、おじいさんは答えました。

受付の女性はイラツイタように言いました。

「こんな公衆の面前でそんなことを言うものではないですよ」

おじいさんは言い返しました。

「どうしてじゃ? あんたがわしに症状を聞いたから、答えただけじゃぞ?」

女性は言いました。

「周りの人に恥ずかしいでしょう。そういうときは耳の調子が悪いとか伝えて、詳しい症状は奥で直接先生に話すべきです」

「だったら待合室なんかで聞かなきゃいいと思うんじゃが」

そう言っておじいさんは、ではやりなおすといって、一度待合室を出て行きました。

しばらくしておじいさんが再び待合室にやってきました。

受付の女性は満足げに気取った笑顔を作り、おじいさんに尋ねました。

「どうされました?」

今度は「耳の調子が悪いんじゃが」と、おじいさんは言いました。

女性は自分のアドバイスをちゃんと聞いてくれたのだと得意げにうなずき、おじいさんに微笑みながら言いました。

「耳がどうかされたのですか?」

「耳からしょんべんが出ないんじゃよ」

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (吉田和美)
2008-02-25 12:16:22
どうやら、前立腺肥大の病気を抱えているようですね。おじいさん、そのことが気になって仕方ないから、本当のことをいってしまうのですね。これって特に男に多い現象ではないかと思いました。でも、笑ってしまいました。真面目に考える前に面白いと思って笑ってしまいました。(笑)
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Unknown (よちゃく)
2008-02-25 22:59:06
そこが、笑い話のいいところですね。この前の奥さんを食べちゃう話も、笑えました。
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