男性を励ます3つのステップ

先日は自慢話をする男性をギャフンといわせる七つの質問について書きました。こんどは打って変わって、励ます方法についてです。

ちょっと落ち込んでいる男を励ます方法には、大きく3つのステップがあります。「話を聞く」→「味方に立つ」→「自信をつけてあげる」という段階です。

この三つをプロセスを踏むことで、男を励まし、されに「この人だったら、気を許せる・・・」と恋愛関係に発展させることができるかも！？


（１）話を聞く
落ち込んでいる男に対しては、まずはしっかりと話を聞いてあげることが重要。
話を聞いてあげるときの声をかけ方は、

「愚痴くらいなら私が聞くよ。」
「吐き出したかったら、いつでもいってよね。」

などの表現が推奨されます。
無理やり聞き出そうとするのではなく、相手から語らせることがポイントとなります。


（２）味方に立つ
落ち込んでいる男性は、自分の見方を欲し、励ましてほしい傾向があるようです。

「私はいつでもあなたの味方だよ。」

落ち込んでいる人に対しては、しっかりと、
声を出して指示してあげることが重要です。


（３）自信をつけてあげる
男は自信ひとつで表情が大きく変わります。しっかりと男性に自信をつけてあげることが重要となります。

「あなただったら、大丈夫。」
「あなただったら、できる。」

などの表現が推奨されます。


一方、NGパターンとしては、
「話を聞かない。」「味方にもならない。」「自信もつけさせない。」という三拍子です。

（１）NG：話を聞かない
まず、明らかに落ち込んでいるにも関わらず、話を聞こうという姿勢をアピールしない女性には、まったく男性はなびきません。まず、話を聞いてあげることから始めましょう。

（２）NG：味方にもならない。
落ち込んでいる相手に対して、偉そうにアドバイスや批判はNGです。味方に徹してあげましょう。

（３）NG：自信もつけさせない。
落ち込んでいる相手に対するダメ出しはまったくもってNGです。ダメ出しする本人は、晴れた気持ちになるかもしれませんが、落ち込んでいる相手にとっては、かなりテンションが下がってしまいます。


「話を聞く」→「味方に立つ」→「自信をつけてあげる」
この三つのステップを大切にして、落ち込んでいる男を虜（とりこ）にしましょう。