The Typewriterという曲をご存知でしょうか?
ルロイ・アンダーソンが1950年に作曲した有名な曲です。
タイトルだけ聞いてもそんなに有名な曲だったかなと思われると思いますけど、曲を聞けば思い当たると思います。
管弦楽曲とされていますけど、実際にタイプライターが使われると、まるでタイプライター協奏曲とでもいえそうです。
ご紹介する動画は本当のパーカッション奏者がタイプを売っています。(なぜか楽団の先頭に着座しています)
時々入る、ベルの音は実際のタイプライターからでなく別のベルを叩いていることが動画からわかります。
一番興味をひくのは、譜面って一体どうなっているのかということです。
http://www.youtube.com/watch?v=g2LJ1i7222c
この作曲家は他にも耳慣れた有名曲も作曲しています。
それは「トランペット吹きの休日」です。この曲もタイトルだけでは??と思われる思います。
http://www.youtube.com/watch?v=yy3QcIoZwOw
如何ですか、どこかで聞いたことあるでしょう。そうです、運動会ですね。