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赤ちゃんが得意とするテクニック

2010年04月10日 21時16分04秒 | 美容・健康・ファッション

赤ちゃんは「玉のようにかわいい」と形容されるなどとても愛らしく、天使とも思えます。
そんな赤ちゃんの意外な6つの行動が挙げられていました。

赤ちゃんの奇想天外な行動に関して多くのことが説明されていて、一度でも赤ちゃんの世話に手を焼いたことがある人には納得できることも多いのではないでしょうか。
赤ちゃんは純真無垢な顔をして、意外とシビアな行動をしているます。


1:ウソをつく
まだ話すこともできない赤ちゃんが、トラブルを回避するためにウソをつくというのはにわかには信じられません。
生後6ヶ月に達するか否かの赤ちゃんでも、親の注意を引くためにウソ泣きをしたり、作り笑いをしたりするそうです。


2:偏見を持つ
魅力的な人を優遇することはごく自然なことだと思います。
この習性は赤ちゃんのころから備わっています。
赤ちゃんに女性の写った2枚の写真(1枚は魅力的な女性、もう1枚はあまり魅力的ではない女性が写っている)を見せると、ほぼ100%の確率で魅力的な女性の写真を長時間見つめます。


3:反抗する
赤ちゃんが使いこなせるコミュニケーション手段は、とにかく怒り狂うことです。
わめき散らして、手足をじたばたさせます。
自分の望み通りに物事が進まない時か、さもなくば何らかの行為を拒絶する時には当然怒りだします。
とんでもなく気まぐれなのです。「やだ」は赤ちゃんが最初に話す言葉の中でかなりポピュラーなものの1つです。


4:ハイになる
赤ちゃんは、起き上がって自分の頭を何度もベビーベッドの手すりに打ちつけることがあります。
親はびっくりして途方にくれてしまうような状況ですが、頭をぶつけ終わると赤ちゃんはぐっすりと眠ってしまいます。


5:盗む
赤ちゃんは欲しい物があればなんでも手に入れようとします。
金切り声を上げ、頭突きをして自分を傷つけたりするので、大人は当然穏やかではいられません。
もし赤ちゃんが一発頭をぶつけたら、そこにある全てのクッキーとおもちゃは赤ちゃんの物となり、お母さんはオロオロして心配するでしょう。
このような振る舞いは生後6ヶ月以前に始まり、幼年期まで続きます。
癇癪を起こしている間、赤ん坊は自分自身をぶったり、噛んだりします。
また、何人かの子どもは長いこと息を止めたせいで、気絶してしまうこともあります。
これらの行動は、欲しいものを手に入れるのに絶大な効果を発揮します。


6:殺す
長い間、「左利きの人々は子宮の中では双子だった」と考えられていました。
その論理的根拠は「双子は一方が右利きで、もう片方が左利き」という傾向があるからというもので、遺伝要因や養育条件が利き手に影響する場合がありますけど、おそらく左利きの人は胎児の時に子宮の中での戦いを生き残った、双子の片割れであったと考えられていたとのこと。(仮説)


http://www.cracked.com/article_18404_6-shockingly-evil-things-babies-are-capable-