今まさに夏の連休の真っ最中、海外に行かれる方も多いことでしょう。
そこで要注意事項のお知らせです。
ヨーロッパ北東に位置するリトアニアでは、公衆トイレに5分以上入っているとドアが自動でロックされて外に出れなくなってしまうらしいです。
これはリトアニアのKlaipedaと言う都市で行われている処置で、別にイヤガラセをしているワケではなくて心ない人が公衆トイレについてるコインホッパーを壊してしまうことを防ぐために行われたそうです。
これはトイレが有料かペーパが有料ってことなんでしょう。
そのためのコインホッパーを壊してお金を盗もうとする人がいるんだということ。
日本は世界で一番「キレイなトイレがタダで使える国」っとか言われていたりしますが、有料の国などもいっぱいあります。
それで、ここからが豆知識です。閉じこめられたらどうするのかと言うと、専門の人を呼び、外から鍵を開けてもらってその時にトイレが破壊されていないかどうかを調べられるんだそうです。
この手のものは、フランスのパリの公衆トイレはにもあるようで、中に入ってから15分経つとこっちは自動的にドアが開く仕組みになっているそうです。
ここまでくると究極の選択でしょうか?
便秘症のひとはリトアニアには行かないこと。
露出癖のあるかたはフランスへ行ってください。
http://www.mosnews.com/weird/2009/07/07/publictoilets/