よちゃく

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Police give ASBO warning to two-year-old

2009年05月28日 19時29分29秒 | ニュース

イギリスでは、公共の場における子供のしつけはかなり厳格で、スーパーで暴れまわる子供やレストランで走り回る子供などは、日本と比べると圧倒的に少ないです。

そんなイギリスには、"ASBO"と呼ばれる「反社会的行動禁止命令」というものが制定されているのですが、なんと最年少である2歳の子供が受けてしまいお母さんショック…、というニュースが話題になっていました。


ASBO(反社会的行動禁止命令)とは、フーリガンなど反社会的な行動を規制するためにイギリスで1999年に制定されたもので、命令を受けた者が次に同じことを繰り返すと、最高で懲役5年の刑罰が適用されるという、刑罰の一歩手前といった感じの命令です。

さてそんな禁止命令を受けたしまったのは、なんとオリビア・ポイザーちゃん5歳を筆頭に、メガンちゃん4歳、レノン君2歳だったのです。

内容は、ボール遊びによる器物破損、さらには罵りが原因とされていますが、2歳のレノン君に至ってはほとんど話すこともできず、6歳の娘は自閉症、4歳の子はとてもシャイなことからありえないと、母親のシェリーさんはショックを受けたようです。

さらに、2メートルのフェンスを越えて蹴ったとされるボールも身体能力的に無理であると、クレームをしました。

警察がその後調査するとミスだったことが発覚し、間違いを認めて謝罪をしたそうです。

よそ家の子供と取り違えて間違った情報を発行したのが原因だったようですが、間違いとは言え、2歳の子が受けてしまったというのは前代未聞でしょう。

そもそも2歳というと、ほぼ全員が反社会的な行動をするものですよね。

http://arbroath.blogspot.com/2009/03/police-give-asbo-warning-to-two-year.html


男性はなぜ

2009年05月28日 00時38分51秒 | 恋愛・女性・男性

男性はどうしておっぱいに魅かれてしまうのでしょうか?
例えば、街で峰不二子のようなお姉さんをみかけてその胸の谷間に目がくぎづけになったとき、かたわらの彼女から冷ややかな一瞥を浴びつつ、こんなことをいわれたことはないですか。
「男性ってなんでそんなにおっぱいが好きなの?」。

たしかに冷静に考えれば、おっぱいは乳腺の束を脂肪で包みこんだ乳房という器官にすぎない。だが男性はみんな、とにかくおっぱいが好きなのです。大橋巨泉さんが命名したボインにはじまり、巨乳・美乳・ロケット乳・貧乳・スイカップ。こうしたおっぱいを表す語彙でもわかるように、おっぱいには理屈抜きで魅かれてしまうのです。

なぜおっぱいが好きなのか。じつは、その理由を約40年前に解明した人物がいます。
イギリスの動物行動学者、デズモンド・モリスで、彼はその有名な著書『裸のサル』などでおおよそこんなことをいったのです。

曰く、おっぱいはお尻の擬態として発達したのではないか。人は進化の過程でセックスの体位が後背位から正常位に変わっていったとされる。そのため、男性は後背位のときに性的信号として重要だったお尻よりも、正常位で身体のまえにくるもの、胸にお尻のようなふくらみを持ったメスを好むようになった。メスもまた対面する体位をとることで胸が敏感になり、性的興奮を高め、その方向で自然淘汰が働いたのではないか…。

つまりDNAレベルでおっぱい好きを刷りこまれているという説なのだが、一方で、男性からみた女性の「性的魅力」が文化によって違うのもたしかなのだ。アフリカやカリブでは大きなお尻が魅力的とされ、むかしの中国では「纏足」という小さな足が色っぽかったのです。そして日本も江戸時代までおっぱいは授乳の道具としかされず、日本人の男性がおっぱい好きになったのは西洋文化が入ってきた明治以降だといいます。
いったい男性をおっぱい好きにしたのは文化か進化でしょうか。
はっきりしているのは、どんな理由にしても男性はおっぱいが大好きということ。