よちゃく

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Top 10 Amazing Facts About Dreams

2008年06月08日 21時06分58秒 | 占い・判断

夢の中というのは不思議で満ちています。

期待どおりの映像が見れるわけでもなければ、意味も支離滅裂で、まだまだ研究対象のテーマであり明確になっていない部分は多いです。

とはいえ明確になってきたこともいくつかあり、意外だったり興味深かったり、そんな10項目の紹介です。

 

10. 全盲の人も夢を見る

後天的に全盲になった人は当然夢を見ます。そして、先天的に全盲の人も色などのイメージを見たことがないにもかかわらず、聴覚や嗅覚や触感に感情などを含むカラフルなイメージを夢の中で見ることがわかっています。目の見える人には理解できないかもしれませんが、睡眠をとるための欲求というのは非常に強いため、肉体のいろんな状況に応えるようにできているそうです。

 

9. 90%以上の夢は忘れる

起きて5分以内に夢の半分を忘れます。10分以内には90%の夢は記憶から消えます。有名な詩人サミュエル・テイラー・コールリッジは、ある朝非常にすばらしい夢を見たので、紙にその夢の内容を書き始めました。それが著名なKubla Khanという詩の一編になりました。あの有名なジキルとハイドフランケンシュタインなども夢を元に創作されたお話だそうです。

 

8. 夢はみんなが見る

どんな人間でも夢はみます。しかし男女差があり、違う身体的反応をします。男性は他の男性の夢をよく見ますが、女性の夢には男女が同じくらい出てきます。

 

7. 夢を見ることは精神病を予防する

最近の調査で、8時間の睡眠を与えられたが、夢を見る前に必ず起こされたという学生が、集中力がなくなり、イライラし、幻想を見るようになり、たった3日で精神病の症状が出てきたそうです。最終的にレム睡眠を与えられたときには、脳が失った部分をかなり取り戻したそうです。

 

6. 自分が知っている範囲内の夢を見る

私たちが見る夢は、時折知らない人であふれていたりしますが、実は脳が創り上げているのではなく、覚えていないだけで人生の中で出会った(見た)ことのある人なのです。夢で見た悪魔のような殺人者は、子供のころに見た父親の車にガソリンを入れてくれた人かもしれません。毎日何百人、何千人という人の顔を見てきているので、キャラクターの供給源に困らないわけです。

 

5. 全員がカラーの夢を見るわけではない

目の見える人の12%は白黒の夢を見ています。残りはカラーで夢を見ています。そのほかにかなり大勢の人が共通のテーマの夢を見ます。「学校関係」「追いかけられる夢」「走るのが遅い夢」「性的な体験」「落下する夢」「遅刻する夢」「知っている人が死ぬ夢」「歯が抜ける夢」「飛ぶ夢」「試験に落ちる夢」「交通事故」などです。

※カラーと白黒の割合は半々という記憶だったので調べてみたら、近年ではカラーが増えていて、テレビの影響ではないかという説がつよくなっているようです。 夢は白黒からカラーへ 更に視覚化から触覚化へ

 

4. 夢は内容通りのことを現しているわけではない

もしあるテーマについて夢を見ても、夢はそのテーマのことを現しているとは限りません。夢はシンボル的な言語として語ります。無意識に心は夢とは別の、何か似たようなものを比較していたりします。まるで「アリの大群」を「止まらない機械」とたとえて詩でも書いているようなものです。物をたとえるときには、その物自体を使ってたとえません。「美しい夕日が美しい夕日のようなもの」なんて言わないわけです。つまりあなたが夢で見たシンボルはそのシンボルそのものとは限らないのです。

 

3. 禁煙中は、より鮮やかな夢を見る

長期間の喫煙者が禁煙を始めると、実際の経験よりかなり描写の鮮やかな夢を見ることが報告されています。心理学の論文によると、293人の喫煙者のうち33%が禁煙を始めた1~4週間の間に、最低1度は喫煙する夢を見ていると報告されています。ほとんどの喫煙の夢が、罪悪感やパニックなど強く否定的な感情を伴うもので、喫煙中には97%の人が喫煙の夢を見たことがないことから、喫煙の夢を見るのは禁煙が引き起こしているとされています。それら他の夢に比べて鮮やかに描写されており、タバコの禁断症状のひとつとして報告されています。

 

2. 外部からの刺激は夢に侵入する

私たち誰もが経験することですが、現実に何かの音が聞こえると、それが夢の中に混ざって組み込まれることがあります。上記の有名なサルバドール・ダリの絵は、目を覚ます前にハチがザクロの周りを飛び回っていることが影響している夢を象徴したものです。

 
1. 寝ている間は体が麻痺している

寝ている間は事実上、身体は麻痺しているのです。夢に対して身体がリアクションを起こすのを防ぐためではないかと言われています。Wikipediaの夢の項目によると、誘眠のために腺がホルモンを分泌し、ニューロンが脊髄にシグナルを送り、リラックスさせます。それがそのあと身体を麻痺させます。

 
おまけ
  • いびきをかいているときは夢を見ていない。
  • 幼児は自分の夢を3歳くらいになるまで見ない。そしてそのころから7~8歳くらいまでに、いちばんよく悪夢を見る。
  • レム睡眠中に起こされると、しっかり寝て起きた時より夢の内容を鮮やかに覚えている。

    追いかけられて逃げ切れない夢や、歯が抜ける夢なんかは自分だけじゃなかったのですね。共通でみんなが見ているというのもおもしろいです。

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    http://listverse.com/science/top-10-amazing-facts-about-dreams/


    点滴バー

    2008年06月08日 21時05分33秒 | 美容・健康・ファッション

    点滴バーってきいたことありますか?

    バーといってもお酒を飲むのでなくて、昼休みとかにサラリーマンやOLが行くらしいです。ですからオフィス街のクリニックなどで点滴を打ってもらい、疲れた体を癒すということらしいです。点滴バーと称しているのは六本木のクリニックですが、名前は兎も角おそらくこれから流行るんでしょう。

    この点滴はビタミン中心にデトックスやら何やらが入っているらしいです。もちろん医療行為ですから、いずれもちゃんとしたクリニックがやっています。(そうでないところは、きっと闇医者かもしれません)

    お値段は保険対象外ということもあり高いとか、でも調べても調べても値段は乗ってませんでした。そんなに人に言えないくらい高いとか?

     

    サプリだとか、栄養ドリンクとか、いよいよココまで来た感があります。

     

    医療機関名:結び葉クリニック


    Man says JetBlue made him sit on toilet

    2008年06月08日 01時24分08秒 | ニュース

    アメリカは非常に告訴が多い国ですが、ニューヨークで、とある男性乗客がジェットブルー航空を200万ドル(約2億円)で訴えています。

    その理由はカリフォルニアからのフライトで、パイロットが乗客の席を乗務員に渡し、乗客をトイレのシートに3時間以上も座らせたからだそうです。

    告訴状によれば、Gokhan Mutluさんはサンディエゴからニューヨークまでのフライトのチケットにパス形式のものを利用しており、スタンバイで席が空けば搭乗できる、という条件でした。そして乗務員が乗務員用の補助席に移ることで、空いた座席に座れると思っていました。

    ところが全5時間のフライトのうち1時間半が経過したところで、Mutluさんが座っていた座席を、乗務員に譲るようにとパイロットから言われました。乗務員が補助席では座り心地が悪いという理由です。

    問題は飛行機会社の規約で、補助席には乗務員以外は座れないので、Mutluさんはその補助席に座ることはできないと言われたことです。そしてそれ以外に残っている座席はトイレのみだったのです。

    のちに男性乗務員がMutulさんを元の席に戻してくれたそうですが、シートベルトなどがない状態で座らせておくことは違法に当たると訴えているそうです。

    ジェットブルー側はコメントを控えており、詳しい内情はわかりませんが、トイレに3時間もこもらせるということは、とりあえずトイレの数は足りていたようですね。

    別の見方をすれば、格安って、トイレ席まで売ってしまうってことですか??

     

    http://www.usatoday.com/travel/flights/2008-05-12-sue-jet-blue_N.htm