智歯（おやしらず）左下１本抜歯オペ

とうとう智歯のオペ日です。
治験中ということもあって心配して両親が付いてきました。
オペといってもいつも診察している
愛知学院大学歯学部付属病院の口腔外科（難智歯外来）で行います。

１４：００予約で２０分前に行くと、
歯学部の学生さんっぽい看護師さんが対応してくれました。
体調をきき、体温と血圧を測ります。
体温は３７．２度（さっき測ったら３６．６度）
念のために、車で体温を測っておいてよかったです。

次は、血圧なんですが、緊張しているのか裏表逆に巻こうとしてて、
別の看護師さんに『逆』って言われても意味が分からないらしく
『裏表が逆なの。こうでしょ』って注意されていました。
１回目うまく測れなかったみたいで、２回目やったんですが。。。
だんだん右手の掌から感覚がなくなり、痺れてきてしまい、
血圧測りながら、→→していると、別の看護師さんがきました。
急いで血圧計を外されましたが、一緒に挟んでいた聴診器の跡がくっきり

血圧計で、手が痺れたなんて、初めてです。

まだ１４：００まで時間があるので、Ｋ先生が来るまで待合室で待っていました。

先生に呼ばれたので診察室へ入ると、さっきの看護師さんが待っていました。

『手、大丈夫ですか？
先程は、きつく絞めすぎてしまってすみません。』
「大丈夫ですよ。」
一応、まだ学生さんなので、注意できなくって。。。
心の中で、この人が助手じゃないといいなぁと思いました。

しかし願いは叶わず、彼女が助手をすることがわかりました。

Ｋ先生が、麻酔をしながらオペが始まりました。
でもなかなか抜けず、難しそうにしています。
真横になっている智歯なので、大変です。
何度も削ったり、神経に響くので激痛が。。。
麻酔を何度もうって。。。
　それでも激痛は取れません。
かなり顎の骨も削り、Ｋ先生ではできないからなのか、
途中から他の先生が手伝い始めて、
その先生が一番難しいところをやった感じです。
またＫ先生に代わって、残りを抜歯します。
根っこが骨に埋まっているので、激痛の中、なんとか抜けました。

看護師さんは先生に注意されながらもなんとか...。

会計は３割負担で、４０３０円



　率直な感想　


痛い、痛い、痛～い

帰宅したら、みるみるうちに腫れ上がってしまった

明日はもっと腫れるのかしら

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