22時消灯ですが、初日の夜は4時頃から1時間おきに
起床の6時まで頻繁に目が覚めてしまいました。
なんとか6時間は熟睡できたかなぁってところです。
《2日目の生活》
1.6時の検温
2.8時に朝食
(ご飯、味噌汁、ごぼうサラダ、牛乳)
【ちょっとマメ知識】
※日本人は欧米人に比べ牛乳を分解吸収できる酵素を持っていない為、
下痢をする人が多いです。
私もその一人で、一切飲みません。他の乳製品は大丈夫です。
またカルシウムはマグネシウムとのバランスが重要なので
骨の蓄積されてる部分から使われてしまい骨粗鬆症になりやすくなるので、
大量摂取は止めた方がいいですね。
そんなことから最近は子供でも転んで骨折したり骨粗鬆症になりかけていたり。。。
牛乳をたくさん飲んだからと言って、全部が身長に影響しません。
インスタントやレトルト、冷凍食品などをやめて
バランスのよい食事を心がけることが重要です。
只でさえ現代人は栄養摂取不足が多くて、
すぐに「カーッ!」っとキレやすくなっていますからね。
3.朝の主治医(F先生)回診で、今日は入院前日に動悸したのもあって、
心臓のエコーと24時間心電図をやることになりました。
麻酔科の先生は、心拍数が40回/分しかない([徐脈]じょみゃくという)が気になるみたいで
検査になりました。(心拍数は通常60~80回/分が正常みたいです。)
午前中に心エコーをやった時も先生がよくわからないのか、
もう一人の先生と判断されました。
4.10時の検温
5.12時に昼食
(ご飯、ヒレカツ、法蓮草のおひたし、ブロッコリーのあんかけ)
6.13時半シャワー…心電図のために早く入りました。
7.テープテスト…金属アレルギーやテープで痒くなるので
二の腕に5種類のテープを貼り24時間パッチテストです。
8.14時の検温
9.24時間心電図を装着
…○時○分トイレとか歩行とか...行動を全てメモするのが面倒です。
10.売店へ…なめらかプリン購入
11.17時半に夕食
(ご飯、石狩風鍋?、おかか和え、卵とじ、オレンジ)
12.19時の検温
13.主治医と立ち話
…偶然、F先生と廊下で会ったので15分くらい話せました。
★ わかったこと ★
* オペ3週間後に病理検査結果がわかり治療法が決まる
* 温存切除の人はオペ1ヵ月後~放射線治療が始まる
* 放射線と抗癌剤は並行治療しない
* 放射線とホルモン治療は並行してやる場合がある
* 採取した癌細胞を病理検査して初めてホルモン治療が合うかわかる
* 合わない人にはホルモン治療はしても意味がない
* ホルモン治療は生理が止まるので妊娠したい人には注意がいる
(中断すれば生理も復活する)
* ホルモン治療は、点滴で2年、内服で5年かかる
* ホルモン治療できる癌の方がいいらしい
* ホルモン治療により更年期の症状(ほてり、のぼせ、イライラ等)がでることもある
* 抗癌剤は点滴か内服で約6ヵ月間
* 抗癌剤は全身の毛という毛がすべて抜ける
* 抗癌剤も生理が止まるのですぐに妊娠したい人には注意がいる
(中断すれば生理も復活する)
* 主治医が今後すべて経過を診てくれます
乳癌の場合、長くて10年、短くて5年はここに通院です。
先生がこの病院にいる間は代わりません。
もしも転勤になったら違う先生ですね。
* エコー下マンモトームはやってる所が少ない
* この病院でも5人の先生しかマンモトームを刺すことが出来ない
* センチネルリンパ節生検も存在さえごく僅かしか知られてない
立ち話でもたくさん教えて貰えたからよかったです。
14.22時消灯
…視たいテレビをみて23時に寝ました。
☆☆☆ 率直な感想 ☆☆☆
2日目ともなれば要領もわかって慣れてきます。
F先生とは長いお付き合いになりますね。
でも何でも話せるから安心です。
プライベートなことまで話せるかな。
私の動揺が少ないから心配してくれました。
入院するまでの経緯も、ちゃんと聞いてくれて理解してくれるのが嬉しいですね
コミュニケーションを深くしてもっと先生と患者ではなくいい関係を早くつくりたいです!!!
ちなみに「センチネルリンパ節生検」は
【高度先進医療】として厚生労働省から日本国内に3ヶ所認可がおりています。
その中の1ヶ所が愛知県がんセンターです。
その認可がおりていない場所で扱われている所は臨床試験的なものだと思われます。
きっと高額だと思います。
認可がおりる所が増え、検査の必要性が高まれば、
いずれは保険の対象になるでしょう。
認可がおりているので私の病院では30,200円です。
「マンモトーム」も色々種類があり、エコーしながらマンモトームするやり方と、
別のやり方とあるみたいです。
この病院はエコーしながらやるので正確に細胞を採取できると聞きました。
F先生には『あなたの癌は見つけるのが難しかった。
このマンモトームじゃなかったら判断できず、みつからなかった。』と言われました。
機械など技術があっても経験値が少ないと難しい所はあるみたいですね。
発見されたときの癌が大きな人は、オペ前に放射線や抗癌剤で治療し、
癌細胞が小さくなってからオペをします。
切除部分を小さくするためです。
私はいまのところ癌は2cmなので前治療なくオペです。(ステージ2)
とにかく頑張ります!!
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起床の6時まで頻繁に目が覚めてしまいました。
なんとか6時間は熟睡できたかなぁってところです。
《2日目の生活》
1.6時の検温
2.8時に朝食
(ご飯、味噌汁、ごぼうサラダ、牛乳)
【ちょっとマメ知識】
※日本人は欧米人に比べ牛乳を分解吸収できる酵素を持っていない為、
下痢をする人が多いです。
私もその一人で、一切飲みません。他の乳製品は大丈夫です。
またカルシウムはマグネシウムとのバランスが重要なので
骨の蓄積されてる部分から使われてしまい骨粗鬆症になりやすくなるので、
大量摂取は止めた方がいいですね。
そんなことから最近は子供でも転んで骨折したり骨粗鬆症になりかけていたり。。。
牛乳をたくさん飲んだからと言って、全部が身長に影響しません。
インスタントやレトルト、冷凍食品などをやめて
バランスのよい食事を心がけることが重要です。
只でさえ現代人は栄養摂取不足が多くて、
すぐに「カーッ!」っとキレやすくなっていますからね。
3.朝の主治医(F先生)回診で、今日は入院前日に動悸したのもあって、
心臓のエコーと24時間心電図をやることになりました。
麻酔科の先生は、心拍数が40回/分しかない([徐脈]じょみゃくという)が気になるみたいで
検査になりました。(心拍数は通常60~80回/分が正常みたいです。)
午前中に心エコーをやった時も先生がよくわからないのか、
もう一人の先生と判断されました。
4.10時の検温
5.12時に昼食
(ご飯、ヒレカツ、法蓮草のおひたし、ブロッコリーのあんかけ)
6.13時半シャワー…心電図のために早く入りました。
7.テープテスト…金属アレルギーやテープで痒くなるので
二の腕に5種類のテープを貼り24時間パッチテストです。
8.14時の検温
9.24時間心電図を装着
…○時○分トイレとか歩行とか...行動を全てメモするのが面倒です。
10.売店へ…なめらかプリン購入
11.17時半に夕食
(ご飯、石狩風鍋?、おかか和え、卵とじ、オレンジ)
12.19時の検温
13.主治医と立ち話
…偶然、F先生と廊下で会ったので15分くらい話せました。
★ わかったこと ★
* オペ3週間後に病理検査結果がわかり治療法が決まる
* 温存切除の人はオペ1ヵ月後~放射線治療が始まる
* 放射線と抗癌剤は並行治療しない
* 放射線とホルモン治療は並行してやる場合がある
* 採取した癌細胞を病理検査して初めてホルモン治療が合うかわかる
* 合わない人にはホルモン治療はしても意味がない
* ホルモン治療は生理が止まるので妊娠したい人には注意がいる
(中断すれば生理も復活する)
* ホルモン治療は、点滴で2年、内服で5年かかる
* ホルモン治療できる癌の方がいいらしい
* ホルモン治療により更年期の症状(ほてり、のぼせ、イライラ等)がでることもある
* 抗癌剤は点滴か内服で約6ヵ月間
* 抗癌剤は全身の毛という毛がすべて抜ける
* 抗癌剤も生理が止まるのですぐに妊娠したい人には注意がいる
(中断すれば生理も復活する)
* 主治医が今後すべて経過を診てくれます
乳癌の場合、長くて10年、短くて5年はここに通院です。
先生がこの病院にいる間は代わりません。
もしも転勤になったら違う先生ですね。
* エコー下マンモトームはやってる所が少ない
* この病院でも5人の先生しかマンモトームを刺すことが出来ない
* センチネルリンパ節生検も存在さえごく僅かしか知られてない
立ち話でもたくさん教えて貰えたからよかったです。
14.22時消灯
…視たいテレビをみて23時に寝ました。
☆☆☆ 率直な感想 ☆☆☆
2日目ともなれば要領もわかって慣れてきます。
F先生とは長いお付き合いになりますね。
でも何でも話せるから安心です。
プライベートなことまで話せるかな。
私の動揺が少ないから心配してくれました。
入院するまでの経緯も、ちゃんと聞いてくれて理解してくれるのが嬉しいですね
コミュニケーションを深くしてもっと先生と患者ではなくいい関係を早くつくりたいです!!!
ちなみに「センチネルリンパ節生検」は
【高度先進医療】として厚生労働省から日本国内に3ヶ所認可がおりています。
その中の1ヶ所が愛知県がんセンターです。
その認可がおりていない場所で扱われている所は臨床試験的なものだと思われます。
きっと高額だと思います。
認可がおりる所が増え、検査の必要性が高まれば、
いずれは保険の対象になるでしょう。
認可がおりているので私の病院では30,200円です。
「マンモトーム」も色々種類があり、エコーしながらマンモトームするやり方と、
別のやり方とあるみたいです。
この病院はエコーしながらやるので正確に細胞を採取できると聞きました。
F先生には『あなたの癌は見つけるのが難しかった。
このマンモトームじゃなかったら判断できず、みつからなかった。』と言われました。
機械など技術があっても経験値が少ないと難しい所はあるみたいですね。
発見されたときの癌が大きな人は、オペ前に放射線や抗癌剤で治療し、
癌細胞が小さくなってからオペをします。
切除部分を小さくするためです。
私はいまのところ癌は2cmなので前治療なくオペです。(ステージ2)
とにかく頑張ります!!
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