２３回目の放射線照射と肝臓エコー検査

放射線治療【ライナックＸ線】照射　２３回目です。

今日は放射線照射と肝臓エコー検査です。
今日と明日は放射線照射の受付が１０時以降です。
そのため混んでいるかと思いましたが、いつも通り１１：１５頃に着きました。
思ったより空いていて１２時すぎに照射が終わりました。

１４時から肝臓エコーなので、お昼も食べれません。
２時間くらい待合室で、読書していました。

放射線診断部で１４時前に受付して、検査着に着替えて待っていました。
乳腺主治医Ｆ先生が来ました。
検査室が空いているか先生が確認した後、呼ばれました。
「先生、昨日さぁ左胸をトイレのドアにぶつけて痛くて。。。大丈夫かな」
『よし、エコー終わったら診てみようか。』
肝臓や腎臓、心臓付近など１５分くらい診ていました。
『肝臓は問題なさそうだな。ＯＫ』

先生のポケベルが鳴りました。

『外来からだな。あと数枚エコー写真撮るからちょっと待ってな。』
「今日も忙しいの？外来無いでしょ？
　さっきさぁ、放射線照射したけど基本カードに載ってないけど大丈夫？」
『１４時半から化学療法してる人の外来診察と、
　１５時からリンパが腫れている人の生検があるから。
　今日午前中に照射したならだいぶ待っとったんじゃないか？』
「今日明日は１０時以降だから混んでるかと思ったけど、１１：１５に来たら
　１２時すぎに終わったから２時間くらいかな。リンパって腋下なの？」
「そうだぞ。外来で生検するんだ。」
『ハイ、エコーは終わり
　これでジェル拭いてな。その間、外来受付に電話させてくれ。』
「うん、いいよ。」

『じゃあ、どこぶつけたのか診せてくれるか。』
「この辺りで、乳首とれるかと思ったよ」
『気をつけてくれんとなぁ
　放射線照射してるから皮膚も弱くなっているし、ちょっと腫れてるな
　どうしても痛かったりするなら、冷やしてくれよ。』
「只でさえチクチク痛いのが、更に痛くて。。。
　モービックって頭痛に効かないの？」
『全身の痛みなら効くはずだぞ。』
「だって、昨日モービック飲んでも効かなくてさぁ。ロキソニン欲しいな。
　放射線照射ももうすぐ終わるし、微熱もないから飲めるし。」
『そうかぁ、今日この後診察って言ってなかったよな？後で出してあげるよ。』
「２１日に骨シンチあるからその後に診察かな
　じゃあ、後で外来受付に行けばいいの？」
『よし、診察は２１日な。それじゃあ着替えたら外来受付に来てくれるか。
　俺が先に診察券とか基本カード持って、ロキソニン出るようにしておくから。
　何錠くらい欲しい？１０錠くらいでいいか？』
「わかった。着替えて行けばいいのね。先生、それにしてもお昼食べる時間あるの？」
『お昼なぁ・・・』
ご飯も食べるヒマなさそうでかわいそうです

急いで外来に戻る先生にして着替えました。

外来受付で待っていると名前を呼ばれ診察券と基本カードを返してもらいました。

次回２１日の骨シンチの時間を看護士さんへ質問すると、
『予約受付センターでアイソトープ検査予約票を貰って下さい。
　朝９時くらいからですよ。』
「えぇ　そんなに早いんですか？
　２１日アイソトープ終わってからＦ先生が診察するって言ってたけど、
　金曜の午後はオペ日だったけど、診察できるんですかねぇ」
『たぶんオペが終わるのと、アイソトープの写真が出来上がるのも、
　時間的にはトントンくらいかな？　大丈夫ですよ』
「わかりました。それなら大丈夫ね。」

予約受付センターで、アイソトープ検査予約票を貰いました。

検査方法；骨全身シンチグラム　造影
　＊　検査のための注射　　９：２０　
　＊　検査時間　　　　　１３：００
注射してから検査までの食事や入浴制限はありません。

今日は３割負担で、５，７３０円です。
放射線照射してエコーしたからもっと高いのかと思いましたが、意外と安かった


　率直な感想　

無事に肝臓エコーも終わり、あと検査は骨シンチです。
主治医Ｆ先生だとどんな検査も楽しいですね。
エコーの影像を見ながら、これがどの臓器か教えてもらいながら、
おしゃべりしながらできて、先生だから安心です。

今日の１食目は１５：３０でした。

それにしても胸の激痛は続きます。
よっぽど衝撃がひどかったんでしょう
もう我慢できないので、早速ロキソニンを飲みました。

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２６才で癌になったレオさんブログです。
がん発見時リンパ節、肺に転移が確認され【ステージⅢb】で抗癌剤を８クールして
もうすぐ手術を受ける前向きな彼です。
勇気づけられます


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