きのうの記憶は香っているかあしたの希望は光っているか届かなかったメールや古くなった交信記録や細かい欠片を探してみてもけさの夢も思い出せない過ぎた日々を追って人々の影を探してきのうからあしたへいまもなお彷徨っている伝わらない呟きや揺れうごく魂のそよぎ見えるものも見えないものもそのままの確かさで揺れうごくもののすべてを揺れうごくままに閉じこめるいまはただいつかひもとく風の栞に
いまは何もしなくても疲れる
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出だしの章が特に心に響きました・・・
出しゃばってしまいました。
かわいいイラストさんゆるちて下さい^^
コメントありがとうございます。
季節の光や香り
見えないものを見ようとして
今はやたら疲れる日々です。
コメントありがとうございます。
急に暑くなって
ゆるちてください・・・
「誰が風をみたでしょう」というロセッティの詩を連想しました。そして「風の栞」なんですね。
しんと心が鎮まるような美しい言葉たち。
素敵なブログに出会えたことに感謝です。これからもお邪魔させてください。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
風のささやきは聞こえるような気がします。
いつか見つけることができるように、葉っぱの栞でも挟んでおきましょうか。