今日はちょっと自分の考えをまとめたいのもあって、
珍しく、素早い更新ですが、書きます。
リーダーライブをやるたびに、
「お客様に、自分が本当に届けたいのは、どんな音楽なのか?」
と、自然、考えます。
サイドマンでやる分には、
そのリーダーがやりたい音楽がどんなものなのか、出来るだけ汲んで、
それを自分なりに出来るだけ、リアルに、送るのが、自分の役割な訳です。
例えば、jazzって、
最初は
ダンス音楽で、踊り易い、ビートのある、好い雰囲気の音楽だったわけで。
でも、1940~50年代には、
もっと複雑な和声や、リズムなんかを取り入れて、
その場のアドリブや、会話性、即興性なんかを追求し始めるし、
場合によっては、リズムの基本であった、
スイングさえも、無くても良いと言う人も出るし、
いろんなスタンスの人が居るわけです。
で、その人なりに、皆、自分がやりたいジャズを(別にジャズって呼ばなくても良いけれど、)追求していて、
僕がお客さんであるならば、やっぱり、その人が本気で追求しているものを、
見たいわけです。
できるならサイドマンも含めて、皆が、
「こういうジャズは本当にいいよね、やりたいよね」
というのを聴きたいわけです。
サイドマンってのは、ちょっと役者さんに似ていますよね。
そのドラマや役にいかにリアリティを持たせられるか。
「こういうのあるよね」というよりは、
実際にその人が、その役の人であるように演じる。と言う目標は、
演奏者が、その音楽にいかに、自分のリアルな刻印を押せるか、ということに似ているように思っています。
いかに自分の深いところから、クリアに、音楽を奏でられるか。。。
日々、精進であります!!
また、近く更新します!すっげ~まじめ!!
余り内容が無くてすいません。。。
珍しく、素早い更新ですが、書きます。
リーダーライブをやるたびに、
「お客様に、自分が本当に届けたいのは、どんな音楽なのか?」
と、自然、考えます。
サイドマンでやる分には、
そのリーダーがやりたい音楽がどんなものなのか、出来るだけ汲んで、
それを自分なりに出来るだけ、リアルに、送るのが、自分の役割な訳です。
例えば、jazzって、
最初は
ダンス音楽で、踊り易い、ビートのある、好い雰囲気の音楽だったわけで。
でも、1940~50年代には、
もっと複雑な和声や、リズムなんかを取り入れて、
その場のアドリブや、会話性、即興性なんかを追求し始めるし、
場合によっては、リズムの基本であった、
スイングさえも、無くても良いと言う人も出るし、
いろんなスタンスの人が居るわけです。
で、その人なりに、皆、自分がやりたいジャズを(別にジャズって呼ばなくても良いけれど、)追求していて、
僕がお客さんであるならば、やっぱり、その人が本気で追求しているものを、
見たいわけです。
できるならサイドマンも含めて、皆が、
「こういうジャズは本当にいいよね、やりたいよね」
というのを聴きたいわけです。
サイドマンってのは、ちょっと役者さんに似ていますよね。
そのドラマや役にいかにリアリティを持たせられるか。
「こういうのあるよね」というよりは、
実際にその人が、その役の人であるように演じる。と言う目標は、
演奏者が、その音楽にいかに、自分のリアルな刻印を押せるか、ということに似ているように思っています。
いかに自分の深いところから、クリアに、音楽を奏でられるか。。。
日々、精進であります!!
また、近く更新します!すっげ~まじめ!!
余り内容が無くてすいません。。。