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『今、ここ』を生きる

2011-12-14 | 仏教

 『  今、ここ を生きる  』

                 ヨンゲイ・ミンゲール・リンポチェ 著

            松永太郎・今本 歩 訳 

 

   チベット仏教界の新星として注目されている、新世代の師僧リンポチェ。

視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚の五感を使った瞑想方法や瞑想とは何かなど紹介されています。読んでいくうちに普段、私たちが感じる感覚は、『瞑想』するためにあったのかとも思えてきますよ。

 

この本を立ち読みしていた時、アッと気づかされた一節があるんです。

 

『中立的な感情は、基本的には紙とか鉛筆とか、そのようなものに対して持つ感

情です。鉛筆に対して肯定的とか否定的とかいうのはおかしいでしょう。』

 

この文章は、感情には三種類があって、肯定的な感情、否定的な感情そしてもう一つ中立的な感情に区分されるといった内容からの一節です。

普段の生活の中で、この中立的な感情を、どれだけ感じてますか?多くの時間は、何かを肯定したり、否定したりすることで頭の中も、感情もいっぱいではないでしょうか?カルもどうも、そういう時間が多いようです。肯定するか否定するかで生きてきたんですね。えっ 否定だけで生きてきたって?それはそれで共感します。

まわりを見渡せば、けっこうなんとも思わないもののほうが多いのにね。中にはなんとも思わないからほったらかしのものもあったりしますね(笑)

実はこの中立的な感情を起こさせるものや出来事は どちらかに傾いてしまった感情を 冷静に見つめなおすきっかけになるように思えます。ただ見るきっかけにね。肯定も否定もしないことで、悩む事も執着することもなく見とどけることができる。私たちの中にとどまらないので、すぐにでもカラッと忘れることができる。肯定も否定もしない心境って ご気楽な心境に近いと思いませんか?

 

 トキメクものだけを残すお片づけもいいけど、やすらぎは なんでもないと思えるものにもちゃんとあるんです。(個人差はありますが)でも、部屋の中で増えすぎると、ちょっと否定的になるかもです。  

  

     心が変えられていないとき、澄みきっている。

     水がかきまわされていないとき、透明である。

                 ------ギャルワン・カルマパ9世 』

  

     

               最後まで読んでくださって ありがとう 

                               つながっているすべての人に ありがとう 

 

          

 

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『こころの力が広がるとき』

2011-12-08 | 心理

『 こころの力が広がるとき 』

                     中島 勇一 著

                 

 

   セラピストである著者がこれまでの経験を通して気づいたことが書かれていますよ。楽になっていくことで、こころの力は広がりますね。

今回はその中から、『期待』についてupします。

     

  「期待に胸膨らませる」「期待通りの出来栄え」などなど、「期待」という言葉には、なにかわくわくするような明るいイメージがあります。しかしここでは期待という心の動きが、どのように人のエネルギーを奪っていくかについて考えてみましょう。

期待は私たちの人生の様々な場面に現れます。最初のうちは、わくわくするような気分にさせてくれるのですが、期待したことが起こらないと、期待は、次第に不平不満と失望にすり変わっていきます。期待の段階は、次のように進行していきます。

1.人に期待する。
2.期待通りにしてくれなくて失望する。相手を責める。
3.次の人に期待する。そして失望する・・・・・これを繰り返す
4.もう人に期待しないようにしよう、自分でやるしかないと思う
5.自分に期待する
6.期待通りにできない自分を責める
7.もう自分にも期待できないと思う
8.天・宇宙・神に期待する
9.期待通りに叶えてくれなかった天・宇宙・神に失望し、責める

このように、期待の対象が変わっても、結局失望してしまうということが起こってしまうのは、なぜなのでしょうか。
一つには、期待というものは際限なく膨らんでいくものだからです。何かに期待していると、現状がどうなっているかにおかまいなく、期待だけが勝手に一人歩きをしていってしまう現象が起こります。そして、たとえ期待通りの結果になっても、満足するのはほんの一瞬で、すぐに新たな期待が生まれてしまうので、結局これで満足というところがありません。その結果、いつも期待と現実の落差に失望を感じてしまうことになります。
もう一つは、この落差をどうしても埋めなくてはならない、という気持ちになってしまうからです。

期待と現実の落差ばかりに意識が向くと、欠けている部分が許せなくなり、期待通りにできない自分や相手を責める気持ちが出てきます。そして期待通りにならないことに癇癪を起こしてしまうのです。「どうしてできないの」と、あからさまに責めることもありますが、落ち込んでがっかりした雰囲気になることも、癇癪が内向している分、消極的行為ではありますが、同じように責めていることになります。

期待は、放っておくと、「期待通りになるべきだし、それが当然」という強い「圧力」になり、「要求」へと変わっていきます。
「要求」が相手に受け入れられないということは、要求している側にとっては「敗北」を意味します。

もう、期待に応えてもらうことが、本当に誰にとっても真実かどうかなど、あなたは確かめようとしません。あなたが勝手に期待しているのに、状況や相手の都合におかまいなく、そうなることが当然になっていきます。そして期待していること以外のものは受け入れられなくなって、完璧主義と執着の悪循環に、はまっていってしまうのです。 勝手に期待されている相手も大変ですが、この悪循環にはまると、何よりも自分がつらくなります。

人に対して期待が強い人は、自分に対してもそれ以上に期待が強いのです。そしてどんな小さな期待にも、その心理を深く掘り下げていくと、完璧主義が顔をのぞかせてきます。

完璧主義に陥っている人は、完璧でない自分に対して常に癇癪を起こしています。「何もしたいことが見つからない」と自分の無気力を嘆く人は、実は無意識のうちに「完璧にできないくらいなら、何もやりたくない」と、期待通りにできない自分自身に癇癪を起こして、自分で自分を攻撃して気力を奪っているのです。
そういう人は、たとえ他人からは80点に見えるような結果でも、自分では60点の出来と思ってしまいます。そんなときは人からほめられても嬉しく感じないし、60点では自分にとって意味がありません。

  

   日常、見え隠れしている『期待』。

カルも無意識に人や、物や、出来事に『期待』していること多しですね。

                           

         最後まで読んでくださって ありがとう 

                               つながっているすべての人に ありがとう 

 

 

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『降参のススメ』

2011-12-01 | スピリチュアル

 DVD『 降参のススメ 』

              阿部敏郎・雲 黒斎 トークライブ

                

   お二人のトークライブDVDです。

雲さんのホワイトボードを使っての「誕生」の説明もわかりやすい。

この世のしくみ が見えてきますよ。

 

 

  雲 :「幸せって、感じることしかできないんです。

    ということは「いま、ここ」でしか幸せにはなれないんですよ。

    -------------------------------------

    幸せは今考えることじゃなくて、感じることですよね。

        感じるってのは「いま」しかできないですよね。

    ていうことは、「いま、ここ」でしか幸せに 

    なることはできませんよねってことです。

阿部:「幸せは「いま、ここ」でしか存在していないのに 

     常に 我々は 将来の幸せのために 生きようとするよね。

     今日という日をさ、明日の幸せのために使おうとするじゃない?」

雲: 「悟ろう」って要らなくて 

   「今 幸せを感じよう!」で完結なんですよ。

阿部:「そうだよ、悟りっていうとさ 、なんか立派なことみたいになっちゃうから

   「幸せ」の方がなじみがいいね。

雲:どんな願望であってもね、行きつく先は、「幸せになりたい!」じゃないです?

  なんで悟りたいのって 悟りが手段見たくなっているじゃないですか?

  目的は何なのと言った時に「それがあったら幸せになれると思う」 

  という 想像じゃないですか

  ということは  そんなのすっ飛ばして 幸せでありゃいいんです。

 

阿部:幸せじゃないから悟りたいってでてくるんだよね!

 

雲: だから もう なっちゃいましょう 今

 

阿部:  今 幸せになっちゃえばいい!!

 

【阿雲の呼吸】 降参のススメ 【阿部敏郎 + 雲黒斎】

 

 

     どこまでも 何年先も 今 は続きます

      今  幸せを感じちゃいましょうね

 

 

         最後まで読んでくださって ありがとう 

                               つながっているすべての人に ありがとう 

 

 

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