陽 気 村

フィーリングを楽しんじゃおうっと

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

『整体から見る気と身体』

2008-04-13 | 健康

整体から見る気と身体(筑摩書房)

          『 整体から見る気と身体 』

                片山 洋次郎 著  

    最近花粉症なのかな~一度くしゃみすると連続まるで加トちゃんのコントみたいになっちゃう。そんな時に、見つけた花粉症のお話。なんか当たっているような~


 花粉症の条件

花粉症は最近多いですね。これは花粉が増えたからでしょうか。
昔から杉の木はありますから、花粉の量が飛躍的に増えたためばかりとは、考えにくいと思います。また花粉のたくさんある地方の人たちが特になっているかというと、そうでもない。原因は、単なる花粉の量の問題ではないと思います。

一つは花粉症の場合、花粉があるというのは外因で、むしろ、その人の体が過敏さをどの程度持っているか、それから体質が問題ですね。それから季節の変化に対して、鼻とか喉の気の流れが詰まっていて、炎症をそこで起こしやすくなっているという条件がありますね。もう一つの条件として、同じような状態でも気が頭の方じゃなくて丹田の方に集まっている場合はならないといえるんです。これはだから、精神的なものとつながっていて、楽しいことをやっているときは起こりにくくて、いやなことをやっているとき、例えば会社に行くと余計ひどくなるという人がいます。花粉症は、普通は朝起きたときが一番なりやすいのに、朝より、会社に行ってから余計ひどくなるということは、精神的な緊張によって、頭の方にエネルギーが集まってしまい、それで余計になりやすくなっている。今あげた中のどれか一つの条件がなければ、花粉症という症状は出ないんです。

だから花粉は、一つの条件ではありますけれども、一つの条件に過ぎない。それを花粉症という名前をつけると、やはり花粉のせいだと思ってしまう。たぶん杉の花粉じゃなくても、他のものでも、その時期だったらなるんじゃないでしょうか。たまたま杉の花粉が飛ぶときに、季節的にも非常に体の状態が合っているということなんですね。

 肩に力が入ると丹田の力は抜けてしまう

背中の筋肉が緊張すれば、腰や背中だけじゃなくて首の方までいきますから、首や肩だけが緊張していないということはないですね。それで、体全体の関連としては、丹田に力が入っていれば、肩の周りは抜けているということになります。いい状態というのは、そういう状態なんですね。「肩に力が入ってしまってはいけない」という言い方がありますが、スポーツをやる場合でもそうですし、精神的な意味でも「肩に力が入りすぎだ」というようなことがよくいわれます。基本的にはそういう状態は、うまく体を使えないということです。


例えば表現としても、「腹を括(くく)る」とか、「腹を割る」とか、「腹が立つ」とか、「腹に据えかねる」とか、「片腹痛い」とか、そういう表現はあまり今使いませんね。今は、「頭にくる」とか、「肩が凝る」とか、「むかつく」とか、「吐きそうだ」とか、「頭がくらくらする」だとか、そういうどんどん体の上に言葉の表現が、向かってきているんですね。昔に比べてそれだけ頭の方に、意識が集まっている、気が集まっているということですね。それだけ、逆にいうとお腹の方から力が抜けているということだろうと思います。

 足から息を吐く

足の方にエネルギーを集めるというんですが、それはどういう方法で・・・・。
自分でやる場合なんですが、足の裏に「湧泉(ゆうせん)」というツボがあります。そこが足のエネルギーの発散の中心になっている所で、触っているとじーんと細かい振動がしてきます。そこが振動してくると、今度は発散できるようになるんですね。そこの所から息を吐くつもりで吐けばいいんで、うまく吐けるようになると、どんどん足の方に流れがいくわけです。足の方に気の流れがいくと、同時に頭の方でもうまく発散されるのです。自分で頭の方から発散させようとするのは、なかなかうまくいきませんから、足の方から基本的にはやっていく。あと、肩の周りから吐くつもりで息を吐くというのもいいですね。肩の周りに集まっているのが発散してくれば、涼しくなってきます。やはり皮膚の表面がじーんとバイブレーションを起こすんですね。その両方とも、自分でやればいいのです。
 

 

   花粉症が身体からのメッセージだとするとありがたいですね~ 

         参考 マイHPから ⇒ 『整体入門』  

 

              最後まで読んでくださってありがとう 

                               つながっているすべての人にありがとう 

 

                         

コメント

『いのちの輝き』

2008-01-21 | 健康

いのちの輝き(翔泳社)

           『 いのちの輝き 』

               ロバート・C・フルフォード&ジーン・ストーン著

                         上野圭一訳 

  <著者紹介>フルフォード〉医師。1941年より生命力を根幹に置いたオステオパシーと呼ばれる独自の治療法を行い始める。

 進化についてです。    

進化

 世の中の問題はすべて人々の想念パターンから生まれている。自分の過去の行動や経験をふり返ろうとしない人たちがいる。人生はいましかないと教えられ、いまからの努力しだいで将来の成功がきまると信じこんでいる人たちがいる。過去の行動が現在の問題をもたらし、将来の問題にまでつながっていることを立ち止まって考えようともしない。  それらはすべて、その人たちの固定した想念パターンの産物である。


 物理的・心理的とを問わず、トラウマが神経系に刷りこまれるものであることを知っている人はひじょうに少ない。だが、過去の経験からくる否定的な影響をとり除くことができれば、からだの生理的作用が変わり、進化にたいしてももっとオープンになることができるのだ。そうなれば世界にたいする態度が変わり、生命エネルギーの輝きや、からだのなかで共鳴しているより微細なエネルギーの放射が感じられるようになる。

 自分が大いなる進化のなかにいると気づいたとき、人はどう変わるだろうか?
たとえば、その人は弾むように軽やかに歩くようになる。たえず自然の美のエネルギーを吸収しているからだ。たとえまわりが自然に無関心な人たちばかりという環境にいても、ささやかな自然にひそむ細部の美の多様性に感動し、こころを打たれるようになる。そして、自然とのつながりはますます強く、豊かなものになっていく。
 その人はまた、自己を表現することによって進化をかたちにあらわすようになる。自己の内なる健康を外部の世界と交流させるようになる。人を助けることに喜びを見いだすようになる。もとめられる前に、進んで手をさしのべるようになる。


 健康であることの大切さは、ただ自分のためだけではない。自分の健康はある意味で、すべての生き物の健康と進化につながっているのだ。われわれはともに、この世界をわかち合って生きている。あらゆる生き物が平等に、宇宙の力に頼って生きている。だから、地上に生きる目的のひとつは、われわれすべてがひとつの存在であるという事実に気づくことにある。世界から孤立し、かつ健康であることはできない。進化した社会では、人は自分を愛するように敬意と関心と配慮をもって他人を愛する。自己の想念パターンにたいする高い制御力をはっきりと外にあらわす。他人が自分を思いやってくれる以上に他人に思いやりを示す。というのも、人が他者のなかにつくる否定的な想念は、その当事者だけではなく、社会全体にとって有害なものだからである。


 進化した社会では、人は地球にもっと敬意を払うようになる。人間の健康が地球の健康に支えられ、自然のなかにあるエネルギーが人間のなかにあるエネルギーであることを知っているからだ。

    この本の8章に、神経系、筋肉系に即効性のある簡単なストレッチが紹介されています。え~こんな簡単な方法で~と最初思ったのですが、やはり続けることで、生命力を高めてくれるらしい。

                     

              今日も最後までお読みくださいましてありがとう 

                                      つながっているすべての人にありがとう    

 

コメント